わかりやすかったです。
全体的な概要をわかりやすく知るための、はじめの一冊ということで、おすすめです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
よくわかる大人のADHD(注意欠如/多動性障害) (セレクトBOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/1
司馬 理英子
(著)
片づけられない・間に合わない・途中で投げ出す。代表的な発達障害ADHDは子どもだけでなく大人にも多い。子育て・夫婦関係・会社でのトラブルを回避し、あなたに自信を取り戻す対策がぎっしり。
片づけられない・時間に間に合わない・仕事を途中で投げ出す。代表的な発達障害の一つであるADHD(注意欠如/多動性障害)は、子どもだけでなく大人にも多い。大人になっ初めてて気づき、悩む人が後を絶たない。子どもでは見過ごされてきた症状が、大人になり、会社勤めをし、結婚生活をして多くのトラブルを引き起こし、悩み続ける。日本ではまだまだ理解されない大人のADHDの問題の解決法を、『のび太・ジャイアン症候群』で逸早くADHDを日本人に知らしめた著者ならではの、具体的な対処法をふんだんに紹介。子育て・夫婦関係・会社でのトラブルを解消し、ズタズタにされた自尊心を取り戻し、自信を取り戻すための一冊。《本書の内容》●〈実例〉典型的な大人のADHDとは/●子供のADHDと大人のADHDとはここがこう違う/●大人のADHDはどこが問題になるのか/●〈会社で/家庭で〉日常こんなことに困っていませんか/●生活全般の〈段取りの悪さ〉はこの方法で解決する/●〈片付け〉がどうしてもできないあなたでもこの方法なら大丈夫/●ぎくしゃくしがちな〈家族関係〉を平穏無事に戻すには/●自分自身を愛そう、自分自身に自信を持とう
片づけられない・時間に間に合わない・仕事を途中で投げ出す。代表的な発達障害の一つであるADHD(注意欠如/多動性障害)は、子どもだけでなく大人にも多い。大人になっ初めてて気づき、悩む人が後を絶たない。子どもでは見過ごされてきた症状が、大人になり、会社勤めをし、結婚生活をして多くのトラブルを引き起こし、悩み続ける。日本ではまだまだ理解されない大人のADHDの問題の解決法を、『のび太・ジャイアン症候群』で逸早くADHDを日本人に知らしめた著者ならではの、具体的な対処法をふんだんに紹介。子育て・夫婦関係・会社でのトラブルを解消し、ズタズタにされた自尊心を取り戻し、自信を取り戻すための一冊。《本書の内容》●〈実例〉典型的な大人のADHDとは/●子供のADHDと大人のADHDとはここがこう違う/●大人のADHDはどこが問題になるのか/●〈会社で/家庭で〉日常こんなことに困っていませんか/●生活全般の〈段取りの悪さ〉はこの方法で解決する/●〈片付け〉がどうしてもできないあなたでもこの方法なら大丈夫/●ぎくしゃくしがちな〈家族関係〉を平穏無事に戻すには/●自分自身を愛そう、自分自身に自信を持とう
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2010/11/1
- 寸法18.4 x 1 x 21.2 cm
- ISBN-104072744476
- ISBN-13978-4072744475
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2010/11/1)
- 発売日 : 2010/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4072744476
- ISBN-13 : 978-4072744475
- 寸法 : 18.4 x 1 x 21.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,303,555位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 58,391位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
14グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方も触れていらっしゃいますが、子育て中の既婚女性向けの部分が多い気がしました。
《良い記憶を増やす》
振り返ってしまうとイヤな記憶ばかりが甦って苦しくなってしまう私は
どうすれば良いのでしょう?
《小さな女の子》
今が限りなく辛いので、現実逃避すると更に虚しさが増して情けなくなるのですが…
自分が分裂してしまいそうなのですが…
《ADHDの上司には》
この書で定義付けられているジャイアン型の上司が自身をADHDと認識しておらず、
無茶苦茶をやらかし、パワハラ、モラハラで部下をつぶしている現実があります。
特に監視体制がなく、ADHD上司がトップで他に部下がいないような部署の時、
脳の働きが正常な方でさえ、常軌を逸した上司の言動にボロボロにされてしまいます。
まして部下がのび太型のADHDだった場合、部下自身の自己肯定の低さもあり悲惨です。
職を失えば、中途採用は難しい今の時代、
ADHDの部下は上司に振り回され、ひたすら我慢し、疲弊し、潰されていきます。
二次障害を併発し、最悪の事態さえ招きかねません。
《人事担当の人にお願いしたいこと》 ←ここを読みたくて購入。
感想は「そうですよね。それが理想ですよね」
いまひとつ、ボヤけたような、ぬるま湯感が否めないのは何故でしょう。
「こうしましょう♪」「こうしたら良いですよ♪」とご教示いただいても、
とりまく状況は、そんなにやさしくはない気がします。
私が、理想や言葉の置き換えではどうにもならない苦しさ、辛さ、情けなさ、
憤りを抱え込んでいるから、この書の良さが響かないのかも知れません。
それでも評価を★1にしなかったのは、
まだ問題が深刻化していない場合、対応できるだけの環境がある場合、
「こうしたら良いですよ」「解決できるんですよ」と教えていただけることで、
救われる方もいらっしゃる、前向きになれる方もいらっしゃるのかも知れないと感じたからです。
《良い記憶を増やす》
振り返ってしまうとイヤな記憶ばかりが甦って苦しくなってしまう私は
どうすれば良いのでしょう?
