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オリオリスープ(1) (モーニング KC) コミック – 2015/10/23
綿貫 芳子
(著)
本の装丁家・原田織ヱ(26)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープを、めしあがれ。【1巻のお品書き(一部)】菜の花とベーコンのミルク煮/春キャベツと豚肉のミルフィーユ/枇杷のコンポート/エスニック風スープカレーうどん/オクラとミョウガのおすい物/サバ缶の冷や汁/揚げ茄子のピリ辛煮びたし/トマトソース/トン汁/カブのポタージュ/鶏のブイヨン
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/10/23
- ISBN-104063885178
- ISBN-13978-4063885170
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商品の説明
著者について
綿貫 芳子
6月29日生まれ。長野県出身。第64回ちばてつや賞一般部門にて『ヘミスフィア』で佳作を受賞。『師匠シリーズ 師事』(ウニ著)などの装丁画を手掛ける。ピアス集めが趣味。
6月29日生まれ。長野県出身。第64回ちばてつや賞一般部門にて『ヘミスフィア』で佳作を受賞。『師匠シリーズ 師事』(ウニ著)などの装丁画を手掛ける。ピアス集めが趣味。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月13日に日本でレビュー済み
絵柄といい色彩感覚といい萌え絵とは明らかに違う、どこかいい意味で「垢抜けてる」感じ、いい。 全4巻までの料理や雑学の情報量の多さもさることながら各キャラの関係性が本当に「大人びてる」しそれぞれの人物がきちんとデザインの仕事に励んでいて、なおいい。 特に弥燕さん関係のダークな部分が大らかなヒロインとぶつかったり個性を認め合ったりしていく各巻の流れが見事の一言につきます。 こんな等身大の大人として世知辛い現実を泳ぎたかったなぁ……、なんて思ってしまうほどに惹かれる人達、グレイトですね。
2018年6月11日に日本でレビュー済み
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スープに特化した料理物です。情報量が多く,調理の参考にもなります。料理物ジャンルは情報の質と量が重要ですね。主人公の織ヱは,いろいろとだらしない女性ですが,仕事はできるという設定です。レディースコミックでは、こういう免罪符的な設定が読者うけするのかなと思っていたら、意外にもモーニング掲載でした。
2019年3月13日に日本でレビュー済み
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料理をテーマにした作品は大別すると外食か自炊の二つに分かれる。この作品は大雑把に言えば自炊だが、外食をテーマにしたエピソードもある。主人公と誰かの一対一の関係を料理で解きほぐすという構成なのでどちらでも成立する。実際、主人公の手料理は結構、手が込んでいるのだが勘で作ることも多い。
仕事もそんな感じで一言で言えば天才肌ということになる。ただ、天才は頭の中に意識しないでも稼働する回路があるので没我のうちに成果をあげられる。その分、抜けているところも多いのは愛嬌として描かれている。それが努力型のライバルには勘に障るものだが、そうした関係も一段力を抜いて捌いている。肩すかしに感じる人もいるかもしれないが、それがこの作者の持ち味なのだろう。
この作品は主人公とその周囲が過剰に干渉しあわないのが心地よい。バトルは無いし有名店をモデルにした様子でもない。あくまでも日々の主人公とその他の人々の関係がテーマになっている。その意味では日常系ともいえる。
基本的に大人の節度と配慮と弾け方を踏まえた作品なので、学生より社会人が読むとはまるかもしれない。
ところで、意外に感じているのだが、主人公は昆布出汁をあまり使わないようだ。動物性のうま味と相性が良いのになんでだろう。
仕事もそんな感じで一言で言えば天才肌ということになる。ただ、天才は頭の中に意識しないでも稼働する回路があるので没我のうちに成果をあげられる。その分、抜けているところも多いのは愛嬌として描かれている。それが努力型のライバルには勘に障るものだが、そうした関係も一段力を抜いて捌いている。肩すかしに感じる人もいるかもしれないが、それがこの作者の持ち味なのだろう。
この作品は主人公とその周囲が過剰に干渉しあわないのが心地よい。バトルは無いし有名店をモデルにした様子でもない。あくまでも日々の主人公とその他の人々の関係がテーマになっている。その意味では日常系ともいえる。
基本的に大人の節度と配慮と弾け方を踏まえた作品なので、学生より社会人が読むとはまるかもしれない。
ところで、意外に感じているのだが、主人公は昆布出汁をあまり使わないようだ。動物性のうま味と相性が良いのになんでだろう。
2016年5月30日に日本でレビュー済み
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主人公が色々とギャップを感じさせるキャラクターなのと、絵柄の個性が強いので好き嫌いははっきり出ると思います。
