相変わらず芸が細かく、
普通に「絶望先生」として、面白いです。
収録されているのは
『あまい姫』『発禁抄』『原型の盾』
15巻ネタの台詞もちらっとあって、
…一体これはいつアフレコしたんですか(;'Д`)
黒板ネタも、あるにはあるのですが、
数カ所のみで(全体の収録時間も少ないですしね)、
しかも細かすぎて文字が読めないシーンも。
皆さん仰っていますが、OP映像が大変印象的です。
これはある意味、一から作り直すよりも労力を使っているのではないかと思います。
EDの先生がとても可愛くてお気に入りです。この絵柄も好きですよ。
いっそのこと先生以外のキャラもそれっぽく描き直したらどうでしょう(笑)
25分で3470円(今見るとプレミア付いてるのもありますね…)は、
正直どうだろうと思いましたが、
結果的には購入者の価値観に委ねられる問題です。
この作品が大好きな方は買って大丈夫です。全然問題ありません。
(迷う方は止めましょう、いつもの「絶望先生」です)
…製作にお金がかかってるのはとてもよく分かります。
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DVD付き初回限定版 さよなら絶望先生 第15集 (少年マガジンコミックス) コミック – 2008/10/17
久米田 康治
(著)
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/10/17
- ISBN-104069372733
- ISBN-13978-4069372735
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/10/17)
- 発売日 : 2008/10/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 159ページ
- ISBN-10 : 4069372733
- ISBN-13 : 978-4069372735
- Amazon 売れ筋ランキング: - 466,358位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的な感想です。
《OAD》
あまり期待していませんでしたが、OPが無駄に凄いです。本当に無駄に。
本編は相変わらずの絶望ワールドで面白い!そして、一番注目して頂きたいのが…
「ED」。
EDを見るだけでも価値があるDVDです。本当です。見ないときっと損します。
是非見ていただきたいです。
《単行本》
OADを全面に推し出す漫画は、後にも先にも絶望先生だけだと思います。中でも、「恥と卵」と「予言省告示」は凄いです。
他も相変わらずの凄さ……
3470円は高くありません!!!
可符香様の言葉を信じましょう…!
《OAD》
あまり期待していませんでしたが、OPが無駄に凄いです。本当に無駄に。
本編は相変わらずの絶望ワールドで面白い!そして、一番注目して頂きたいのが…
「ED」。
EDを見るだけでも価値があるDVDです。本当です。見ないときっと損します。
是非見ていただきたいです。
《単行本》
OADを全面に推し出す漫画は、後にも先にも絶望先生だけだと思います。中でも、「恥と卵」と「予言省告示」は凄いです。
他も相変わらずの凄さ……
3470円は高くありません!!!
可符香様の言葉を信じましょう…!
2008年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガがおまけみたいなこの初回版ですが、初めて
久米田マンガでわらいました。
今はすたれたマンガの表現のところ。
走る時、足が渦巻きになってる描写が面白かった。
あとアニメ。
ちゃんとTV時代のOP、EDも収録されていました。
しかも使いまわしじゃなくて、ちゃんと再編集バージョン。
凝ってます。シャフト乙。
EDなんか特に久米田センセイの昔絵で、わかるヒトには
わかる笑いをありがとうってカンジです。
でも、杉田さんの出番すくないよ。一言って。
でもだしてくれてありがトゥー。
久米田マンガでわらいました。
今はすたれたマンガの表現のところ。
走る時、足が渦巻きになってる描写が面白かった。
あとアニメ。
ちゃんとTV時代のOP、EDも収録されていました。
しかも使いまわしじゃなくて、ちゃんと再編集バージョン。
凝ってます。シャフト乙。
EDなんか特に久米田センセイの昔絵で、わかるヒトには
わかる笑いをありがとうってカンジです。
でも、杉田さんの出番すくないよ。一言って。
でもだしてくれてありがトゥー。
2008年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直期待はしていませんでした.あとOADとはなんぞや?とも.
しかし実際にDVDを鑑賞してみると「こりゃTV版じゃ無理だ」,と
いう結論に達しました.もちろん良い意味で.
今まで規制で出来なかった事を思う存分やってしまったんじゃ
ないでしょうか.
次の16集が実に楽しみです.
それにしても,無印→俗→獄ですか・・・
下の方も書いてらっしゃいますが,このクオリティでこの価格は
安いと思います.
いや,ほんと.
しかし実際にDVDを鑑賞してみると「こりゃTV版じゃ無理だ」,と
いう結論に達しました.もちろん良い意味で.
今まで規制で出来なかった事を思う存分やってしまったんじゃ
ないでしょうか.
次の16集が実に楽しみです.
それにしても,無印→俗→獄ですか・・・
下の方も書いてらっしゃいますが,このクオリティでこの価格は
安いと思います.
いや,ほんと.
2008年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡素な包装にダマされてはいけません。
講談社のOADは、今ひとつのものが多かったのですが、コレは本気です。
テレビ放映版の「さよなら絶望先生」にも言えることですが、原作(単行本)を読んでいること前提の箇所が結構ありますので、これを機に過去の単行本も読まれておくことをお薦めします。
でないと、EDの「アレ」は笑えませんよん。
講談社のOADは、今ひとつのものが多かったのですが、コレは本気です。
テレビ放映版の「さよなら絶望先生」にも言えることですが、原作(単行本)を読んでいること前提の箇所が結構ありますので、これを機に過去の単行本も読まれておくことをお薦めします。
でないと、EDの「アレ」は笑えませんよん。
2008年10月17日に日本でレビュー済み
久米田康治「さよなら絶望先生」の15巻。気づけば中々の長期連載になってきた。
ネタの鮮度の保ち方もかなり工夫されてるなあと思った最新刊。
個人的に作中作「いけない!カエレ先生」に南国アイスに近いテンションを感じたり。
おまけページの畑くんいじりも更に加速してたり。
盛り上がっている自分を冷めた目で見ているもう一人の自分「ゲッペルドンガー」、
自分の主張をさも全員のものとしてのたまう「主語のデカい人」。
個人的にこの2つが今巻で特に秀逸だと思ったネタである。
前者に関していえば自分はしょっちゅうある。人間誰もがイタイ部分やなんだかなあ、という部分があるものだが
そこを徹底的に攻めたネタで、日常の些細なことでも十分絶望に結び付けられているのは見事。
また後者に関してはインターネット上に多く見受けられるなあ、と常々思っている。
しかし「私たち漫画家は不当な扱いを受けている」の広告を普通にネタにしてしまうとは!
