心技体、いちばん大切なのにトレーニングしていないのが心。
これ自分も子供の時はわからなかった。技がいちばん大切だろうと思っていた、勉学でも仕事でも。
中年になるとよくわかる、いちばん大切なのは心である。
生まれながらに強い心の持ち主だけじゃない、どちらかといえば弱い人のほうが多いだろう。
なんてもったいないんだろう!鍛えないなんて!
体育会系の部活だけでなく、幅広くメントレしてほしい。学問、研究、経営、政治、育児、教育、すべてに役立つこと請け合いだ!
大人が読むといい本ですね。

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おおきく振りかぶって(28) (アフタヌーンKC) コミック – 2017/9/22
ひぐち アサ
(著)
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『おおきく振りかぶって 1-33巻 新品セット 』 こちらをチェック
県立西浦高校野球部は秋季県大会へ挑むが、エースの三橋が投球フォームの改造を焦ったツケで本来のパフォーマンスを発揮できずに敗退。三橋のスランプ脱出の目処が立たないまま、中間テストと自主練を経て練習再開! メントレでアップデートした西浦は4市大会へ挑むぞ!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/9/22
- 寸法13 x 1.4 x 18.3 cm
- ISBN-10406388287X
- ISBN-13978-4063882872
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商品の説明
著者について
ひぐち アサ
1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。
法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。
現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。
1970年生まれ。埼玉県さいたま市出身。
法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。
現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スポーツ漫画は全般好きなんですが、野球漫画の中でもメントレや投球フォームの改造なんかを詳しく扱う漫画って珍しいし面白い。
試合なんかもなかなか楽に勝てる試合が無いしチームの成長も普通の野球漫画に比べてゆっくり。でも逆にそれが「あれ?いつこんな必殺技を会得したの?」みたいに読者を置き去りにすることなく一歩一歩確実に進んでいる感覚を一緒に味わわせてくれていると思います。
私は野球は実際にやったことはなく漫画で読むくらいですが、他の漫画ではあまり触れない部分も詳しくやってくれるので「へー、野球ってこんなルールあったのか」「こういうトレーニング方法もあるのか」と初めて知ることが多い漫画だったりします。
試合なんかもなかなか楽に勝てる試合が無いしチームの成長も普通の野球漫画に比べてゆっくり。でも逆にそれが「あれ?いつこんな必殺技を会得したの?」みたいに読者を置き去りにすることなく一歩一歩確実に進んでいる感覚を一緒に味わわせてくれていると思います。
私は野球は実際にやったことはなく漫画で読むくらいですが、他の漫画ではあまり触れない部分も詳しくやってくれるので「へー、野球ってこんなルールあったのか」「こういうトレーニング方法もあるのか」と初めて知ることが多い漫画だったりします。
2017年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新キャラが色々出てきたりするけどまだみんな1年生なんだよなって関係性を見ながら思い出しました。おお振りは絵柄の進化はないけどほぼ全コマ背景描いてあるのがすごいと思う。展開を急かす必要はないと思うのでとことん丁寧に描いていってほしいです。ずっと読み続けます!
あと崎玉のいっちゃん再登場嬉しいです。
あと崎玉のいっちゃん再登場嬉しいです。
2017年9月28日に日本でレビュー済み
大好きな漫画なのですが、この巻を読み始めてすぐ「あれ?何か絵が下手になってない・・・?」と。。
元々絵が上手な漫画家さんではありませんが、それでも1巻に比べると10巻辺りとかは上手くなっていたのに。
この最新巻は正直すっごく絵が下手。
他の方のレビューにもありますが、表紙からして「左は坊主頭で花井ってわかるけど、右は・・・田島・・・だよね?」って感じですよね。
冒頭田島家でのシーンで、水谷と篠岡が話し込むシーンがあるのですが、もう篠岡の顔が怖い。
顔半分に達してる目、しかも左右で形が違う。
もう軽くホラーみたいになってる。
田島兄なんか、頬張ってるコマが顔が伸び過ぎてギャグか?と思うほど。
どうにか以前とあまり変わらないと言えるのは、阿部とモモカンくらいでしょうか?
どうしてこうなった・・・普通どんどん上手くなるものでは?ごく稀に下手になっていく漫画家さんもいますが。。
あと何だろ・・・メンタルトレーニングとか専門的な説明とか統計のデータとかが多すぎて、ちょっと読むのが疲れました。
普通の野球漫画とは違う、いい部分でもあるとは思いますが、それにしても多過ぎ。
おお振りの、大袈裟でない本当に実在しそうな日常生活の描き方はすごく好きなんですが、今回はそれもほとんどなく。
そういった成長や、他校との触れ合いとかがもっと読みたいですね。
ただこれだけ画力が落ちてると、他校のキャラを出されたら誰かわからないかも。。
榛名君とか高瀬君とかが今の画力で描かれて顔面崩壊してたら悲しい。。
そのくらい絵が下手になってます。
持ち直してほしい。。。
元々絵が上手な漫画家さんではありませんが、それでも1巻に比べると10巻辺りとかは上手くなっていたのに。
この最新巻は正直すっごく絵が下手。
他の方のレビューにもありますが、表紙からして「左は坊主頭で花井ってわかるけど、右は・・・田島・・・だよね?」って感じですよね。
冒頭田島家でのシーンで、水谷と篠岡が話し込むシーンがあるのですが、もう篠岡の顔が怖い。
顔半分に達してる目、しかも左右で形が違う。
もう軽くホラーみたいになってる。
田島兄なんか、頬張ってるコマが顔が伸び過ぎてギャグか?と思うほど。
どうにか以前とあまり変わらないと言えるのは、阿部とモモカンくらいでしょうか?