天然で無垢な子かなと思ったらお酒で酔った勢いで行きずりの人と関係持ったり、
私は「へー意外な一面もあるんだなぁ」くらいにしか思わなかったのですがビッチとか思う人もいるようなので。
主人公の性別が逆だったらその辺はあまり突っ込まれなかった気がしますね。
スープがメインで他の料理もちらほら出ます。レシピは初心者さんにはちょっと難しいかな?って感じです。
細かい分量は記載されてませんし、再現するのであれば多少の経験者向けだと思います。
絵柄が重厚で描き込みも多く、人によってはごちゃっとした印象を受けるかもしれませんが私は大好きです。
最近よくあるグルメ漫画の「なんかえろい顔してものを食べてる」じゃない感じも◎。
天然で無垢な子かなと思ったらお酒で酔った勢いで行きずりの人と関係持ったり、
私は「へー意外な一面もあるんだなぁ」くらいにしか思わなかったのですがビッチとか思う人もいるようなので。
主人公の性別が逆だったらその辺はあまり突っ込まれなかった気がしますね。
スープがメインで他の料理もちらほら出ます。レシピは初心者さんにはちょっと難しいかな?って感じです。
細かい分量は記載されてませんし、再現するのであれば多少の経験者向けだと思います。
絵柄が重厚で描き込みも多く、人によってはごちゃっとした印象を受けるかもしれませんが私は大好きです。
最近よくあるグルメ漫画の「なんかえろい顔してものを食べてる」じゃない感じも◎。
2017年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルな世界でも、「テンネン」「フシギちゃん」と呼ばれるキャラは、好き好きが分かれる。
テンネンなヒトに対して、素でやってるところが癒される、みたいに感じるヒトもいるし、自分勝手でイライラする、みたいに感じるヒトもいる。
この主人公に対しても、読者は分かれるように思う。
私は──ニュートラルってとこかなァ。
設定自体は悪くないと思うンだけど、どうも絵的にソリが合わない。絵的にパッと好きにならない。
特に目の描き方が好みじゃないなァ。
これはもう完全に「自分の好みの問題」なんですがね。
テンネンなヒトに対して、素でやってるところが癒される、みたいに感じるヒトもいるし、自分勝手でイライラする、みたいに感じるヒトもいる。
この主人公に対しても、読者は分かれるように思う。
私は──ニュートラルってとこかなァ。
設定自体は悪くないと思うンだけど、どうも絵的にソリが合わない。絵的にパッと好きにならない。
特に目の描き方が好みじゃないなァ。
これはもう完全に「自分の好みの問題」なんですがね。
2016年5月22日に日本でレビュー済み
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スープに特化した料理マンガです。
デザイナーの織ヱさんが季節の食材を使いながらおいしいスープや煮込みを作っていきます。
春から初秋にかけての旬の食材をふんだんに使ってスープや煮込み料理を作っていくので
読んでるだけでも食べたくなってきます。季節に合った食材を使っているのが良いですね。
織ヱさんをはじめとした登場人物達もキャラクターが立っており読んでいて感情移入できます。
続きが楽しみなマンガが増えました。
デザイナーの織ヱさんが季節の食材を使いながらおいしいスープや煮込みを作っていきます。
春から初秋にかけての旬の食材をふんだんに使ってスープや煮込み料理を作っていくので
読んでるだけでも食べたくなってきます。季節に合った食材を使っているのが良いですね。
織ヱさんをはじめとした登場人物達もキャラクターが立っており読んでいて感情移入できます。
続きが楽しみなマンガが増えました。
2015年11月6日に日本でレビュー済み
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独特の瞳の書き方、物珍しい勤め先の会社設定、
そして、スープを中心としたお話に、惹きつけられました。
春物のスープ話では、画面からアクの強そうな、けれどいい匂いがしてきて、
時期はずれなのに、なんだか菜の花入りスープを作りたくなってしまいます。
主役の女の子が、こういった癒し系の物語の主人公には珍しく、
異性関係になかなか軽くてびっくりしましたが(笑)。
また2巻も楽しみにしています。
そして、スープを中心としたお話に、惹きつけられました。
春物のスープ話では、画面からアクの強そうな、けれどいい匂いがしてきて、
時期はずれなのに、なんだか菜の花入りスープを作りたくなってしまいます。
主役の女の子が、こういった癒し系の物語の主人公には珍しく、
異性関係になかなか軽くてびっくりしましたが(笑)。
また2巻も楽しみにしています。
2016年11月21日に日本でレビュー済み
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どのお料理も美味しそうで真似しやすいものなのでお料理の参考にしています。
その時の旬のものを使ってお料理をしているところもいいと思いました。
絵も表紙の通りほっこりした絵でかわいらしいです。
その時の旬のものを使ってお料理をしているところもいいと思いました。
絵も表紙の通りほっこりした絵でかわいらしいです。