全巻はメンバー紹介巻だったからか
本巻からいつもの感じになって来てます
メンバーのダラダラ感やら恋愛模様やら
猫成分も多めでいつも通り(^O^)
で、ラストも近くなって頃に
他の作品で不遇な弟役やってた松林君が! そーかー、バイオリンやってて
今は一応ミュージシャンやってんのね
久しぶりに会うた親戚の子みたいな感じで和みましたわ。
今度はアルバムジャケットを本格的日本画で書いてくれる事務所探さなあかんね
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セケンノハテマデ(2) (モーニング KC) コミック – 2014/11/21
サラ イネス
(著)
往年のサライネスファンに朗報です。「大阪豆ゴハン」のあの人が、新キャラとして登場! バンドは続くよどこまでも、セカンドチャプター開幕!! もちろん、野球と猫も忘れてませんよ。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/11/21
- ISBN-104063883973
- ISBN-13978-4063883978
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/11/21)
- 発売日 : 2014/11/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4063883973
- ISBN-13 : 978-4063883978
- Amazon 売れ筋ランキング: - 347,947位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エエ感じに加速がついてきております。
これまでのサラ作品でもイケ男イケ女は揃ってたけど、特に本作はミュージシャンが主役っちゅーことで、なごみつつもキラキラ感がそこはかとなく漂っていて、読んでアガる作品になってます。
こんなオニーサンたち、ちょっとエエやん。ひそかに応援しとくワ…なんて、架空のバンドなのに思わず入れ込んじゃう。ミーハー心を絶妙にくすぐってくるんです。
ラリードライバーだろうが、ミュージシャンだろうが、彼らに目をつけた乙女(?)の目線は、彼らの仕事上の実績ばかりでなく、同僚との関係や私生活、ペットや着るものにまで、注がれまくりなのです。
そこにキャラクターの細かい仕草や日常を身近な目線で描き込んでいくサラ・イネスお得意の筆致がハマりまくり!
ますますファン心に加速がかかります。
プライベートを知ったが為に、「ちょっとエエな」が「けっこう好きやな」に変わることもあるんですから。
ワタシ、もうメトロ6R4のファンの一員ですワ!
「水玉生活」連載時から追っかけてきてますが、改めて、サラさんうまいわ〜!またヤラレタ〜!
これまでのサラ作品でもイケ男イケ女は揃ってたけど、特に本作はミュージシャンが主役っちゅーことで、なごみつつもキラキラ感がそこはかとなく漂っていて、読んでアガる作品になってます。
こんなオニーサンたち、ちょっとエエやん。ひそかに応援しとくワ…なんて、架空のバンドなのに思わず入れ込んじゃう。ミーハー心を絶妙にくすぐってくるんです。
ラリードライバーだろうが、ミュージシャンだろうが、彼らに目をつけた乙女(?)の目線は、彼らの仕事上の実績ばかりでなく、同僚との関係や私生活、ペットや着るものにまで、注がれまくりなのです。
そこにキャラクターの細かい仕草や日常を身近な目線で描き込んでいくサラ・イネスお得意の筆致がハマりまくり!
ますますファン心に加速がかかります。
プライベートを知ったが為に、「ちょっとエエな」が「けっこう好きやな」に変わることもあるんですから。
ワタシ、もうメトロ6R4のファンの一員ですワ!
「水玉生活」連載時から追っかけてきてますが、改めて、サラさんうまいわ〜!またヤラレタ〜!
2014年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と言いながらスタジオに入ってお披露目するつもりが不発に終わるM43でモーちゃんの買ったばかりのギターは、常識的に考えて2巻表紙(春発売の前巻は明るく暖かそうで、冬発売の本巻は暗く寒そうなのにジャージ着用がよい)のモノだろう。モーちゃんのメインギターは水色のレスポールで、濃色ボディ+メイプル指板のストラト(トレモロアームなし?)がサブだと思われる(M31のスタジオでレコーディングの際に使用している木目調(?)ストラトはレンタルか?)。
さてこの買ったばかりのギター、M8で名前が登場し(前巻おまけイラストでスタインバーガー風ヘッドレスギターをモーちゃんが抱えていたり、M44で野茂嬢がツィートした「高木君 働く」の画像でも似たようなギターを弾いていたり、というさりげないアピールも)、本巻のおまけイラストとして10分で描かれた挙句、M46のサノリオ回ではど真ん中の直球で言及されていただけに、Allan Holdsworthモデルで間違いないだろう。
一方のワカベンはテレキャス派らしく、M1(のカラーページ)で持っていた茶色ボディ+ローズ指板から、M18以降は淡色ボディ+メイプル指板と本巻表紙の青色ボディ+ローズ指板に乗り換えた模様。Jon Lord似のリペアマンにメンテしてもらっている淡色ボディ+メイプル指板のストラトがサブギターか(モーちゃんがたまに借りていると思わせる描写あり)。
ジャージ、野球そして猫の話ばかりの地味なロック漫画ではあるけれど、M35のカウントダウンライヴでワカベンが弾いている淡色ボディ+ローズ指板のストラトは、もしかするとM25でモーちゃんが買い逃したヴィンテージを先輩バンドのギタリストに無理を言って借りたのではないか(モーちゃんは無理でもワカベンならありそう)、などという想像が次から次へと思い浮かぶ楽しい作品である。
さてこの買ったばかりのギター、M8で名前が登場し(前巻おまけイラストでスタインバーガー風ヘッドレスギターをモーちゃんが抱えていたり、M44で野茂嬢がツィートした「高木君 働く」の画像でも似たようなギターを弾いていたり、というさりげないアピールも)、本巻のおまけイラストとして10分で描かれた挙句、M46のサノリオ回ではど真ん中の直球で言及されていただけに、Allan Holdsworthモデルで間違いないだろう。
一方のワカベンはテレキャス派らしく、M1(のカラーページ)で持っていた茶色ボディ+ローズ指板から、M18以降は淡色ボディ+メイプル指板と本巻表紙の青色ボディ+ローズ指板に乗り換えた模様。Jon Lord似のリペアマンにメンテしてもらっている淡色ボディ+メイプル指板のストラトがサブギターか(モーちゃんがたまに借りていると思わせる描写あり)。
ジャージ、野球そして猫の話ばかりの地味なロック漫画ではあるけれど、M35のカウントダウンライヴでワカベンが弾いている淡色ボディ+ローズ指板のストラトは、もしかするとM25でモーちゃんが買い逃したヴィンテージを先輩バンドのギタリストに無理を言って借りたのではないか(モーちゃんは無理でもワカベンならありそう)、などという想像が次から次へと思い浮かぶ楽しい作品である。
2015年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サラさんの書くシリーズは実はパラレルワールドで松林もでてくるし、ねねちゃん巴ちゃんは出てくるし(笑)
これは一人で夜中に読むのに最高のコミックです。
しかし、、、WRCといい美大の周りの人たち、野球人生が自分と重なってなんなんだろうとふと思う。
問題はいまでもランチアデルタインテグラーレに乗っていて溜池あたりに生息しているのは本当に危険だ。(わかる人にしかわからないレビューでした....)
これは一人で夜中に読むのに最高のコミックです。
しかし、、、WRCといい美大の周りの人たち、野球人生が自分と重なってなんなんだろうとふと思う。
問題はいまでもランチアデルタインテグラーレに乗っていて溜池あたりに生息しているのは本当に危険だ。(わかる人にしかわからないレビューでした....)
2014年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作に比べるとなんか物足りないような・・・でもこのゆるゆるした感じが持ち味だしね。そうか、作者の手の上にのせられたか。
ジャージ道突き進んでいます!
ジャージ道突き進んでいます!
2015年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大阪豆ゴハン』、『誰も寝てはならぬ』に続いて購入しました。非常に面白い。
2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サラさんの作品は大事にしないと。週刊誌を読んでいないので時差は感じますがいいでしょう。
2014年11月21日に日本でレビュー済み
1巻はやや手探りのようなイメージで方向感を決めかねていたようですが
やはりサラ作品はダラダラ感でいくのが正解だと思いますw。それぞれの
キャラクターの役割というか、キャラ付けがしっかりしてきたので見分けが
つきやすくなってきました。
バンド活動も徐々に進展。プライベートは・・・。どうなんでしょううねぇ。
相変わらず逃げたり、野球したり、壊れたり、淡い恋心を抱いたり。内容に
広がりが出てきたような気がしますね。ヨンジーとジングウたちも、程よく
登場していて和みになってると思います。
そして後半ではなんとあの男が登場!まぁ、音楽関係というとあの男しか
いないわけですが、ああいう風に花開いているとは思いもしなかったw。
サラ イネスワールドがまたひとつ広がりましたね。いいと思います。
やはりサラ作品はダラダラ感でいくのが正解だと思いますw。それぞれの
キャラクターの役割というか、キャラ付けがしっかりしてきたので見分けが
つきやすくなってきました。
バンド活動も徐々に進展。プライベートは・・・。どうなんでしょううねぇ。
相変わらず逃げたり、野球したり、壊れたり、淡い恋心を抱いたり。内容に
広がりが出てきたような気がしますね。ヨンジーとジングウたちも、程よく
登場していて和みになってると思います。
そして後半ではなんとあの男が登場!まぁ、音楽関係というとあの男しか
いないわけですが、ああいう風に花開いているとは思いもしなかったw。
サラ イネスワールドがまたひとつ広がりましたね。いいと思います。