機械式時計の内部構造が理解でき、読みながらすごくワクワクしました
写真だけでは分からなかったので、youtubeでこう動くのか、と調べてみたり、模型を買って組み立ててみたり
セイコーミュージアムにも行きたくなり、行ってきました
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時計の科学 人と時間の5000年の歴史 (ブルーバックス) 新書 – 2017/12/14
織田 一朗
(著)
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人類が「時間」の存在に気付いたのは、いまから5000年以上も前のことです。太陽の動き利用した「日時計」から始まり、周期を人工的につくりだす「機械時計」の誕生、精度に革命を起こした「クオーツ時計」、そして時間の概念を変えた「原子時計」まで、時代の最先端技術がつぎ込まれた時計の歴史を余すところなく解説します。
人類が「時間」の存在に気付いたのは、いまから5000年以上も前のことです。
太陽の動き利用した「日時計」から始まり、周期を人工的につくりだす「機械時計」の誕生、精度に革命を起こした「クオーツ時計」、そして時間の概念を変えた「原子時計」まで、時代の最先端技術がつぎ込まれた時計の歴史を余すところなく解説します。
人類が「時間」の存在に気付いたのは、いまから5000年以上も前のことです。
太陽の動き利用した「日時計」から始まり、周期を人工的につくりだす「機械時計」の誕生、精度に革命を起こした「クオーツ時計」、そして時間の概念を変えた「原子時計」まで、時代の最先端技術がつぎ込まれた時計の歴史を余すところなく解説します。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/12/14
- 寸法11.4 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104065020417
- ISBN-13978-4065020418
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/12/14)
- 発売日 : 2017/12/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4065020417
- ISBN-13 : 978-4065020418
- 寸法 : 11.4 x 1.1 x 17.4 cm
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2023年9月3日に日本でレビュー済み
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時計の歴史についてはファッション誌や時計雑誌に記事が出ることもあり、腕時計に関心がある人は時計と航海により世界が一つになっていく過程の関係などを知っている人も多いでしょう。しかし、そういった記事は十分に網羅的でないことも多いです。本書は古代から現在までの時計のメカニカルな進歩だけでなく時間の概念と社会的意味などを網羅しています。知らなかった話も沢山ありましたが、うるう秒の廃止問題は記憶に新しいところです。
哲学的に「時間とは」を深めることもできるでしょうがその方向には深入りしていないようです。時計が正確になっていくということは神のものだった時間を人間が支配することでもありますが、逆に時間に支配されるとこでもあります。光速が遅いと感じるほどの時間スケールで(コンピューターによる取引など)社会が動いていくのは、良いことなのか、一体どこに向かっているのか?そんなことも感じました。
哲学的に「時間とは」を深めることもできるでしょうがその方向には深入りしていないようです。時計が正確になっていくということは神のものだった時間を人間が支配することでもありますが、逆に時間に支配されるとこでもあります。光速が遅いと感じるほどの時間スケールで(コンピューターによる取引など)社会が動いていくのは、良いことなのか、一体どこに向かっているのか?そんなことも感じました。
2019年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間が時間の存在に気づいた5000年昔からの歴史が詰まっている本。
文字盤の上だけでも、問われてみると「あれ?」と思う謎がたくさんある。
たとえば、なぜ12から始まり、0からではないのか。なぜ右回りなのか。
そうか、インドでゼロが発見される以前に時計を作っていた、と読み進むうちに、面白さに時を忘れる。
核心は時計の構造の部分で、時々刻々の進歩には目が回りそうだ。
法学部を卒業して時計会社に入社、以来「時」と一身同体となって時計に愛情を傾けている著者の熱はすごい。
腕時計の構造、進歩の足取りが詳細に語られるが、難しい内容にもかかわらず、素人の頭に素直に入ってくるのが嬉しい。
「あとがき」が愉快だ。
あとがきでは謝意を書き連ね、執筆に至る足取りなどを述べたりする著者が多いが、織田一朗さんは違う。
時計の話が、まだある、もっと伝えたいんだけど、という時計一本槍、
