1度目は私が高校生の時
高校の保健体育の教科書に取り上げられていて購入
1度目は単行本で購入
2度目は社会人になりもう一度読みたくなり文庫本を購入
3度目の今回は娘が看護科へ進み読ませたくなったため購入
読まれる際は必ずお一人で
涙が溢れます
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
病院で死ぬということ ハードカバー – 1990/10/1
山崎 章郎
(著)
これは、すべて事実をもとに書かれた物語である。その年の1月12日未明、ひとりの男性が死んだ。末期食道ガン。この患者の最期は悲惨なものであったが、病院での死としてはけして珍しいものではない。末期ガン患者の多くは、多忙な一般病院の医療システムの中で見捨てられて死んでいくのが現状だからだ。人は90%が病院で死ぬ。だが、今の病院は人間らしく死んでいくのにふさわしい場所ではないということを知ってもらいたい。16年間で1万人の患者とかかわってきた外科医が、医療者としての痛惜の思いをこめながら現在の日本の終末期医療の現状を変えたい、いや変えうるのだ…と訴える。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日1990/10/1
- ISBN-104079368364
- ISBN-13978-4079368360
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (1990/10/1)
- 発売日 : 1990/10/1
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 223ページ
- ISBN-10 : 4079368364
- ISBN-13 : 978-4079368360
- Amazon 売れ筋ランキング: - 453,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終末期の人に対する接し方が、大変勉強になります。
2022年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の汚れが思った以上にひどかった。
本の状態は良の商品を選んだだけに残念でした。
本の状態は良の商品を選んだだけに残念でした。
2013年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山崎先生の講演会に参加後、この本を読ませて頂きましたが、さらに深い部分を知ることができました。
医療の現実を知った上で、自分自身がどのように患者さんと接していくかを考えるきっかけにもなりました。
やや難しい用語もありますが、医療職ではない方にも読んでほしいと思いました。
医療の現実を知った上で、自分自身がどのように患者さんと接していくかを考えるきっかけにもなりました。
やや難しい用語もありますが、医療職ではない方にも読んでほしいと思いました。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラジオで著者の話を聴き、読んでみたくなり購入しました。
通勤電車の中で読んでいて、涙が出て困りました。
(鼻をかみたくても、マスクを外さなければならないので我慢するのが辛かった)
こんな風に考える医師が増えてほしいと切実に思います。
通勤電車の中で読んでいて、涙が出て困りました。
(鼻をかみたくても、マスクを外さなければならないので我慢するのが辛かった)
こんな風に考える医師が増えてほしいと切実に思います。
2021年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一度は読んでください。
2020年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早々に綺麗な本が届いた
2020年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
死生観が大きく変わりました。自分、あるいは家族が本当に幸せに人生を終えるのはどのような形が良いのか考えさせれました。本人の意思でない延命措置は必要ないと思いました。