新章突入!!次巻は過去話が明らかなになるのでとても気になります。
2014年の春に出るので楽しみです。
ダリンがもっと可愛くなりましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
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さんかれあ(9) (講談社コミックス) コミック – 2014/1/9
はっとり みつる
(著)
夢は「ゾンビっ娘とチュッチュする」こと! ゾンビをこよなく愛する高校1年生・降谷千紘(ふるやちひろ)は、ひょんなことから清楚可憐なお嬢様・散華礼弥(さんかれあ)と知り合い、一緒に愛猫「ばーぶ」の“蘇生”に取り組むことに。でも、礼弥が発したひと言「私が‥ゾンビになったら、責任取ってくれるってことですね‥‥?」が、まさか実現するなんて!? 史上初? ゾンビに萌えちゃう青春ラブストーリー、ここに誕生!!
ZoMAから礼弥を脱出させようと奔走するダリン。その行く手を遮るサルヴァ。対峙する父娘の間には絶望的な断絶だけが横たわり、やがて悲劇が‥。一方、記憶を喪った礼弥に翻弄される千紘は、彼女の記憶を取り戻そうと“ショック療法”を試みるが‥‥。舞台は日本に戻り、新章開幕!!
ZoMAから礼弥を脱出させようと奔走するダリン。その行く手を遮るサルヴァ。対峙する父娘の間には絶望的な断絶だけが横たわり、やがて悲劇が‥。一方、記憶を喪った礼弥に翻弄される千紘は、彼女の記憶を取り戻そうと“ショック療法”を試みるが‥‥。舞台は日本に戻り、新章開幕!!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/1/9
- ISBN-10406394977X
- ISBN-13978-4063949773
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商品の説明
著者について
はっとり みつる
出身:三重県、血液型:A型、デビュー:『イヌっネコっジャンプ!』(「YMアッパーズ:2000年第9号)、受賞歴:第3回YMアッパーズ新人漫画賞・入選『コレカラモツヅクオンガク』にて、コミックス:『イヌっネコっジャンプ!』全5巻、『おとぎのまちのれな』全7巻、『ケンコー全裸系水泳部 ウミショー』全9巻。
出身:三重県、血液型:A型、デビュー:『イヌっネコっジャンプ!』(「YMアッパーズ:2000年第9号)、受賞歴:第3回YMアッパーズ新人漫画賞・入選『コレカラモツヅクオンガク』にて、コミックス:『イヌっネコっジャンプ!』全5巻、『おとぎのまちのれな』全7巻、『ケンコー全裸系水泳部 ウミショー』全9巻。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/1/9)
- 発売日 : 2014/1/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 406394977X
- ISBN-13 : 978-4063949773
- Amazon 売れ筋ランキング: - 389,172位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。2000年『イヌっネコっジャンプ!』(ヤングマガジンアッパーズ)にてデビュー。代表作はアニメ化もされた『さんかれあ』『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』など。
現在はヤングガンガンにて『綺麗にしてもらえますか。』を不定期連載、ヤングドラゴンエイジにて『かいじゅう色の島』を隔月連載中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年1月12日に日本でレビュー済み
ゾンビっ娘との萌えシチュエーションを夢見る、ゾンビ映画マニアの少年・降谷千紘(ふるや ちひろ)。
不幸な事故で命を落とすも、美少女ゾンビとして蘇ってしまったお嬢様・散華礼弥(さんか れあ)。
R.I.P.もままならぬ、ボーイ・ミーツ・ガールの奇妙な恋物語。
少年誌連載ということもあり、ラブコメという体裁はとっているものの、ゾンビ映画マニアである作者のこだわりが勝り、いつしか青年誌漫画のようなシリアスな展開に。ヒロインの身体が腐敗していくのをどう食い止めるのか?意識が混濁し、やがて人を襲う凶悪ゾンビへと変貌してしまうのをどう阻止するのか?様々な難関が立ちはだかる。礼弥の傷んだ身体のあちこちを隠すため、指は包帯だらけになり、片腕はもげて縫い合わせる羽目になり・・・さらに、7巻から8巻、そして本9巻の冒頭を費やして描かれた「ZoMA篇」は、マッドサイエンティストによって礼弥の脳の一部が採取され、それが原因で記憶欠損に。そしてラブコメでは禁じ手のキャラ死にまで出して幕を下ろす。
実はアニメ版を観たことがきっかけで、ラブコメの割にはキャラクターの心理が妙に丁寧に描かれていて、続きが気になって原作マンガを読み出したら、いつの間にかハマってしまっていた。
うん・・・何気に面白いのだ。ゾンビ映画マニアである作者のはっとりみつる氏が、ラブコメという枠の中で(いや、最早ラブコメと呼べない展開になりつつあるが・笑)、どこまで「ゾンビ」というテーマにこだわって描いていくつもりなのか、最後まで見届けたいという気にさせる。
レビューでの声や漫画の展開を見るに、「シリアス路線を行きたい作者」「ちょっとエッチもありつつのラブコメを求めている読者」「読者の要望に沿うよう、何かとラブコメへの軌道修正をかけようとする編集部」という三角関係のせめぎ合いが見え隠れし、ハードなZoMA篇の後は、礼弥のご当地アイドル化計画(?)という、ゆるいラブコメ路線に回帰かと思わせておいて・・・でもやっぱりシリアス路線に再び舵は切られます(笑)。
意識が混濁しはじめた礼弥が、ついに・・・!?
