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この作品は白黒の本編が過去の話で、カラーページが現在編なのですね。
ギャグの本編とシリアスな印象を受ける現在編。
そして漫画家あるあるの解説ページで結構ボリュームがあります。
読みごたえあり。
カラーページは、青色の使い方がとても美しいと思います。
少しずつ明かされるシリアスな部分を、眼に鮮やかに焼き付けます。
白黒との対比が見事です。
白黒のラフなタイトル絵も父娘の距離感を表していてとても好きです。

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かくしごと(5) (KCデラックス) コミック – 2017/11/17
久米田 康治
(著)
この商品はセット買いができます
『かくしごと 全12巻 新品セット 』 こちらをチェック
漫画家・後藤可久士先生、連載100回記念!でも誰も祝ってくれなくて?「逆風」の漫画家パパと「成長」の小4娘物語、最新刊!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/11/17
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.1 cm
- ISBN-104065104637
- ISBN-13978-4065104637
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商品の説明
著者について
久米田 康治
出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『さよなら絶望先生』全30巻、『せっかち伯爵と時間どろぼう』全6巻。『なんくる姉さん』(原作担当/漫画・ヤス)1巻~(以下続刊)
出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『さよなら絶望先生』全30巻、『せっかち伯爵と時間どろぼう』全6巻。『なんくる姉さん』(原作担当/漫画・ヤス)1巻~(以下続刊)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙カバーのカラーイラストももちろんですが各話の面白さのセンスが逸脱だなと。
かくしごとは先生のあとがき部分、本音語るページも充実していますね。
巻末のヒメちゃんのストーリー、気になります
かくしごとは先生のあとがき部分、本音語るページも充実していますね。
巻末のヒメちゃんのストーリー、気になります
2018年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
変わらず淡々と進むギャグが癒しな漫画です。
かくしごと徐々にわかると思いきやさらに謎が謎を呼ぶ展開。
あと子どもたちがやはり可愛いです、漫画の仕事とのバランスもとても好きです。
オチが見たい気もしますが終わってほしくない気持ちもあり…とにかく続きが楽しみです。
かくしごと徐々にわかると思いきやさらに謎が謎を呼ぶ展開。
あと子どもたちがやはり可愛いです、漫画の仕事とのバランスもとても好きです。
オチが見たい気もしますが終わってほしくない気持ちもあり…とにかく続きが楽しみです。
2018年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
変わらぬ姫ちゃんの可愛さと漫画業界・社会風刺&時事ネタ、絶妙なバランス感に考えさせられつつ癒されます。5巻は犬の名前回に癒され、疲労回に考えさせられ(つつ笑ってしまい)ました!並行して進むカラーページ、描く仕事コラムも抜かりないです。
2017年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者のいつも通りな感じで面白いです。テンポ良く読め楽しめます。
2017年11月17日に日本でレビュー済み
巻頭巻末のカラーページはこの巻で大きな前振りがされました。
ただ本編ではこちらに繋がりそうな話はこの巻では出てこなかったように思います。
次巻のカラーページがどういう方向になるのか気になります。
本編は前巻新しく家族になった犬に名前が付いたのと、相変わらず漫画家ネタが主力。
漫画家ネタは結構鋭い指摘や、意外な話が出てきてなかなか興味深かったです。
年末進行がらみの話は特に笑えました。
ただ本編ではこちらに繋がりそうな話はこの巻では出てこなかったように思います。
次巻のカラーページがどういう方向になるのか気になります。
本編は前巻新しく家族になった犬に名前が付いたのと、相変わらず漫画家ネタが主力。
漫画家ネタは結構鋭い指摘や、意外な話が出てきてなかなか興味深かったです。
年末進行がらみの話は特に笑えました。
2017年11月24日に日本でレビュー済み
過渡期の漫画業界の現状があくまでコミカルに描かれますが、
これけっこう今どのエンタメでも、さらにはどの職場でも起きていることではないでしょうか。
決して声高に批判するわけではないですが、社会風刺漫画としても天下一品。
というものの、本筋はあくまで父と子のドタバタほんわかストーリーです。
各話が短くなって成立するぎりぎりまで切り詰められ、収録話数が増えていますが、その分密度は高く、
背景の“深さ”はただごとではないですね。
これけっこう今どのエンタメでも、さらにはどの職場でも起きていることではないでしょうか。
決して声高に批判するわけではないですが、社会風刺漫画としても天下一品。
というものの、本筋はあくまで父と子のドタバタほんわかストーリーです。
各話が短くなって成立するぎりぎりまで切り詰められ、収録話数が増えていますが、その分密度は高く、
背景の“深さ”はただごとではないですね。
2018年2月3日に日本でレビュー済み
どんどん面白くなってると思います。
風刺と自虐はいつもの久米田さん。
だけどそれを包み込む優しさが本作に溢れています。
作品世界に浸っていたくなる漫画に久々に出会いました。
全部読むのが惜しくて、一冊をゆっくり、一話ずつ読み進めました。
これからも楽しみにしてます。
風刺と自虐はいつもの久米田さん。
だけどそれを包み込む優しさが本作に溢れています。
作品世界に浸っていたくなる漫画に久々に出会いました。
全部読むのが惜しくて、一冊をゆっくり、一話ずつ読み進めました。
これからも楽しみにしてます。