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天才バカボン幸福論。夜のつぎは朝なのだ。 単行本 – 2010/2/13
バカ田大学しあわせ研究部
(著, 編集)
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赤塚不二夫の最高傑作「天才バカボン」から、懐かしの名シーン、名作ギャグ、心に響く言葉をピックアップした珠玉のコトバ集。ナンセンスこそがしあわせを呼ぶ。大人が元気になれる1冊です。
赤塚不二夫の最高傑作「天才バカボン」から、あのころを思い出す懐かしの名シーン、日本の笑いの土台を作った名作ギャグ、心に響く言葉をピックアップした珠玉のコトバ集。おなじみの「これでいいのだ」や「ハンタイのサンセイ!」をはじめ、本書のタイトルでもある「夜のつぎは朝なのだ」など、忙しくてつらい毎日の心をほぐし、ストレスを吹き飛ばし、ポジティブ志向にしてくれるナンセンスなマンガと言葉がいっぱいです。言葉の選者は、天才バカボンを骨の髄まで知り尽くし愛しぬくフジオプロダクションを中心とした、「バカ田大学しあわせ研究部」。「バカでいられることはしあわせ」という赤塚氏の持論のとおり、この世知辛い世の中、バカなこと、くだらないことがしあわせを運ぶんです。表紙には、天才だったバカボンのパパが、バカになった瞬間が表裏にわたって丸ごと1本掲載!ズバリ、大人が元気になれる超保存版の1冊。バカボンのパパのように暮らしたいあなたに。
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赤塚不二夫の最高傑作「天才バカボン」から、懐かしの名シーン、名作ギャグ、心に響く言葉をピックアップした珠玉のコトバ集。ナンセンスこそがしあわせを呼ぶ。大人が元気になれる1冊です。
赤塚不二夫の最高傑作「天才バカボン」から、あのころを思い出す懐かしの名シーン、日本の笑いの土台を作った名作ギャグ、心に響く言葉をピックアップした珠玉のコトバ集。おなじみの「これでいいのだ」や「ハンタイのサンセイ!」をはじめ、本書のタイトルでもある「夜のつぎは朝なのだ」など、忙しくてつらい毎日の心をほぐし、ストレスを吹き飛ばし、ポジティブ志向にしてくれるナンセンスなマンガと言葉がいっぱいです。言葉の選者は、天才バカボンを骨の髄まで知り尽くし愛しぬくフジオプロダクションを中心とした、「バカ田大学しあわせ研究部」。「バカでいられることはしあわせ」という赤塚氏の持論のとおり、この世知辛い世の中、バカなこと、くだらないことがしあわせを運ぶんです。表紙には、天才だったバカボンのパパが、バカになった瞬間が表裏にわたって丸ごと1本掲載!ズバリ、大人が元気になれる超保存版の1冊。バカボンのパパのように暮らしたいあなたに。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2010/2/13
- ISBN-104072708925
- ISBN-13978-4072708927
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商品の説明
著者について
バカ田大学しあわせ研究部(ばかだだいがくしあわせけんきゅうぶ): 「ギャグまんがの王様」、赤塚不二夫(あかつか ふじお、本名:赤塚 藤雄、1935年9月14日 -2008年8月2日) の一人娘である赤塚りえ子が現在社長を努める(株)フジオ・プロダクションを中心とし、組織された企画プロデュース集団。「バカでいられることはしあわせである」というモットーの赤塚作品を、骨の髄まで知り尽くし研究することで、日々のしあわせをかみしめる会。赤塚氏のマンガ家50周年を機に発足。バカ田大学公認サークルである。
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2010/2/13)
- 発売日 : 2010/2/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4072708925
- ISBN-13 : 978-4072708927
- Amazon 売れ筋ランキング: - 388,701位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の頃大好きだった赤塚不二夫先生の天才バカボン。不思議な感じの世界観は子供の頃よくわからなかったけど、哲学のテイストが込められていたことを知ることができるので、一度は読んでみて良いと思います。
