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なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える (講談社現代新書) 新書 – 2018/9/19
安藤 寿康
(著)
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購入オプションとあわせ買い
私たちが学校や学校以外のさまざまな機会を通じて学習しなければならないのは、頭をよくするためでもなければ、成績を上げてよい学校に進学するためでもなければ、豊かな生活をするためでもありません。「教育」や「学習」には、進化学的で生物学的な理由があるんです。人間にとって「学ぶ」とはどういう意味があるのでしょうか?最新の進化学・遺伝学・脳科学の知見を参考にしながら、一緒に考えていきましょう。
大切なのは、「どう」学べば他人と比べて成績を上げられるかではない。
「何を」学べばあなたが生きていくのに意味があるかだ。
――あなたの「勉強観」が、この1冊で変わる!
学力の個人差における遺伝の影響は50%。しかし、これは決して残酷な現実ではありません。皆さんの遺伝的素質を花開かせるために、教育があり、学習があるのです。
教育とは決して他人よりもよい成績をとろうと競い合うためでなく、また自分自身の楽しみを追求するためでもなく、むしろ他の人たちと知識を通じてつながりあうためにある。その意味で、ヒトは進化的に、生物学的に、教育で生きる動物なのです。
さあ、あなたはこれからどこに向かって、何を学習し続けていきますか? いま学校で勉強している学生の皆さん、そして昔勉強で悩んだことがあるすべての大人の皆さんに、生物学の視点から「勉強する意味」をお伝えします。
<本書の構成>
序章 教育は何のためにあるのか?
第1部 教育の進化学
第1章 動物と「学習」
第2章 人間は教育する動物である
第2部 教育の遺伝学
第3章 個人差と遺伝の関係
第4章 能力と学習
第3部 教育の脳科学
第5章 知識をつかさどる脳
大切なのは、「どう」学べば他人と比べて成績を上げられるかではない。
「何を」学べばあなたが生きていくのに意味があるかだ。
――あなたの「勉強観」が、この1冊で変わる!
学力の個人差における遺伝の影響は50%。しかし、これは決して残酷な現実ではありません。皆さんの遺伝的素質を花開かせるために、教育があり、学習があるのです。
教育とは決して他人よりもよい成績をとろうと競い合うためでなく、また自分自身の楽しみを追求するためでもなく、むしろ他の人たちと知識を通じてつながりあうためにある。その意味で、ヒトは進化的に、生物学的に、教育で生きる動物なのです。
さあ、あなたはこれからどこに向かって、何を学習し続けていきますか? いま学校で勉強している学生の皆さん、そして昔勉強で悩んだことがあるすべての大人の皆さんに、生物学の視点から「勉強する意味」をお伝えします。
<本書の構成>
序章 教育は何のためにあるのか?
第1部 教育の進化学
第1章 動物と「学習」
第2章 人間は教育する動物である
第2部 教育の遺伝学
第3章 個人差と遺伝の関係
第4章 能力と学習
第3部 教育の脳科学
第5章 知識をつかさどる脳
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/9/19
- 寸法10.6 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104065131251
- ISBN-13978-4065131251
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商品の説明
著者について
安藤 寿康
1958年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授。博士(教育学)。専門は教育心理学、行動遺伝学、進化教育学。著書に『心はどのように遺伝するか-双生児が語る新しい遺伝観』(講談社ブルーバックス)、『遺伝マインド-遺伝子が織り成す行動と文化』(有斐閣)、『遺伝子の不都合な真実-すべての能力は遺伝である』(ちくま新書)、『遺伝と環境の心理学-人間行動遺伝学入門』(培風館)『日本人の9割が知らない遺伝の真実』(SB新書)、『「心は遺伝する」とどうして言えるのか-ふたご研究のロジックとその先へ』(創元社)などがある。
