ドライハーブの説明が、使用頻度の高い順に写真、効能、知識などが1pづつ載っているので
初心者の私でも分かりやすかったです。
見かけない名前のハーブも載っていて本当、図鑑といった感じです。
ブレンドハーブティーのレシピも症状別に22種載っているので役に立ちました。
デザインも分かりやすくキレイなので、ドライハーブについて持っていて損はない1冊だと思います。
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からだに効くハーブティー図鑑―厳選98種のハーブティーカタログ 単行本 – 2003/2/1
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2003/2/1
- ISBN-104072363693
- ISBN-13978-4072363690
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
専門店やデパートで手に入りやすい98種類を紹介したハーブティーカタログ。ビギナーから、もっとハーブティーを楽しみたい上級者まで、ハーブティーのことが総括的にわかる一冊。
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2003/2/1)
- 発売日 : 2003/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4072363693
- ISBN-13 : 978-4072363690
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,121,790位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 976位飲み物
- - 104,285位科学・テクノロジー (本)
- - 152,942位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハーブティーについてこれほど詳しい本は、他にないと思います。いろいろな本で、数ページだけ割いて説明してあるハーブティーの情報を網羅しています。カラー写真付きで、薬効やその他の使い方、基本情報も載っていて、使いやすいです。
2005年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハーブティーの種類、薬効など全く知らない人にはいいと思います。
写真も入っているのでティーの色などもわかるし、どんなときに飲めばいいかなどの解説もあり、また、ブレンドレシピなどもあるので当面はこれだけで十分だと感じます。
ハーブティーといってもこんなに種類がたくさんあるのだなぁと知るきっかけになる本ですね。
写真も入っているのでティーの色などもわかるし、どんなときに飲めばいいかなどの解説もあり、また、ブレンドレシピなどもあるので当面はこれだけで十分だと感じます。
ハーブティーといってもこんなに種類がたくさんあるのだなぁと知るきっかけになる本ですね。
2008年3月14日に日本でレビュー済み
ちゃんと監修をしているのか疑問。
監修のドクターは、名前貸しだけではないかな?という印象を持った内容だった。
一例を挙げれば、シナモンのページには「強力な子宮収縮作用があるので・・・」と書かれてあるが、長く薬剤師をやっている私の印象としては、桂枝は妊婦にやさしいスパイスである。実際、妊娠初期の風邪などに桂枝湯を用いる。桂枝茯苓丸は「妊婦には投与しないこと」とされているが、問題になっているのは牡丹皮や桃仁である。確かに一部、西洋の文献で、妊婦には危険とするものもあるが、子宮収縮作用については直接言及しているものは見たことが無い。「投与しないこと」とされている桂枝茯苓丸もお血体質の妊婦には、切迫早産防止の目的で使われることもある。
ハーブティとして抽出した程度の量のシナモンの成分が危険なら、妊婦はマサラチャイも飲めないし、八つ橋も食べられない。カプチーノも危険ってことになるのではないかな?
読者の側は、強力な子宮収縮作用と聞けば、麦角アルカロイドのような作用を想像します。
書く側が中途半端な知識で読んだ文献を鵜呑みにして創作していないか心配。
(今、ぱっと開いたペパーミントの記述をみてみても、片頭痛の発症機序を全く理解していないのが読んで取れる)
以前、わたしが大学時代に薬用植物の教授であったひとが、某アロマセラピーの団体の会長そしているのを知って驚いたことがあるが、実際に話を聞いてみるとアロマに関しては世間の人以上に無知であるのを知って更に驚いた。板倉氏も、専門は循環器と栄養学であるようだ。無責任に名前を貸してご自身の名誉を傷つけることのない様に注意されたほうが良いのではないかな?とお節介ながらも思った次第である。
監修のドクターは、名前貸しだけではないかな?という印象を持った内容だった。
一例を挙げれば、シナモンのページには「強力な子宮収縮作用があるので・・・」と書かれてあるが、長く薬剤師をやっている私の印象としては、桂枝は妊婦にやさしいスパイスである。実際、妊娠初期の風邪などに桂枝湯を用いる。桂枝茯苓丸は「妊婦には投与しないこと」とされているが、問題になっているのは牡丹皮や桃仁である。確かに一部、西洋の文献で、妊婦には危険とするものもあるが、子宮収縮作用については直接言及しているものは見たことが無い。「投与しないこと」とされている桂枝茯苓丸もお血体質の妊婦には、切迫早産防止の目的で使われることもある。
ハーブティとして抽出した程度の量のシナモンの成分が危険なら、妊婦はマサラチャイも飲めないし、八つ橋も食べられない。カプチーノも危険ってことになるのではないかな?
読者の側は、強力な子宮収縮作用と聞けば、麦角アルカロイドのような作用を想像します。
書く側が中途半端な知識で読んだ文献を鵜呑みにして創作していないか心配。
(今、ぱっと開いたペパーミントの記述をみてみても、片頭痛の発症機序を全く理解していないのが読んで取れる)
以前、わたしが大学時代に薬用植物の教授であったひとが、某アロマセラピーの団体の会長そしているのを知って驚いたことがあるが、実際に話を聞いてみるとアロマに関しては世間の人以上に無知であるのを知って更に驚いた。板倉氏も、専門は循環器と栄養学であるようだ。無責任に名前を貸してご自身の名誉を傷つけることのない様に注意されたほうが良いのではないかな?とお節介ながらも思った次第である。
2007年11月18日に日本でレビュー済み
この手のハーブの本はいくつかあるが、どれも基本的に似た内容だ。どれを選ぶかはハーブの効能以外の情報や自分の気になるハーブが載っているかどうかと言うところだろう。
基本的にメジャーなハーブは見開きで、それに準ずるものは1ページで収録されているが、それぞれの内容はそれほど大差ない。写真の大きさだけだ。ハーブの解説も雑学的な内容が多く、効能に関しては一覧表に載っていること程度と言っても良い。
ハーブはブレンドするとより大きな効能を出す物もあり、内容は薄いが、ブレンドの基礎知識なども載っているし、ブレンド例も載っている。
内容自体は薄いのだが、類似本ではここにしか書いていないこともあるし、まとめ方はうまいので、内容満載だがごちゃごちゃしている本より使用頻度も高い。また、ここに載っているハーブは日本でも入手しやすい物がメインのようだ。
基本的にメジャーなハーブは見開きで、それに準ずるものは1ページで収録されているが、それぞれの内容はそれほど大差ない。写真の大きさだけだ。ハーブの解説も雑学的な内容が多く、効能に関しては一覧表に載っていること程度と言っても良い。
ハーブはブレンドするとより大きな効能を出す物もあり、内容は薄いが、ブレンドの基礎知識なども載っているし、ブレンド例も載っている。
内容自体は薄いのだが、類似本ではここにしか書いていないこともあるし、まとめ方はうまいので、内容満載だがごちゃごちゃしている本より使用頻度も高い。また、ここに載っているハーブは日本でも入手しやすい物がメインのようだ。
2004年6月9日に日本でレビュー済み
巷では、今、ハーブティーがブームらしい・・・
(私の周りにも、ハーブティーに凝っている人が数人いる。)
タイトルには「ハーブティー入門書として、推薦します。」と書いて
はいるが、初心者だけでなく、すでにハーブティーを嗜んでいる方々
にも手元に置いてもらいたい一冊。
本の内容は、効能や利用法、様々なエピソードにいたるまで網羅して
いる。
ほぼ全ページが、カラーで掲載されているので、大変に見やすい。
自信をもって、推薦する本です。
(ちなみに私が好きなハーブティーは、ローズヒップです。)
(私の周りにも、ハーブティーに凝っている人が数人いる。)
タイトルには「ハーブティー入門書として、推薦します。」と書いて
はいるが、初心者だけでなく、すでにハーブティーを嗜んでいる方々
にも手元に置いてもらいたい一冊。
本の内容は、効能や利用法、様々なエピソードにいたるまで網羅して
いる。
ほぼ全ページが、カラーで掲載されているので、大変に見やすい。
自信をもって、推薦する本です。
(ちなみに私が好きなハーブティーは、ローズヒップです。)