《小さな女の子》
今が限りなく辛いので、現実逃避すると更に虚しさが増して情けなくなるのですが…
自分が分裂してしまいそうなのですが…
《ADHDの上司には》
この書で定義付けられているジャイアン型の上司が自身をADHDと認識しておらず、
無茶苦茶をやらかし、パワハラ、モラハラで部下をつぶしている現実があります。
特に監視体制がなく、ADHD上司がトップで他に部下がいないような部署の時、
脳の働きが正常な方でさえ、常軌を逸した上司の言動にボロボロにされてしまいます。
まして部下がのび太型のADHDだった場合、部下自身の自己肯定の低さもあり悲惨です。
職を失えば、中途採用は難しい今の時代、
ADHDの部下は上司に振り回され、ひたすら我慢し、疲弊し、潰されていきます。
二次障害を併発し、最悪の事態さえ招きかねません。
《人事担当の人にお願いしたいこと》 ←ここを読みたくて購入。
感想は「そうですよね。それが理想ですよね」
いまひとつ、ボヤけたような、ぬるま湯感が否めないのは何故でしょう。
「こうしましょう♪」「こうしたら良いですよ♪」とご教示いただいても、
とりまく状況は、そんなにやさしくはない気がします。
私が、理想や言葉の置き換えではどうにもならない苦しさ、辛さ、情けなさ、
憤りを抱え込んでいるから、この書の良さが響かないのかも知れません。
それでも評価を★1にしなかったのは、
まだ問題が深刻化していない場合、対応できるだけの環境がある場合、
「こうしたら良いですよ」「解決できるんですよ」と教えていただけることで、
救われる方もいらっしゃる、前向きになれる方もいらっしゃるのかも知れないと感じたからです。
2012年8月9日に日本でレビュー済み
ADHD初心者にはとても分かりやすくまとまっていますが、
内容が女性向けに偏りがち。
ADHDに伴う問題については男女両方に共通することも紹介されているのですが、
対策については女性、しかも主婦向けのものが多くてアンバランス。
ADHD初心者で、女性のADHD者(特に主婦)またはその周辺の方々には、
例やイラストと共にADHDがとても分かりやすく説明されているので
一読の価値があると思います。
反対に男性のADHD者や
本格的にADHDに伴う困難を解決しよう(サポートしよう)と思っている段階の方は、
もっと具体的で詳細なテクニックの本が良いでしょう。
内容が女性向けに偏りがち。
ADHDに伴う問題については男女両方に共通することも紹介されているのですが、
対策については女性、しかも主婦向けのものが多くてアンバランス。
ADHD初心者で、女性のADHD者(特に主婦)またはその周辺の方々には、
例やイラストと共にADHDがとても分かりやすく説明されているので
一読の価値があると思います。
反対に男性のADHD者や
本格的にADHDに伴う困難を解決しよう(サポートしよう)と思っている段階の方は、
もっと具体的で詳細なテクニックの本が良いでしょう。
2013年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読み、買い物依存症だと思っていた母もADHDではないかと思いました。
思いつきでの発言で起こる友人とのトラブル。お金や物の管理などなど。
私自身が今まで生きづらかった「なんでこんなことができないんだろう・・・」ということが
ADHDの特徴に当てはまり、だからできなかったんだ。ということがわかりスッキリした部分もありましたが、
自分の良いところだと思っていたところもADHDの特徴であることがわかり、かなり落ち込んだ時期もありましたが、
これを本当に自分のよいところにできるように努力していくことに気持ちを切り替えました。
自分で行動管理ができないのも特徴であり、サポートしてくれる家族もいない、子どももADHDの傾向があるので、
苦しところですが、手帳術を使ったり、常に意識することで少しずつ改善していきたいと思っています。
とてもわかりやすく書いてあるので、ADHDについて知りたい方にとっては良い本だと思います。
思いつきでの発言で起こる友人とのトラブル。お金や物の管理などなど。
私自身が今まで生きづらかった「なんでこんなことができないんだろう・・・」ということが
ADHDの特徴に当てはまり、だからできなかったんだ。ということがわかりスッキリした部分もありましたが、
自分の良いところだと思っていたところもADHDの特徴であることがわかり、かなり落ち込んだ時期もありましたが、
これを本当に自分のよいところにできるように努力していくことに気持ちを切り替えました。
自分で行動管理ができないのも特徴であり、サポートしてくれる家族もいない、子どももADHDの傾向があるので、