1958年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授。博士(教育学)。専門は教育心理学、行動遺伝学、進化教育学。著書に『心はどのように遺伝するか-双生児が語る新しい遺伝観』(講談社ブルーバックス)、『遺伝マインド-遺伝子が織り成す行動と文化』(有斐閣)、『遺伝子の不都合な真実-すべての能力は遺伝である』(ちくま新書)、『遺伝と環境の心理学-人間行動遺伝学入門』(培風館)『日本人の9割が知らない遺伝の真実』(SB新書)、『「心は遺伝する」とどうして言えるのか-ふたご研究のロジックとその先へ』(創元社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2018/9/19)
- 発売日 : 2018/9/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 280ページ
- ISBN-10 : 4065131251
- ISBN-13 : 978-4065131251
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,735位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 323位教育学 (本)
- - 992位講談社現代新書
- - 1,448位その他の語学・教育関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月15日に日本でレビュー済み
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子供の夏休み中の課題として購入しました。
2023年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遺伝と環境で決まって行く。その過程は複雑で何の能力がどれくらいの割合で遺伝するって言われても自分の割合はよく分からない。
ただ、誰かのために勉強するって発想は無かったです。
日々少しずつ勉強するしかないですね。
ただ、誰かのために勉強するって発想は無かったです。
日々少しずつ勉強するしかないですね。
2018年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私もこれまでの経験上、人の特性には生まれ持ったものが多いに影響していると感じていた。ただ、それが遺伝によるものかどうかは懐疑的であった。”遺伝"の定義を「遺伝子のもつ情報」と捉えるとすれば、本著の双生児による研究のデータを見ると遺伝が個人の特性を支配的に反映すると言えそうだ。
しかし、”遺伝”の定義を「必ず両親から引き継ぐ特性」とすると一概に遺伝が支配的とは言えないではないだろうか。というのは、同じ両親からもあらゆる特性を持った子が生まれるわけで、同じ両親から同じ特性の子が必ず生まれるわけではないからだ。受精の段階でどのような特性を持つかは非常に多くの可能性があり、それが「両親の何かしらの特性」であることは事実だろう。
自分の子供にはどのような特性があるかなど限られた時間で判断などできるはずもないので、できるだけ多くのことが経験できる環境を維持することに努めて、本人の意向は最大限尊重するよう心がけようと思う。
しかし、”遺伝”の定義を「必ず両親から引き継ぐ特性」とすると一概に遺伝が支配的とは言えないではないだろうか。というのは、同じ両親からもあらゆる特性を持った子が生まれるわけで、同じ両親から同じ特性の子が必ず生まれるわけではないからだ。受精の段階でどのような特性を持つかは非常に多くの可能性があり、それが「両親の何かしらの特性」であることは事実だろう。
自分の子供にはどのような特性があるかなど限られた時間で判断などできるはずもないので、できるだけ多くのことが経験できる環境を維持することに努めて、本人の意向は最大限尊重するよう心がけようと思う。
2021年5月4日に日本でレビュー済み
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冒頭の本文から
「どんなに利己的な目的で勉強し、またそれを促されるような教育を受けたとしても、そこで学んだことが結果的にはいやおうなく他者のために使われてしまう」
「使われてしまう」との表現は一見ネガティブに見えますが、教育というものが「他者と共に生きるため」の懐深く実効性の高い生存戦略であり、人間が獲得した宝であると感じました。
「どんなに利己的な目的で勉強し、またそれを促されるような教育を受けたとしても、そこで学んだことが結果的にはいやおうなく他者のために使われてしまう」
「使われてしまう」との表現は一見ネガティブに見えますが、教育というものが「他者と共に生きるため」の懐深く実効性の高い生存戦略であり、人間が獲得した宝であると感じました。
2019年1月2日に日本でレビュー済み