そして意表を衝く新キャラの登場で、屍体蘇生の研究をしていた千紘のじいちゃんの過去、そして千紘の母・柚菜の死の謎が語られ・・・そうになったところで、以下次巻。
物語は、「明治篇」へ!
不幸な事故で命を落とすも、美少女ゾンビとして蘇ってしまったお嬢様・散華礼弥(さんか れあ)。
R.I.P.もままならぬ、ボーイ・ミーツ・ガールの奇妙な恋物語。
少年誌連載ということもあり、ラブコメという体裁はとっているものの、ゾンビ映画マニアである作者のこだわりが勝り、いつしか青年誌漫画のようなシリアスな展開に。ヒロインの身体が腐敗していくのをどう食い止めるのか?意識が混濁し、やがて人を襲う凶悪ゾンビへと変貌してしまうのをどう阻止するのか?様々な難関が立ちはだかる。礼弥の傷んだ身体のあちこちを隠すため、指は包帯だらけになり、片腕はもげて縫い合わせる羽目になり・・・さらに、7巻から8巻、そして本9巻の冒頭を費やして描かれた「ZoMA篇」は、マッドサイエンティストによって礼弥の脳の一部が採取され、それが原因で記憶欠損に。そしてラブコメでは禁じ手のキャラ死にまで出して幕を下ろす。
実はアニメ版を観たことがきっかけで、ラブコメの割にはキャラクターの心理が妙に丁寧に描かれていて、続きが気になって原作マンガを読み出したら、いつの間にかハマってしまっていた。
うん・・・何気に面白いのだ。ゾンビ映画マニアである作者のはっとりみつる氏が、ラブコメという枠の中で(いや、最早ラブコメと呼べない展開になりつつあるが・笑)、どこまで「ゾンビ」というテーマにこだわって描いていくつもりなのか、最後まで見届けたいという気にさせる。
レビューでの声や漫画の展開を見るに、「シリアス路線を行きたい作者」「ちょっとエッチもありつつのラブコメを求めている読者」「読者の要望に沿うよう、何かとラブコメへの軌道修正をかけようとする編集部」という三角関係のせめぎ合いが見え隠れし、ハードなZoMA篇の後は、礼弥のご当地アイドル化計画(?)という、ゆるいラブコメ路線に回帰かと思わせておいて・・・でもやっぱりシリアス路線に再び舵は切られます(笑)。
意識が混濁しはじめた礼弥が、ついに・・・!?
そして意表を衝く新キャラの登場で、屍体蘇生の研究をしていた千紘のじいちゃんの過去、そして千紘の母・柚菜の死の謎が語られ・・・そうになったところで、以下次巻。
物語は、「明治篇」へ!
2014年1月13日に日本でレビュー済み
ゾンビ研究所ZoMAでの戦いが終わり、
千紘が、記憶を喪失した礼弥と、一から関係を築き始める9巻。
ZoMAから、無事脱出することができ、
日本へ帰国した、千紘と礼弥。
しかし、脳ミソをイジられた影響で、
ZoMAへ行く以前の、礼弥の記憶は失われたまま。
そこで、彼女の記憶を取る戻すために、
千紘とわんこが計画した秘策が、
“ゾンビっ娘・れあ、アイドル化計画”。
計画を立てた、わんこ曰く、
記憶を回復するときの定番・ショック療法の一つらしいが、
結果は、はたして…。
千紘が、記憶を喪失した礼弥と、一から関係を築き始める9巻。
ZoMAから、無事脱出することができ、
日本へ帰国した、千紘と礼弥。
しかし、脳ミソをイジられた影響で、
ZoMAへ行く以前の、礼弥の記憶は失われたまま。
そこで、彼女の記憶を取る戻すために、
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“ゾンビっ娘・れあ、アイドル化計画”。
計画を立てた、わんこ曰く、
記憶を回復するときの定番・ショック療法の一つらしいが、
結果は、はたして…。
2015年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載中断してでも納得の行く終わり方を見せて欲しかったです。作者様終わらせ方不完全燃焼多い。謎も恋も結末があいまいなのがどうしても割り切れない。
2014年5月29日に日本でレビュー済み
アイドル化については、あまり良く思えませんでした。次が茹五郎の過去っぽいですね。
それと、他の人がレビューで書いてある早く終わらせるうなことはしてほしくないです。
続けられるだけ続けてほしいです。
内容はもちろん面白いままでですが。
私は早く終わらすのに変に終わるよりだらだら終わる方がまだ好きです。
それと、他の人がレビューで書いてある早く終わらせるうなことはしてほしくないです。
続けられるだけ続けてほしいです。
内容はもちろん面白いままでですが。
私は早く終わらすのに変に終わるよりだらだら終わる方がまだ好きです。