2013年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パパのパパとママの話は聞いたことがない。何かの古文書に記載がないかこれからもアマゾンで探そう。
2010年3月9日に日本でレビュー済み
小学校2年生の時、クラスメートの人気者に小林くん、という子がいた。
ある日、授業中、誰かの言ったダジェレに大うけの騒がしいクラスを、担任の
24才の若い女の先生が「静かにしないと、廊下に立たせますよ」と言うと小林
くんは「生徒を廊下に立たせていいって、国会で佐藤総理が言ったのかぁ。言
ってないだろ〜」とバカボンパパの口調を真似て、先生を困らせた。
その日以来、ボクたちは、女の先生を困らせるのが面白くて、バカボンパパ
のセリフをテレビにかじりついて覚え、スラップスティックな名言を武器に生ま
れて初めて「リロンブソー」することを知ったのでした。女の子が掃除をしてい
ると「よけいなお世話なのだ」。算数の難しい問題に答えられなくても「わしは
どこもわるくないっ! わるいのは頭だけだ!」。バカボンばかり見てたせいで、
高学年になって「エジプトの大統領は?」という社会科のテストに自信を持って
「ナセル」と書いて、「なんで間違いなんだよ〜」と憤慨してた奴もいたっけ。
(なせばなる。なさねばならぬなにごとも。ナセルはアラブの大統領!! を参照。
本書43p。大統領はナセルからサダトに代わっていた)。
40代中盤にさしかかる自分が小学生の記憶をよみがえらせたのは十数年ぶり
かのこと。たいして好きでもなかった先生と、その授業中の一風景。ほんとうに
瑣末な事のはずなのに、バカボンパパのひとことは、脳の深奥のシナプスをスパ
ークさせて、あっという間に記憶の網をつなげ、まさかの記憶も蘇らせる。
思いだしたいことも、そうでないことも。
これほど自分の中にバカボンが息づいているとはホントウのホントウにオドロ
キなのだ。バカボンは大人になって帯状疱疹を発症させるヘルペスみたいなもの
で、きっと一生体の中に住み着いているに違いない。恐ろしいな。
でも、老人になってもバカボン読んどけば、ボケなくてすむかもしれない。す
ぐに若いころが思い出せそうだ。この本読んで最後に思ったのは、シュールな心
の若い老人になって「モテたいな」だった。いくつになってもバカだな。
ある日、授業中、誰かの言ったダジェレに大うけの騒がしいクラスを、担任の
24才の若い女の先生が「静かにしないと、廊下に立たせますよ」と言うと小林
くんは「生徒を廊下に立たせていいって、国会で佐藤総理が言ったのかぁ。言
ってないだろ〜」とバカボンパパの口調を真似て、先生を困らせた。
その日以来、ボクたちは、女の先生を困らせるのが面白くて、バカボンパパ
のセリフをテレビにかじりついて覚え、スラップスティックな名言を武器に生ま
れて初めて「リロンブソー」することを知ったのでした。女の子が掃除をしてい
ると「よけいなお世話なのだ」。算数の難しい問題に答えられなくても「わしは
どこもわるくないっ! わるいのは頭だけだ!」。バカボンばかり見てたせいで、
高学年になって「エジプトの大統領は?」という社会科のテストに自信を持って
「ナセル」と書いて、「なんで間違いなんだよ〜」と憤慨してた奴もいたっけ。
(なせばなる。なさねばならぬなにごとも。ナセルはアラブの大統領!! を参照。
本書43p。大統領はナセルからサダトに代わっていた)。
40代中盤にさしかかる自分が小学生の記憶をよみがえらせたのは十数年ぶり
かのこと。たいして好きでもなかった先生と、その授業中の一風景。ほんとうに
瑣末な事のはずなのに、バカボンパパのひとことは、脳の深奥のシナプスをスパ
ークさせて、あっという間に記憶の網をつなげ、まさかの記憶も蘇らせる。
思いだしたいことも、そうでないことも。
これほど自分の中にバカボンが息づいているとはホントウのホントウにオドロ
キなのだ。バカボンは大人になって帯状疱疹を発症させるヘルペスみたいなもの
で、きっと一生体の中に住み着いているに違いない。恐ろしいな。
でも、老人になってもバカボン読んどけば、ボケなくてすむかもしれない。す
ぐに若いころが思い出せそうだ。この本読んで最後に思ったのは、シュールな心
の若い老人になって「モテたいな」だった。いくつになってもバカだな。
2010年3月25日に日本でレビュー済み
天才バカボンで幸福論ってなんだろうと思って、ページをパラパラめくったら、もうやられていた。
赤塚不二夫さんにも天才バカボンにも、大した思い入れはないのだが、ニタニタしてケタケタ笑って、気がついたら何故か軽く泣いていた。
