小さい頃から絵がうまく描けなくて、どうしたら上手くなるの・・
と今更ながらに思っていました。
この本を手にしたらなるほど・・・
絵を描くのがどんどん好きになってきます。
誰でもに分かりやすいように色鉛筆や水彩色鉛筆の描き方が
詳しく載ってあります。
自分には絵の才能なんてないからと思っている人にこそ
ぜひ手にとって欲しい一冊であると思っています。
色鉛筆はどこにである手軽な画材です。
紙さえあればかんたんに絵を描いて楽しむことが出来ます。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
たのしい色えんぴつ―わくわく、ドキドキ毎日描きたい 単行本 – 2002/9/1
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2002/9/1
- ISBN-104072343242
- ISBN-13978-4072343241
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「いつでも、どこでも、何でも、色えんぴつで楽しく描いてみよう」をテーマにした色えんぴつ画の入門書。初心者向きに、基礎知識、基本テクニックを丁寧に解説。毎日の小さな感動や旅の思い出を楽しく描くことを提案する。
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2002/9/1)
- 発売日 : 2002/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4072343242
- ISBN-13 : 978-4072343241
- Amazon 売れ筋ランキング: - 579,006位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 679位デッサン
- - 1,685位趣味・実用の絵画 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思い出を描きとめたり、絵日記にしたり、子供と一緒に絵を描いたりしたくて購入しました。色鉛筆は硬いもの、やわらかいもの、水彩など鉛筆によって同じものでも描いた感じが違います。この本は果物、地図、景色、花、雑貨、カード、お菓子、他にもいろいろ載っています。はじめての人でも描けるように特徴を教えてくれています。絵を描く喜びや楽しみ方が伝わる一冊です。
2009年2月5日に日本でレビュー済み
「やさしい色えんぴつ」につづく色鉛筆全般を対象にした入門書。前作同様、
画面全体の構成にこだわらず、個々の物をそれぞれ塗っていく、その過程を
中心に解説が進みます。非常に平易でかつ具体的であり、よく理解できます。
前作「やさしい」よりも題材は増えています。その分、画材の選び方とか、
基本事項のバリエーションは「やさしい〜」より少なめに押えてあります。
そして、この本の題材を、その解説通りに描くと本に書いてあるとおりに
自分でも描ける。まるで、折り紙の本を読んでいるようです。これは大切な
事だと思います。得手不得手があるのでしょう私的には動物は少し難易度が
高かった。あと、ベースになっているのは油性色鉛筆です。最近流行の、
水性色鉛筆は秋草さんのシリーズに「はじめての水彩色えんぴつ」という
著書があります。ちなみにそちらは、題材が花中心になります。わたしは、
色鉛筆をはじめるなら、まずは基本の油性は押えておいた方がいいと思います。
最初に描くのはトマト、どこが薄くてどこが濃いのか、観念的になりがちな
部分を、実際のものの見方へとそれとなくナビしてくれる。そして、お菓子の
パッケージ、果物、花、動物、それぞれ、個々の題材を丁寧に、塗り方の
ポイントをおさえて解説してあります。色鉛筆ではなるべく省略しないで描く
事でより繊細な表現に導こうという意図がくみ取れます。
きっと、これを読んだ人は秋草さんのファンでなくても好感を持つと思う。
そして、スケッチに出かけるという行為を身近に感じさせてくれる事に
なるでしょう。あとはスケッチブックを広げる勇気をほんの少し出すだけ
ですね。その準備が十分にできる本です。色鉛筆スケッチは水彩よりも
格段に手軽なはずですから。きっとできます。
画面全体の構成にこだわらず、個々の物をそれぞれ塗っていく、その過程を
中心に解説が進みます。非常に平易でかつ具体的であり、よく理解できます。
前作「やさしい」よりも題材は増えています。その分、画材の選び方とか、
基本事項のバリエーションは「やさしい〜」より少なめに押えてあります。
そして、この本の題材を、その解説通りに描くと本に書いてあるとおりに
自分でも描ける。まるで、折り紙の本を読んでいるようです。これは大切な
事だと思います。得手不得手があるのでしょう私的には動物は少し難易度が
高かった。あと、ベースになっているのは油性色鉛筆です。最近流行の、
水性色鉛筆は秋草さんのシリーズに「はじめての水彩色えんぴつ」という
著書があります。ちなみにそちらは、題材が花中心になります。わたしは、
色鉛筆をはじめるなら、まずは基本の油性は押えておいた方がいいと思います。
最初に描くのはトマト、どこが薄くてどこが濃いのか、観念的になりがちな
部分を、実際のものの見方へとそれとなくナビしてくれる。そして、お菓子の
パッケージ、果物、花、動物、それぞれ、個々の題材を丁寧に、塗り方の
ポイントをおさえて解説してあります。色鉛筆ではなるべく省略しないで描く
事でより繊細な表現に導こうという意図がくみ取れます。
きっと、これを読んだ人は秋草さんのファンでなくても好感を持つと思う。
そして、スケッチに出かけるという行為を身近に感じさせてくれる事に
なるでしょう。あとはスケッチブックを広げる勇気をほんの少し出すだけ
ですね。その準備が十分にできる本です。色鉛筆スケッチは水彩よりも
格段に手軽なはずですから。きっとできます。