時計は大会社が作るのが全盛だけど、たった一人で全ての部品を作って完成させる「独立時計師」がいるんですよ、この時計は独創性、技能の高さが評価されて、びっくりするような価格で、と話が尽きないのである。
お礼を言っているのは、最後の2行だけ。
最初、図書館で借りて読んだが、これは手元に置きたい本だ、と直感して買った。
文字盤の上だけでも、問われてみると「あれ?」と思う謎がたくさんある。
たとえば、なぜ12から始まり、0からではないのか。なぜ右回りなのか。
そうか、インドでゼロが発見される以前に時計を作っていた、と読み進むうちに、面白さに時を忘れる。
核心は時計の構造の部分で、時々刻々の進歩には目が回りそうだ。
法学部を卒業して時計会社に入社、以来「時」と一身同体となって時計に愛情を傾けている著者の熱はすごい。
腕時計の構造、進歩の足取りが詳細に語られるが、難しい内容にもかかわらず、素人の頭に素直に入ってくるのが嬉しい。
「あとがき」が愉快だ。
あとがきでは謝意を書き連ね、執筆に至る足取りなどを述べたりする著者が多いが、織田一朗さんは違う。
時計の話が、まだある、もっと伝えたいんだけど、という時計一本槍、
時計は大会社が作るのが全盛だけど、たった一人で全ての部品を作って完成させる「独立時計師」がいるんですよ、この時計は独創性、技能の高さが評価されて、びっくりするような価格で、と話が尽きないのである。
お礼を言っているのは、最後の2行だけ。
最初、図書館で借りて読んだが、これは手元に置きたい本だ、と直感して買った。
2023年7月30日に日本でレビュー済み
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コロナで外出できない時に、ネットで購入でき助かりました。
2020年4月29日に日本でレビュー済み
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生きた時代が違うだけで、時計に対する価値観が変わることが面白いです。
大きい書籍だと勝手に想像していましたが、小さめなので電車でも読めますよ。
大きい書籍だと勝手に想像していましたが、小さめなので電車でも読めますよ。
2018年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は服部時計店(SEIKO時計の販売会社)に長年勤務した後、1997年に独立した「時の研究家」。
人類は「太陽の動きにつれて、木や岩の影が長さや方向を変えていくのを見て、時間の存在に気がついた」そうだ。メソポタミアやエジプト文明で日時計がつくられたのが時計の始まりで、それから水時計、火時計、砂時計、機械式時計などを経て、1970年代にクオーツ時計が普及。安い機種でも時間精度は1ヵ月で最大30秒程度にとどまるようになったという。
さらに、原子時計の開発により「誤差3000年に1秒以内」となり、その改良型では「2000万年~3000万年に1秒以内」の精度が達成され、今や研究開発の目標は、「300億年に誤差1秒以内」の光格子時計に向かっているのだという。
時計技術の進化に伴う「うるう秒」の処理問題(2023年)や短距離走のフライングスタート(ファウル)の判定システムなど興味深い多くの知見を得ることができる。
人類は「太陽の動きにつれて、木や岩の影が長さや方向を変えていくのを見て、時間の存在に気がついた」そうだ。メソポタミアやエジプト文明で日時計がつくられたのが時計の始まりで、それから水時計、火時計、砂時計、機械式時計などを経て、1970年代にクオーツ時計が普及。安い機種でも時間精度は1ヵ月で最大30秒程度にとどまるようになったという。
さらに、原子時計の開発により「誤差3000年に1秒以内」となり、その改良型では「2000万年~3000万年に1秒以内」の精度が達成され、今や研究開発の目標は、「300億年に誤差1秒以内」の光格子時計に向かっているのだという。
時計技術の進化に伴う「うるう秒」の処理問題(2023年)や短距離走のフライングスタート(ファウル)の判定システムなど興味深い多くの知見を得ることができる。
2018年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時計のことが一からわかる歴史本
半分以降はクオーツについてだった
半分以降はクオーツについてだった
2018年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はレベルが高い。良くここまで調べたと思う。特に感銘を受けたのは、太陽が昇り始めて登り切るまでが2分で、その720倍が一日、というくだりだ。24時間になることを昔の人がわかっていたということだ。この本は、時計の歴史だけではなく天文学への興味までもたらしてくれる。儀象台のことは中国が発祥だと思うが、朝鮮でも大きく花開いた。日本にも模型が長野にあると知って一度乙津れてみたい。
とにかく夢をくれる本だ。できれば英訳して世界に出したいと思う。十分に通用する内容を持っている。
とにかく夢をくれる本だ。できれば英訳して世界に出したいと思う。十分に通用する内容を持っている。