苦しところですが、手帳術を使ったり、常に意識することで少しずつ改善していきたいと思っています。
とてもわかりやすく書いてあるので、ADHDについて知りたい方にとっては良い本だと思います。
2014年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ADHDに関して総体的に知りたい人には、読みやすい本だと思います。
入門編といいますか。
専門的ではないかもしれませんが、この本を手にする人は、
そこまで専門性を期待するわけではないと思うので、満点で。
入門編といいますか。
専門的ではないかもしれませんが、この本を手にする人は、
そこまで専門性を期待するわけではないと思うので、満点で。
2014年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ADHDの大人の特徴としてわかりやすいし、夫婦の関係までアドバイスしてくれてるのはとても親切。
2010年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ADHDとはどのようなものか、自分が、身近な人がADHDならどのように対処すればよいのかが
具体的にイラスト付で掲載されています。ADHDについてあまり詳しくない方や、たくさんの文章を
読むのがおっくうだけどADHDについて知りたい!という方にはお勧めです。
もちろん、これを読んだだけで日常生活の問題すべてが解決されるわけではないですが、参考にできる
部分のたくさんある書籍だと思います。
具体的にイラスト付で掲載されています。ADHDについてあまり詳しくない方や、たくさんの文章を
読むのがおっくうだけどADHDについて知りたい!という方にはお勧めです。
もちろん、これを読んだだけで日常生活の問題すべてが解決されるわけではないですが、参考にできる
部分のたくさんある書籍だと思います。
2013年2月1日に日本でレビュー済み
「大人の」とありますが、子どものADHDについても同じくらいの量書いてあります。
・子どもがADHDのとき親はどうしたらいいか
・子どもがADHDで親もADHDのときどうしたらいいか
・大人(本人)がADHDのときどうしたらいいか
・大人(他人)がADHDのときどうしたらいいか
の4種類の視点の文章です。
子どものADHDが気になって読んだ人、同僚なり家族なりのADHDが気になって本を読んだ人が、「あれ?私も?」と思ったときなどにも対応します。
精神医学に興味があって読みましたが、あまりにもADHDの症状を一般的な事例におきかえ、理解しやすく書いてあるために、誰が読んでも「あれ?私もADHD?」と思ってしまうようなリスクがある書き方に思えました。その逆に、診断がついている人(や家族)が読む場合は、本格的な医学書・専門書よりも読みやすいのと、具体的にADHDの人はどういう風に暮らしていったらいいかが書かれているのでとっつきやすいかもしれません。
「あなたはADHDです」とか「グレーゾーンです」などと診断をするような簡単なフローチャートがないので、誰かの症状を診断したい人とっては物足りないかもしれませんが、こういった難しい判断を安易にしない姿勢は良いと思います。こんな本を読んだ親や教師が、ただの個性的な人を「あいつはADHDだ」「あいつはアスペルガーだ」などと素人判断でレッテル張りをしないように。
・子どもがADHDのとき親はどうしたらいいか
・子どもがADHDで親もADHDのときどうしたらいいか
・大人(本人)がADHDのときどうしたらいいか
・大人(他人)がADHDのときどうしたらいいか
の4種類の視点の文章です。
子どものADHDが気になって読んだ人、同僚なり家族なりのADHDが気になって本を読んだ人が、「あれ?私も?」と思ったときなどにも対応します。
精神医学に興味があって読みましたが、あまりにもADHDの症状を一般的な事例におきかえ、理解しやすく書いてあるために、誰が読んでも「あれ?私もADHD?」と思ってしまうようなリスクがある書き方に思えました。その逆に、診断がついている人(や家族)が読む場合は、本格的な医学書・専門書よりも読みやすいのと、具体的にADHDの人はどういう風に暮らしていったらいいかが書かれているのでとっつきやすいかもしれません。
「あなたはADHDです」とか「グレーゾーンです」などと診断をするような簡単なフローチャートがないので、誰かの症状を診断したい人とっては物足りないかもしれませんが、こういった難しい判断を安易にしない姿勢は良いと思います。こんな本を読んだ親や教師が、ただの個性的な人を「あいつはADHDだ」「あいつはアスペルガーだ」などと素人判断でレッテル張りをしないように。