どうしてこうなった・・・普通どんどん上手くなるものでは?ごく稀に下手になっていく漫画家さんもいますが。。
あと何だろ・・・メンタルトレーニングとか専門的な説明とか統計のデータとかが多すぎて、ちょっと読むのが疲れました。
普通の野球漫画とは違う、いい部分でもあるとは思いますが、それにしても多過ぎ。
おお振りの、大袈裟でない本当に実在しそうな日常生活の描き方はすごく好きなんですが、今回はそれもほとんどなく。
そういった成長や、他校との触れ合いとかがもっと読みたいですね。
ただこれだけ画力が落ちてると、他校のキャラを出されたら誰かわからないかも。。
榛名君とか高瀬君とかが今の画力で描かれて顔面崩壊してたら悲しい。。
そのくらい絵が下手になってます。
持ち直してほしい。。。
2017年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう28巻ですね。
自分は野球よりサッカーが好きなのですが、この漫画は面白いんでコミックを買っています。
自分は野球よりサッカーが好きなのですが、この漫画は面白いんでコミックを買っています。
2018年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらず知的なスポーツ漫画です。無理筋な頭脳戦もないからすんなり読めます。
2017年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメを見て、すっかり「おおふり」にハマってからマンガ原作を読むようになったのですが、この28巻では、メンタルもトレーニングで強くできるということが描かれています。この「おおふり」はもともと派手な魔球とかはなく、丁寧な野球の解説などにもふれながら、高校野球に関わる西浦高校をメインとした、各キャラクターたちの個性や関係が魅力的な作品です。この28巻ではその西浦高校の野球部がメンタルも鍛えて、全国制覇に向けて、また一歩前に進むという巻になっています。このあともますます楽しみです。
2017年9月22日に日本でレビュー済み
田島家のバーベキューでは、一人「名前呼び」をいやがる花井に、田島がフレンドリーな気遣いをみせるが、よけいに「キャーー」となる花井が面白かった。私も自分の名前が苦手で「苗字で呼んでね!」派だったから懐かしい・・・。
さて、西浦高校に新しく登場したのは、メンタルトレーニングの先生。まだ大学生で、モモカンの美貌に頬を赤くしているのがキュート。しかし、よく考えてみればモモカンも大卒くらいの年齢なんだよね。若いけど、モモカンは自分のいたらないところに気づくとすぐに直すのがえらいわー! そして、言われてみればモモカンを怖がるあまり、のびのびと野球できていない部員が大勢いたのだ・・・。
なんにせよ、西浦高校野球部は、みんな努力家で真面目だから、読んでいて幸せな気持ちになる。
メンタル激弱の三橋、「プラス思考ビーム!!!」で少しは強くなるのかしらね・・・?
28巻はほとんどが練習風景、だが最後に四市大会の1試合目が始まる。三橋はまだコントロールが不調だけど、前回とちがってフォームは6足半で定まっているような感じ。楽しみだ。
試合のシーンはもちろん、バーベキューの最中にも細かいルールの話をしたり。野球って、こんなむずかしい、だけど面白いスポーツだったんだなーと再確認できる漫画だ。
さて、西浦高校に新しく登場したのは、メンタルトレーニングの先生。まだ大学生で、モモカンの美貌に頬を赤くしているのがキュート。しかし、よく考えてみればモモカンも大卒くらいの年齢なんだよね。若いけど、モモカンは自分のいたらないところに気づくとすぐに直すのがえらいわー! そして、言われてみればモモカンを怖がるあまり、のびのびと野球できていない部員が大勢いたのだ・・・。
なんにせよ、西浦高校野球部は、みんな努力家で真面目だから、読んでいて幸せな気持ちになる。
メンタル激弱の三橋、「プラス思考ビーム!!!」で少しは強くなるのかしらね・・・?
28巻はほとんどが練習風景、だが最後に四市大会の1試合目が始まる。三橋はまだコントロールが不調だけど、前回とちがってフォームは6足半で定まっているような感じ。楽しみだ。
試合のシーンはもちろん、バーベキューの最中にも細かいルールの話をしたり。野球って、こんなむずかしい、だけど面白いスポーツだったんだなーと再確認できる漫画だ。