マンガボックスに掲載されている作品です。
タイトル通りにトーナメント形式で異種格闘技戦が繰り広げられます。
シンプルに読みやすく、よん読んでいて楽しいです。
ヒロインの登場は最初の方だけなので、純粋に戦いやアクションなどを楽しみたい方向けかと思います。
個人的にはマンガボックスの作品の中で一番面白いと思います。
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明治異種格闘伝 雪風(1) (講談社コミックス) コミック – 2015/2/9
内田 康平
(著)
明治十九年、東京。侯爵・柴原典膳が主催する『御前仕合』。徒手空拳の達人のみが集められ、命をかけて戦うトーナメントに一人の少年が参戦する。少年の名は雪村風太郎。武器は両手に秘めた米国仕込みの武術・“ボクシング”!!
明治十九年、東京。侯爵・柴原典膳が主催する『御前仕合』。徒手空拳の達人たちが命をかけて戦うそのトーナメントに一人の少年が参戦する。少年の名は雪村風太郎。武器は両手に秘めた米国仕込みの武術・“ボクシング”!! 風太郎の第壱仕合の相手は古今無双の大横綱・天鳳だった。強すぎるがゆえに3つの必殺技を封じられていた大横綱がその力を解放し、風太郎に襲いかかる!!
明治十九年、東京。侯爵・柴原典膳が主催する『御前仕合』。徒手空拳の達人たちが命をかけて戦うそのトーナメントに一人の少年が参戦する。少年の名は雪村風太郎。武器は両手に秘めた米国仕込みの武術・“ボクシング”!! 風太郎の第壱仕合の相手は古今無双の大横綱・天鳳だった。強すぎるがゆえに3つの必殺技を封じられていた大横綱がその力を解放し、風太郎に襲いかかる!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/2/9
- ISBN-104063953114
- ISBN-13978-4063953114
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/2/9)
- 発売日 : 2015/2/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063953114
- ISBN-13 : 978-4063953114
- Amazon 売れ筋ランキング: - 629,445位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星5評価のため期待して購入しました。
結論から言うと「普通」の漫画でした。勝手とは思いますが、期待してただけにがっかりしました。
数ある格闘技漫画の中で名作と呼ばれる作品と比べるとやはり数段落ちます。
物語・設定・描写において目新しいものはなく、よくて「王道」悪くて「無個性」といった具合かと。
ここまで書いてふと気づいたこと。
この漫画の作りって、ネットで大流行しているジャンル「(異世界)転生俺TUEEE系」にそっくりなんですよね。
参考までに。
結論から言うと「普通」の漫画でした。勝手とは思いますが、期待してただけにがっかりしました。
数ある格闘技漫画の中で名作と呼ばれる作品と比べるとやはり数段落ちます。
物語・設定・描写において目新しいものはなく、よくて「王道」悪くて「無個性」といった具合かと。
ここまで書いてふと気づいたこと。
この漫画の作りって、ネットで大流行しているジャンル「(異世界)転生俺TUEEE系」にそっくりなんですよね。
参考までに。
2015年3月16日に日本でレビュー済み
マンガボックス掲載なので第一話から読んでいます。
明治時代が舞台でありながら、主人公の流派はボクシングという設定はなかなか目新しいと思います。ストーリーは格闘仕合に主人公の復讐が絡んだ構成ですが今のところ白眉と呼べる部分はありません。言うなればありがちなストーリーです。
格闘描写については、正直かなり画力不足を感じます。絵に動きが感じられず、臨場感に欠けます。また枚話見せ場にしたいシーンでホワイトの細線をちりばめるような表現を多様していますが、多様しすぎて陳腐化しています。さらに表現の引き出しを拡げて欲しいものです。
劇中で語られる格闘ウンチクも、いろいろな有名格闘マンガから盗み食いしているような感じで、この作者さん自身で得た知識や経験からの描写ではないのかなと感じます。
アラは目立ちますがマンガとして破綻する程ではなく、暇つぶしには十分な内容ですが、お金を払ってコミックを買うのは躊躇われますね。
明治時代が舞台でありながら、主人公の流派はボクシングという設定はなかなか目新しいと思います。ストーリーは格闘仕合に主人公の復讐が絡んだ構成ですが今のところ白眉と呼べる部分はありません。言うなればありがちなストーリーです。
格闘描写については、正直かなり画力不足を感じます。絵に動きが感じられず、臨場感に欠けます。また枚話見せ場にしたいシーンでホワイトの細線をちりばめるような表現を多様していますが、多様しすぎて陳腐化しています。さらに表現の引き出しを拡げて欲しいものです。
劇中で語られる格闘ウンチクも、いろいろな有名格闘マンガから盗み食いしているような感じで、この作者さん自身で得た知識や経験からの描写ではないのかなと感じます。
アラは目立ちますがマンガとして破綻する程ではなく、暇つぶしには十分な内容ですが、お金を払ってコミックを買うのは躊躇われますね。