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安藤せんせの本は5冊目くらいかしら。行動遺伝学ていうのがどうも引っ掛かるんですね。ていうこの「引っ掛かり」も遺伝なのだと思われますけども。
「能力も性格もかなり遺伝だ」と聞いて、うれしい人とくやしい人と、2タイプに分かれる、そういう話だと思うんですね。
私はうれしい派です。自分の成長や子育てについて責任がなくなるから。幼馴染と20年ぶりに会って、医者になっていたりすると、妬ましい気もしますが、まあ遺伝だよな、努力したんだろうけどそれも遺伝だよな、と思えるわけです。
自分のいまの境遇についても、まあ遺伝だよなと納得できます。なにか資格をとって仕事を得て働き始める人もいるんでしょうけども、私みたいに専業主ふのままの人もいる。遺伝ですね。
遺伝=個性=多様性。
こういう認識がもっと広まってもいいのにと思いますね。子供を一つのイメージに嵌め込もうとする人は、いつの時代にもいたんでしょうけども、それが意味ないってことを実証する学問なわけですね。
比較せずにその子自身をみようってことは、その子の遺伝に注目しようってこと。
「能力も性格もかなり遺伝だ」と聞いて、うれしい人とくやしい人と、2タイプに分かれる、そういう話だと思うんですね。
私はうれしい派です。自分の成長や子育てについて責任がなくなるから。幼馴染と20年ぶりに会って、医者になっていたりすると、妬ましい気もしますが、まあ遺伝だよな、努力したんだろうけどそれも遺伝だよな、と思えるわけです。
自分のいまの境遇についても、まあ遺伝だよなと納得できます。なにか資格をとって仕事を得て働き始める人もいるんでしょうけども、私みたいに専業主ふのままの人もいる。遺伝ですね。
遺伝=個性=多様性。
こういう認識がもっと広まってもいいのにと思いますね。子供を一つのイメージに嵌め込もうとする人は、いつの時代にもいたんでしょうけども、それが意味ないってことを実証する学問なわけですね。
比較せずにその子自身をみようってことは、その子の遺伝に注目しようってこと。
2019年10月12日に日本でレビュー済み
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「勉強は実社会の中で何の役に立つのだろうか?」と小学生の頃からずっと思っていました。
英語の勉強の時も「俺らは日本人だから学んでも意味ない」というようなジョークが飛び交っていて、それを半分信じていました。
しかし、本書を読んで「ヒトがなぜ勉強をする必要があるのか?」ということと、「なぜ学校があるのか?」ということの本質を理解できた気がします。
学習することがヒトの本能であり、そこには遺伝的な個人差が約50%あることにも気付けました。
私は大学生ですが小さい頃から気になっていた勉強する意味をこの年齢で気付けて良かったです。
なぜ勉強する必要があるのか疑問に思っている方は老若男女問わず一読することをオススメします。
英語の勉強の時も「俺らは日本人だから学んでも意味ない」というようなジョークが飛び交っていて、それを半分信じていました。
しかし、本書を読んで「ヒトがなぜ勉強をする必要があるのか?」ということと、「なぜ学校があるのか?」ということの本質を理解できた気がします。
学習することがヒトの本能であり、そこには遺伝的な個人差が約50%あることにも気付けました。
私は大学生ですが小さい頃から気になっていた勉強する意味をこの年齢で気付けて良かったです。
なぜ勉強する必要があるのか疑問に思っている方は老若男女問わず一読することをオススメします。
2018年11月19日に日本でレビュー済み
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未就学児がいる中でこの本を読みました。
早期教育だ通信教育だと焦る気持ちに対して「でもまぁ大方遺伝だから!」(すごい意訳)と言われたようで、変な期待は持つまい…と冷静になることができました。
この本をkindleの読み上げ機能を使って読みましたが、優しい語り口の本だったので、すごく聞き取りやすかったです。
(kindle読み上げの仕様上、図表箇所になると読み上げが止まってしまうのが難点でしたが)
早期教育だ通信教育だと焦る気持ちに対して「でもまぁ大方遺伝だから!」(すごい意訳)と言われたようで、変な期待は持つまい…と冷静になることができました。
この本をkindleの読み上げ機能を使って読みましたが、優しい語り口の本だったので、すごく聞き取りやすかったです。
(kindle読み上げの仕様上、図表箇所になると読み上げが止まってしまうのが難点でしたが)
2020年12月29日に日本でレビュー済み
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努力により20%向上させる。