まあ確かに良い環境で描けてる作家からしたら「?」かもしれないが。
「東京人は冷たい」「女ってそーいうものなの」というあまりにデカイ偏見に対して
色々な角度からツッコミを入れている鋭いネタで、一般人にこそ読んで欲しいと思った。
後個人的に「私たちバンプファンは〜」から「私は最近のも好きだけどな」のネタはかなりツボに来た。てかよく言ってくれた。
また今まで久米田作品でよく使われるネタを散々言いまくる「暗中問答」はかなり新鮮だったし、
かと思えば自身のことを「売れっ子漫画家に寄生してネタにする斜陽漫画家」と自虐してたり
安定した内容でありながら不安定な面がところどころに出ているのも「らしい」。
しかし前の巻に引き続き小学館責め過ぎ。
今回の話が載っていたのは正に騒動のオンタイムだったとはいえここまで連発されると凄いなあ・・・。
「デスノートみたいなの描いてくださいとか言われるよりマシ」とか、怒りすら感じる。
久米田康治も10年間以上執筆してきた古巣には色々と思うところがあったんだろうな・・・
と何やら切なげな印象も抱いてしまった最新刊。
あと、OAD版がきちんと売れますように。久米田先生の為にも。
ネタの鮮度の保ち方もかなり工夫されてるなあと思った最新刊。
個人的に作中作「いけない!カエレ先生」に南国アイスに近いテンションを感じたり。
おまけページの畑くんいじりも更に加速してたり。
盛り上がっている自分を冷めた目で見ているもう一人の自分「ゲッペルドンガー」、
自分の主張をさも全員のものとしてのたまう「主語のデカい人」。
個人的にこの2つが今巻で特に秀逸だと思ったネタである。
前者に関していえば自分はしょっちゅうある。人間誰もがイタイ部分やなんだかなあ、という部分があるものだが
そこを徹底的に攻めたネタで、日常の些細なことでも十分絶望に結び付けられているのは見事。
また後者に関してはインターネット上に多く見受けられるなあ、と常々思っている。
しかし「私たち漫画家は不当な扱いを受けている」の広告を普通にネタにしてしまうとは!
まあ確かに良い環境で描けてる作家からしたら「?」かもしれないが。
「東京人は冷たい」「女ってそーいうものなの」というあまりにデカイ偏見に対して
色々な角度からツッコミを入れている鋭いネタで、一般人にこそ読んで欲しいと思った。
後個人的に「私たちバンプファンは〜」から「私は最近のも好きだけどな」のネタはかなりツボに来た。てかよく言ってくれた。
また今まで久米田作品でよく使われるネタを散々言いまくる「暗中問答」はかなり新鮮だったし、
かと思えば自身のことを「売れっ子漫画家に寄生してネタにする斜陽漫画家」と自虐してたり
安定した内容でありながら不安定な面がところどころに出ているのも「らしい」。
しかし前の巻に引き続き小学館責め過ぎ。
今回の話が載っていたのは正に騒動のオンタイムだったとはいえここまで連発されると凄いなあ・・・。
「デスノートみたいなの描いてくださいとか言われるよりマシ」とか、怒りすら感じる。
久米田康治も10年間以上執筆してきた古巣には色々と思うところがあったんだろうな・・・
と何やら切なげな印象も抱いてしまった最新刊。
あと、OAD版がきちんと売れますように。久米田先生の為にも。
2008年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDがコミック限定版に付属ということで
テレビやレンタルで見る機会が無いか、もっと先になるだろうと思って
購入しましたが、30分で3200円ってのは正直微妙な感じです。
(正確には1話分25分)
中身は、コミックのほうもDVDのほうも面白いです。
オープニング・エンディングの曲は2期のものですが
映像がちょっと過激に(グロっぽい?)なっています。
テレビやレンタルで見る機会が無いか、もっと先になるだろうと思って
購入しましたが、30分で3200円ってのは正直微妙な感じです。
(正確には1話分25分)
中身は、コミックのほうもDVDのほうも面白いです。
オープニング・エンディングの曲は2期のものですが
映像がちょっと過激に(グロっぽい?)なっています。
2008年10月19日に日本でレビュー済み
とうとう15巻。何か全体的に萌え度が上がってる(というか上げてる)
のは、先生の意思なのか、それとも編集側の意向なのかがとても気になる(汗)
それにしても、先生の公務員に対する毛嫌い度は半端ではないと
思う。
>…すみません、公務員だけどファンです…(涙)
給料泥棒と言われても、新刊が出たら買わずにいられない。
そんな作品(汗)
のは、先生の意思なのか、それとも編集側の意向なのかがとても気になる(汗)
それにしても、先生の公務員に対する毛嫌い度は半端ではないと
思う。
>…すみません、公務員だけどファンです…(涙)
給料泥棒と言われても、新刊が出たら買わずにいられない。
そんな作品(汗)