天才バカボンで泣くなんてと思うかもしれないが、本当なので仕方がない。それは、きっと生きていることへの愛しさ。立川談志さんは「落語とは人間の業の肯定」と言ってます。人間の良いとこも悪いとこも、なんでもかんでも全部ひっくるめて肯定しちゃうという。バカボンパパの「それでいいのだ」っていうのも、そういうことじゃないのかな。そうか、天才バカボンは落語なのかと考えたりする。
いやどうも、落語好きは、なんでも「これは落語だ」と言いたがるもんで、すみません。
しかし、赤塚不二夫さんって、ほんとに天才だったんだなあ。この本であらためて分かりました。よくこんな風に編集してくれました。「幸福論」というタイトルも秀逸。これは、ほんとに実用的かつ即効的な幸福論だね。読めば間違いなく幸せになる。うそだと思ったら、読んでみればいい。少なくとも僕は幸せになった。幸せってなんだっけというのも、なんとなく分かったよ。
僕は、これからも何回も何回も何回も、この本をパラパラめくってみる。いい時も悪い時もなんでもない時も。相手の迷惑も顧みず、いろんな人にプレゼントする。この本を気に入らないって人は、まあいないと思うけど、そんな君は敵だ。たとえ君が、敵だとしても、僕は君を愛すけどね。
バカボン好きにはたまらない一冊だろうが、懐かしさを楽しむだけではもったいない。天才バカボンの言葉は、古びることなくリアルに生きている。
この本がすごく好きなんで初めてレビューを書いてみた。
酷いレビューで何言ってるか分からないかもしれないけど、この本の良さは変わらないので、何を書いても大丈夫なのだ。
赤塚不二夫さんにも天才バカボンにも、大した思い入れはないのだが、ニタニタしてケタケタ笑って、気がついたら何故か軽く泣いていた。
天才バカボンで泣くなんてと思うかもしれないが、本当なので仕方がない。それは、きっと生きていることへの愛しさ。立川談志さんは「落語とは人間の業の肯定」と言ってます。人間の良いとこも悪いとこも、なんでもかんでも全部ひっくるめて肯定しちゃうという。バカボンパパの「それでいいのだ」っていうのも、そういうことじゃないのかな。そうか、天才バカボンは落語なのかと考えたりする。
いやどうも、落語好きは、なんでも「これは落語だ」と言いたがるもんで、すみません。
しかし、赤塚不二夫さんって、ほんとに天才だったんだなあ。この本であらためて分かりました。よくこんな風に編集してくれました。「幸福論」というタイトルも秀逸。これは、ほんとに実用的かつ即効的な幸福論だね。読めば間違いなく幸せになる。うそだと思ったら、読んでみればいい。少なくとも僕は幸せになった。幸せってなんだっけというのも、なんとなく分かったよ。
僕は、これからも何回も何回も何回も、この本をパラパラめくってみる。いい時も悪い時もなんでもない時も。相手の迷惑も顧みず、いろんな人にプレゼントする。この本を気に入らないって人は、まあいないと思うけど、そんな君は敵だ。たとえ君が、敵だとしても、僕は君を愛すけどね。
バカボン好きにはたまらない一冊だろうが、懐かしさを楽しむだけではもったいない。天才バカボンの言葉は、古びることなくリアルに生きている。
この本がすごく好きなんで初めてレビューを書いてみた。
酷いレビューで何言ってるか分からないかもしれないけど、この本の良さは変わらないので、何を書いても大丈夫なのだ。
2010年3月4日に日本でレビュー済み
私がバカボンに親しんだのはアニメの時代で、じっくりマンガを読んだことがなかった。当時は意味もわからず大笑いして、テーマソングを歌ったりして満足していたのだが、この本を読んで『そうだったのか!』と、新しい発見に心躍った。たとえば、当時のニュースや歌謡曲、CMなどをギャグにしているシーンは見たことがなかったので懐かしいのと同時に、あまりにもバカバカしいギャグに腹を抱えて笑ってしまった。私のように何となくバカボンを知っている一般人には、このマンガの奥の深さに感動してマンガ全巻を読んでみたいという気持ちにさせられる本だ。若い世代の人たちにも、無意味でいい、これでいいのだ! という世界に触れてもらいたいと思う。この本の「笑うことで元気になる」という謳い文句、当たってますよ!
2010年3月4日に日本でレビュー済み
懐かしい名言の数々。「これでいいのだ。」「タリラリラーン」などなど…。これだけで幸せな気分になれます。カバーをめくるとマンガが一本掲載されていて、バカボンのギャグがそこここに詰まっています。この本には、抜粋されたマンガの中の言葉やいくつかのシーンが登場しますが「そうそう、こんなシーンあったよな」と、懐かしいあの時代に一気に戻ってしまいます。パパたちが繰り広げる「おバカ」な世界、近所に住む不思議な人たち、いつもこうして笑っていられたら、どんなに幸せでしょう。この本を読むと、悩んだり苦悩することがバカバカしくなる → 幸せになれる。これでいいのだ!