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マリア様がみてる 15 レディ、GO! (コバルト文庫) 文庫 – 2003/10/31

4.7 5つ星のうち4.7 59個の評価

リリアン女学園の体育祭。二年松組ではなぜか由乃がクラス対抗リレーに出ることに。祐巳は借り物競走に決まる。そんな中、祐巳が心配していたのは、一年の可南子との関係修復だったが…。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2003/10/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/10/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4086003376
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4086003377
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 59個の評価

著者について

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今野 緒雪
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1965年6月2日、東京生まれ。『夢の宮 竜のみた夢』で1993年上期コバルト・ノベル大賞、コバルト読者大賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お釈迦様もみてる S-キンシップ』(ISBN-10:4086014513)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
59グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年3月14日に日本でレビュー済み
イッキに読んでしまいました
前巻はムサイ男子学生ィパーィの学園祭
ですたが、オイラ的にはあまり面白くあ
りませんですた
(ヲトコイラナイ!)
この巻は、リリアン女学園の体育祭っす
ゆみたんは2年生になってまふ
けど・・
いい
レディ、GO!はいい
1年生の可南子たんいい(ヲィ)
いや~・・オイラ、この巻ではじめて可南子た
んのイラスト(顔)をみたんですよ
(主要人物紹介にも顔だしてませんしね~なぜ
か)
それに、読む順番がバラバラですんで~
他の巻に顔がでていたのかもしれませんが~
小説の中の彼女って、かなり性格がキツクて、
態度はでかくて、いわゆる・・
ヤな性格ぢゃないすか
ハキーリいって、好きぢゃなかったんすよ
ちっと前のお話で、彼女がゆみたんをストーカ
ーして、結果的にはゆみたんと仲が悪くなっち
ゃったぢゃないすか~
そんでも
オイラはそれでよし
とか思っていたわけすよ~
もう、可南子たんの出番はなくてもいい・・と
か思っていたわけですよ~
だけど、今回いきなりまた可南子たん登場だっ
たわけなんですよ~
けど、イラストいい
かわいい
(黒髪・ロング萌え~)
彼女は体育祭で、ゆみたんと賭けをしますた
自分の組がゆみたん組に負けたら、罰ゲームに
学園祭のお手伝いを・・
自分が買ったら、ゆみたんに罰ゲームを・・
その罰ゲームがかわいい
く~~~~!!!!
萌え萌えですな!
さらに
体育祭、お昼休みのフォークダンスがいい!
さちこさまと踊ったあとのゆみたんを巡るエピ
ソードがいい!
ゆみたん(婦側)と踊るため?に漢側を踊る彼
女たちの照れ隠し?がいい!
令たんの浮気をみはるために、同じ漢側を踊る
よしのたんが最高!
令たんと二人三脚するよしのたんには涙!
玉逃げで志摩子たんを追いかけるよしのたんの
怖さも最高!
薔薇様たちが卒業してからの作品で、いまんと
ころこの作品が一番(オイラは)好きすね!
おすすめです
体操服満載だし(コラ)
ぢゃ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月4日に日本でレビュー済み
第15巻・「レディ、GO! 」。

表紙の挑戦的な由乃さん、そしてタイトルからも分かる通り、この巻は体育祭がメイン。かなり躍動感あふれる、悪く言えばドタバタした展開の、だからこそ面白い内容です。

読みどころ満載で、個人的には大好きな巻のひとつです。
祐巳は、ケンカ別れみたいになってしまった細川可南子が気になり、彼女ともっと話をするために体育祭で勝負をします。負けた方が何でもひとつだけ言うことをきくという条件で……その顛末がまた素晴らしい。前巻で可南子ちゃんを嫌いになった方は、ここでかなり彼女を見直すことになるでしょう。

誰もが生き生きとする体育祭。各所にギャグが散りばめられ、退屈させません。
由乃さんのはっちゃけぶり、祥子さまの学ラン姿、志摩子さんのオロオロ。最高です。
フォークダンスでの会話も印象的。一年生の中には祐巳のファンがたくさんいることも、ここで実感できます。

