「闇に歌えば」シリーズ、「闇がざわめく」に登場したキャラクターが織り成す「聖霊狩り」の物語。
今回はその短編集です。
コバルトにて掲載された短編「胡蝶の城」、「水底からの声」。そして書き下ろし、「死の影の谷」を収録しています。
「聖霊狩り」の主要キャラはほぼ全員登場しており、短編集としてはバランスがいいかと。
ただ、「死の影の谷」がもう少しだけ長い話にして欲しかった。
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聖霊狩り 死の影の谷 (聖霊狩りシリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 2003/7/1
怪奇事件はすべて解決したはずの「入らずの森」。だが、早紀子のまわりでは、得体の知れない不気味な影が再び蠢きはじめていた――。表題作ほか、ヤミブン&御霊部の活躍を描いた2作収録の短編集。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2003/7/1
- ISBN-104086002876
- ISBN-13978-4086002875
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2003/7/1)
- 発売日 : 2003/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4086002876
- ISBN-13 : 978-4086002875
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,535,269位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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