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考え方と生き方を変える10の法則: 原因分析より解決志向が成功を呼ぶ 単行本 – 2000/12/1
全米で人気のセラピストが贈るすぐに役立つ問題解決のテクニック。原因分析より解決志向が成功を呼ぶ。(主な目次、抜粋)はじめに/パート1問題との関わり方を変える 第1章:人生が同じことのくりかえしになったら 第2章:解決志向型人間になろう /パート2問題に対する見方を変える 第3章:ありのままの自分を受け入れれば道はひらける 第4章:注意の向けどころを変えよう 第5章:夢がなければ、夢をかなえることもできない 第6章:人生のあらすじは書き替えられる 第7章:古い自分から脱却する /パート3解決志向型アプローチの実践編 第8章:女嫌いの男を愛する共依存症のシンデレラ―人間関係のトラブル 第9章:えっ、アレの最中に話してもいいの?―セックスの悩み 第10章:過去の亡霊を退治する 第10章:解決志向型生活
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2000/12/1
- ISBN-104072279331
- ISBN-13978-4072279335
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
起きてしまったことの原因ばかり追究しても同じ結果しか得られないなら、今までとは違うやり方をしてみよう。過去に未来を決めさせるな。全米で人気のセラピストが贈る、すぐに役立つ問題解決のテクニック。
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2000/12/1)
- 発売日 : 2000/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4072279331
- ISBN-13 : 978-4072279335
- Amazon 売れ筋ランキング: - 523,078位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,393位臨床心理学・精神分析
- - 3,304位倫理学入門
- - 70,859位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心に傷がある人は、心理学や哲学をやる傾向があるといいます。 しかし、その学問によって考えさせられることは結局1点、「世の中の不公平さ・不条理さ、自分の人生で既に起こってしまった不幸」であり、やりきれない気持ちになったことはないでしょうか。 それは、心理学や哲学が教えるのは、あなたがそうなってしまった「原因」であり、「解決法」ではないからだと著者は指摘します。 この本では、失敗の「原因」でなく、「どうすれば解決できるのか」という「解決法」に焦点を絞った、他の本にはなく’前を向いて生きる’ための道を示してくれる本です。
2016年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本格的に読む前に、いつものように表紙や裏表紙、帯、前書き、あとがき、目次にさっと目を通し仕込んでおく。
「解決志向型アプローチ」
この本のテーマを一口で言ったらそうなる。
「問題を抱えているときにほしいのは、ずばり解決策だ。
現代社会でかなり幅をきかせている心理学的分析は、問題の原因や、問題が解決されない理由を教えるだけで、問題を解決してはくれない」(はじめに)
「分析」とは、問題の原因や性質を探ること。
心理学や精神科医によってよく使われる。
が、それだけでは何ら解決にならないというのだ。
それに、それらは個人個人によって異なる。
だから自分に合った解決策を探して「実行」することが〇になる。
病の治療者は患者自身。
患者も医療者も同じで、解決のための鍵は実は自分が持っている。
「過去にどうやって問題を解決したかをまず見つけてーーーつぎは問題解決のためにその方法を意図的に使ってみる」(同)
原因分析より、まず行動と説く。
壁にぶち当たったらいつもと違うことを一つでもすることとも。
ここで大切なのは、「原因を突き止めてから行動する」のではなく、次の段階である。
「行動してから原因を見直す」という考え方だ。
しかも、行動後は新鮮な感情が湧きやすい。
よく言われるが幸せだから笑うのではなく、笑っているから幸せになるというあの法則だ。
行動してから見直し、うまくいった行動は続けて、まずかったことは修正する。
こうして行動から分析を繰り返す。
その具体的な法則、方法は誰にでも直ぐに取りかかれるシンプルさ。
だからこそ、効果が出やすい。
読みながら、実にタスクシュート的な考えにあらためて出会えたことを知り感動する。
「解決志向型アプローチ」
この本のテーマを一口で言ったらそうなる。
「問題を抱えているときにほしいのは、ずばり解決策だ。
現代社会でかなり幅をきかせている心理学的分析は、問題の原因や、問題が解決されない理由を教えるだけで、問題を解決してはくれない」(はじめに)
「分析」とは、問題の原因や性質を探ること。
心理学や精神科医によってよく使われる。
が、それだけでは何ら解決にならないというのだ。
それに、それらは個人個人によって異なる。
だから自分に合った解決策を探して「実行」することが〇になる。
病の治療者は患者自身。
患者も医療者も同じで、解決のための鍵は実は自分が持っている。
「過去にどうやって問題を解決したかをまず見つけてーーーつぎは問題解決のためにその方法を意図的に使ってみる」(同)
原因分析より、まず行動と説く。
壁にぶち当たったらいつもと違うことを一つでもすることとも。
ここで大切なのは、「原因を突き止めてから行動する」のではなく、次の段階である。
「行動してから原因を見直す」という考え方だ。
しかも、行動後は新鮮な感情が湧きやすい。
よく言われるが幸せだから笑うのではなく、笑っているから幸せになるというあの法則だ。
行動してから見直し、うまくいった行動は続けて、まずかったことは修正する。
こうして行動から分析を繰り返す。
その具体的な法則、方法は誰にでも直ぐに取りかかれるシンプルさ。
だからこそ、効果が出やすい。
読みながら、実にタスクシュート的な考えにあらためて出会えたことを知り感動する。
2016年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去にこだわらず未来志向にもっていくという著書の考え方がとても参考になりました。色々な症例も交えて書かれており、読みやすかったです。
2003年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生きていく上での問題とは何であろうか。仕事か家族か恋愛か?ほとんどは人間関係が絡んでいることは間違いない。ほんの少し今までと行動の仕方や対処の仕方を違うものにするだけで、その問題が消滅してしまったとしたら。…楽になる!
2001年5月15日に日本でレビュー済み
失敗するとついつい原因分析をしがちだ。 仕事、恋愛、家庭・・・。 どうして起きたのだろう? この結果はいったい何によりもたされたのだろうか? もちろん、必要な場合も多々ある。 「しかし、今はそんなことをやっている場合じゃない。」 そんなこともおうおうにしてある。 原因がわかれば、解決のヒントにはなるが、 必ずしも解決をもたらしてくれるわけではない。 そこから解決方法を別途見いださなければならない。
大ベストセラーになった「チーズはどこへ消えた?」。 英語のタイトルは、『Who Moved My Cheese?』。 直訳すると、「誰だっ?私のチーズを盗ったのは」 事実「チーズがなくなった」→原因「誰かが盗った」 という原因分析が既に含まれている。 現象にとらわれて原因分析にとどまっても何も解決はしない。
ビジネスにも適用できる汎用性の高い一冊。 先のベストセラーよりも売れて欲しい。
大ベストセラーになった「チーズはどこへ消えた?」。 英語のタイトルは、『Who Moved My Cheese?』。 直訳すると、「誰だっ?私のチーズを盗ったのは」 事実「チーズがなくなった」→原因「誰かが盗った」 という原因分析が既に含まれている。 現象にとらわれて原因分析にとどまっても何も解決はしない。
ビジネスにも適用できる汎用性の高い一冊。 先のベストセラーよりも売れて欲しい。
2004年3月4日に日本でレビュー済み
鬱がひどい時に読んで目からウロコが落ちたので、以来、何度も読み返してます。
サブタイトルは『原因分析より解決志向が成功を呼ぶ』。
要は「ウジウジ内面の『自分探し』をするよりも、『なんか違うこと』をひとつ実践する方が余程ためになる」。確かにそうだ!
ひとつひとつのエピソードもユーモラスで楽しいです。
サブタイトルは『原因分析より解決志向が成功を呼ぶ』。
要は「ウジウジ内面の『自分探し』をするよりも、『なんか違うこと』をひとつ実践する方が余程ためになる」。確かにそうだ!
ひとつひとつのエピソードもユーモラスで楽しいです。
2003年5月1日に日本でレビュー済み
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