テツとアスカが安定の微笑ましさ
アスカの乙女具合も凄かったですが、テツもなかなかにヤキモチやきなど、お互い初々しいです。
七瀬くんは登場してからジワジワと印象が良くなってきてると思います。
最初は「カスミに近づくな!」って気持ちでしたが、今は「まぁ多少は認めてやらんでもない」ですね。
で、その七瀬くんの好意に対するカスミの反応ですが、七瀬くんの言動にお兄ちゃんが重なってしまったり、かと思いきや友達宣言を一貫していたり、
カスミさん難しい!
まぁでも作品のテーマ的にカスミの恋愛云々はそこまで重要ではないんだろうなと個人的に感じます。
予告いわく次巻はテツとアスカの仲に進展がありそうなので楽しみにしてます。

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りぶねす(8) (講談社コミックス) コミック – 2017/11/9
堂本 裕貴
(著)
妹の笑顔さえあれば何もいらない! そう豪語するテツの通う花鳥高校に、最愛の妹・カスミがご入学!! 新生活には男子生徒からの告白や、部活の勧誘など危険(?)がいっぱい!! 妹LOVEのお兄ちゃん、気が気じゃありません‥‥!!
文化祭と体育祭を立て続けに開催する「花鳥祭」が開幕目前!! 演劇のヒロイン代役に抜擢されたアスカは、テツとの猛特訓を開始する。一方、運動音痴でクラス対抗の大縄跳びに不安を抱えるカスミ。しかし、今回ばかりはお兄ちゃんに頼れない!? カスミの救世主となったのは‥‥?
文化祭と体育祭を立て続けに開催する「花鳥祭」が開幕目前!! 演劇のヒロイン代役に抜擢されたアスカは、テツとの猛特訓を開始する。一方、運動音痴でクラス対抗の大縄跳びに不安を抱えるカスミ。しかし、今回ばかりはお兄ちゃんに頼れない!? カスミの救世主となったのは‥‥?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/11/9
- 寸法11.2 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104065106311
- ISBN-13978-4065106310
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テツと自分を重ねているのかはたまた単純に個人としてカスミのことが好き過ぎるからなのか自分でもわからないのですが
七瀬のアレが原因で胸がもやもやし続けています...それに加えて七瀬の引き際の悪さのせいで七瀬に対する印象が最悪になりました。
テツには本気で七瀬の恋路を邪魔してもらいたいですね。それ以外の内容は他の巻同様素晴らしいので星は5です。
七瀬のアレが原因で胸がもやもやし続けています...それに加えて七瀬の引き際の悪さのせいで七瀬に対する印象が最悪になりました。
テツには本気で七瀬の恋路を邪魔してもらいたいですね。それ以外の内容は他の巻同様素晴らしいので星は5です。
2017年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャラクターはみんな楽しいキャラばかり 淡い恋心ありのほほえましいコミックかな 詳しくは買ってみよう!!
2017年11月15日に日本でレビュー済み
それぞれのキャラクターの思惑が交差してます。
あのシーンもこのシーンも良い、と言うか、今まで無駄なシーンが無い作品。
勿論、面白さも兼ね備えてて、何度でも読み返してます。
ネタバレ避けてたら素っ気無かったのでもう1つ、まこっちんがとても可愛いです!
最初に読んだ印象からか、シリアスな方ばかりに目が言ってましたが、騎馬戦やらキャプテンとの対決やら、とても面白かったです!
あのシーンもこのシーンも良い、と言うか、今まで無駄なシーンが無い作品。
勿論、面白さも兼ね備えてて、何度でも読み返してます。
ネタバレ避けてたら素っ気無かったのでもう1つ、まこっちんがとても可愛いです!
最初に読んだ印象からか、シリアスな方ばかりに目が言ってましたが、騎馬戦やらキャプテンとの対決やら、とても面白かったです!
2017年12月6日に日本でレビュー済み
主人公は重度のシスコン。妹はブラコン。絵も綺麗でオススメです。私は友達の千葉ちゃんのキャラが好きです。
2017年12月29日に日本でレビュー済み
相変わらず読んでいて気持ちがいい。改めてテツがいい主人公であること、この作品のストーリーの良さを感じられた。おちゃらけているようで、努力家で思いやりに溢れているテツがかっこよすぎて彼の言葉や行動には心を揺さぶられます。それでいてかすみのことになると幾分か株を落としたりと、本当にいいキャラしてます。それにツッコむアスカも最近ではグイグイ攻めてきた成果が表れていてますます魅力を増しています。
そしてあのかすみの心を動かすにはどんな男を持ってくればいいのか?という問題について今奮闘しているのが七瀬くんですが、最初の印象からずいぶん変わりました。かすみと距離が近づいてまた離れたりその描写も丁寧です。かすみの心を動かしなおかつあの兄貴と勝負するのが超人的ないかにもな漫画的イケメンとかじゃなく、ついつい下心がでてしまったりアプローチの仕方もまだまだな普通の男の子ってのがイイですね。気づけば彼を応援していました。
この作品はコミカルな作風とは裏腹に、家族愛や高校生同士の初々しい恋愛描写の濃さが見所だと思います。サービスシーンも適度かつ爽やかな印象でナイスです。
そしてあのかすみの心を動かすにはどんな男を持ってくればいいのか?という問題について今奮闘しているのが七瀬くんですが、最初の印象からずいぶん変わりました。かすみと距離が近づいてまた離れたりその描写も丁寧です。かすみの心を動かしなおかつあの兄貴と勝負するのが超人的ないかにもな漫画的イケメンとかじゃなく、ついつい下心がでてしまったりアプローチの仕方もまだまだな普通の男の子ってのがイイですね。気づけば彼を応援していました。
この作品はコミカルな作風とは裏腹に、家族愛や高校生同士の初々しい恋愛描写の濃さが見所だと思います。サービスシーンも適度かつ爽やかな印象でナイスです。