随所に瞳子ちゃんが登場し、祐巳に絡んでくるのも好ポイント。本当は祐巳の事が気になって仕方ないのに、「大嫌い」とか言ってしまう所なんて可愛すぎます。また祐巳の方が、瞳子ちゃんの好意に全然気付いてないのがまた……。
いつものマリみてとは違いますが、会心の巻ですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月26日に日本でレビュー済み
何かがいつもと違う。

いつもなら、真美、蔦子、祐麒といったレギュラーキャラでも、あるいは令と由乃が剣道部に属しているといった前提知識でも、その巻で初出のときにはさりげなく説明が入る。その後の部分でも、よくよく丁寧に読み返してみれば、同じことが何度も繰り返し説明されていることが見てとれる。

しかしこの巻では、そういった説明がほとんど省かれている。そればかりか、何冊か前に数回出ただけで本編には関わっていない田沼ちさと、あるいは場面上には登場しないが柏木優といった人物を、全く説明なしで文中に出している。

つまるところ、この巻は、このシリーズをずっと読んでいる(あるいはまとめて読破した)常連客向けのファンサービスだ。すなわち、「キャラクター萌え」をしたい人にとっては絶好の一冊かもしれないが、深い人間関係の話を読みたい私にとっては、この巻の祐巳と可南子の物語だけでは物足りなかった。まあ、その落とし前は続巻
『特別でないただの一日』 でつけてくれたので、よしとするか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月10日に日本でレビュー済み
リリアンの体育祭なので、大そう変わったものかと想像していたんですが、
そんなことはなく自分の学校での体育祭を思い出して懐かしくなりました。
シアリアスはなく、ただただ楽しい雰囲気で祐巳たちの学園生活が描かれています。
一応可南子の件についてはこれで一段落つきました。
可南子をどうしても憎めない終わり方が秀逸。
2003年10月31日に日本でレビュー済み
意外と重かった前作ラストのストーリーを引き継ぎつつも、
うってかわって、どたばたコメディ風に展開する今回のマリみて。
正直このページ見てる人は100%買うと思いますが(だって15巻ですよ?これ)
ネタバレしない程度に感想をば。
今回の主役は祐巳と可南子ですが、サイドを固める助演者軍団もぬかりはありません。
心臓のハンデが無くなった由乃さんはここぞとばかりに大はしゃぎです。
要所要所で思わずニヤリとしてしまうような、小さな仕掛けが一杯の今回のマリみて。
超VIPなゲストも登場しますし、最後の方では可南子のイラストも初公開?されます。
前作で可南子むかつくーとか言ってた人(自分もですが)も、そうでない人も
祐巳VS可南子の行方を生暖かく見守りましょう。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月19日に日本でレビュー済み
今回は体育祭編でつ。
ちょっと閑話休題的な意図があるのかなw
うほほっ?!
とにかく『手術』が終わってからはじめての
体育祭などですごくはりきってる由乃さんが
見れます。
彼女は凄く芯の強い娘だと思うんだよなw
令さまは逆に、繊細だとか・・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年5月2日に日本でレビュー済み
花寺の学園祭の次は、いよいよリリアンの学園祭!…と思いきや、今回は体育祭です。表紙の通り、由乃さん大張り切りです(笑)。
しかし、今回のメインは祐巳。可奈子との仲違いに、なんともすっきりしない祐巳は、ある日とんでもない約束を…
由乃は由乃で、いつも以上に機嫌が悪い。その原因は一体…
他にも、祥子さま、令さまの応援団姿や、福沢親子と祥子さまのご対面等、楽しみどころ盛りだくさんです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年12月6日に日本でレビュー済み
普段の学園生活から場面はかわり、体育祭です。
体を動かす体育祭故か性格が行動に現れて楽しかったり意外さに驚いたり。
更に個人的感想:
・黄薔薇姉妹の一場面には潤んでしまいました(まりみて読んでると結構な頻度で泣いてますが・・・)。
・読む前からちょっと高めだった瞳子の好感度も今回登場回数が多かった事もあってかなり上昇です(笑
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート