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緑のアルダ 第二部〜守龍編〜 龍の歌 (緑のアルダシリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 2006/7/28
願いのたどりつく先は――。ついに最終章!!
仲間の元を離れ、魔法使いラダにより囚われの身となったアルダ・ココ。彼に連れられ、龍の背骨山脈の西の果て、隻眼の女神が住まう地へ…。守龍を求める旅の終着点は? ついに運命のフィナーレ!
仲間の元を離れ、魔法使いラダにより囚われの身となったアルダ・ココ。彼に連れられ、龍の背骨山脈の西の果て、隻眼の女神が住まう地へ…。守龍を求める旅の終着点は? ついに運命のフィナーレ!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/7/28
- ISBN-104086007983
- ISBN-13978-4086007986
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/7/28)
- 発売日 : 2006/7/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4086007983
- ISBN-13 : 978-4086007986
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,877,485位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月23日に日本でレビュー済み
2002年から4年かけたシリーズのラストは、13巻まで読んで、
「ラストはこうなるんだろう」と想像したとおりのラストでした。
新たな展開も、大逆転やどんでん返しもありません。
13巻までの読んできた読者の想像を裏切らない内容です。
「やっぱりこうなったね」という安心感が欲しい人は読む価値があると思います。
それ以外の人は13巻まで充分だと思います。驚きや意外性もなく、
大きな波乱もなく、想像通りのラストです。
あとがきによると、作者は、緑のアルダシリーズの後も、
守龍の登場する新たなシリーズを執筆するそうです。
今後登場するシリーズのために、緑のアルダ最終巻も読んでおく、
というのも読む動機にはなります。
でも、もう少し何かが欲しかったな〜。
「ラストはこうなるんだろう」と想像したとおりのラストでした。
新たな展開も、大逆転やどんでん返しもありません。
13巻までの読んできた読者の想像を裏切らない内容です。
「やっぱりこうなったね」という安心感が欲しい人は読む価値があると思います。
それ以外の人は13巻まで充分だと思います。驚きや意外性もなく、
大きな波乱もなく、想像通りのラストです。
あとがきによると、作者は、緑のアルダシリーズの後も、
守龍の登場する新たなシリーズを執筆するそうです。
今後登場するシリーズのために、緑のアルダ最終巻も読んでおく、
というのも読む動機にはなります。
でも、もう少し何かが欲しかったな〜。
2006年9月19日に日本でレビュー済み
「1000年前の悲劇」がこれで昇華されると思えばこそ買った最終巻。
でも、肝心の守龍はえらくあっさり出てくるし存在感まるでないし、ヨールもなんか・・・な終わり方でとても物足りませんでした。後半はほとんどダイジェスト版状態で、あんなに駆け足でストーリーを消化されては、感動もなにもあったもんじゃない。
まあ、1000年前の悲劇に関しては第一部でケリが付いていて、第二部はアルダ=ココvsラダの物語なんだ、と思えばそれなりな結末ですけど、だったら「守龍編」って副題は変だと思う。
ちょっとだまされた気分です。
でも、肝心の守龍はえらくあっさり出てくるし存在感まるでないし、ヨールもなんか・・・な終わり方でとても物足りませんでした。後半はほとんどダイジェスト版状態で、あんなに駆け足でストーリーを消化されては、感動もなにもあったもんじゃない。
まあ、1000年前の悲劇に関しては第一部でケリが付いていて、第二部はアルダ=ココvsラダの物語なんだ、と思えばそれなりな結末ですけど、だったら「守龍編」って副題は変だと思う。
ちょっとだまされた気分です。
2006年7月29日に日本でレビュー済み
えっ?これでお終い??と思ってしまうくらい不満な点が多すぎます。
不満な点
・ヨールがシェイラと会わないで終わってしまう。
・アルダ・ココが天使族なのかどうかも結局わからずじまい。
・ルダート王子があっさり守龍探しを断念してしまう。
・物語中でのルーエとの親交が希薄。
・前巻である龍と魔法使いを読んでいないと理解できない部分がある。
・アルダ・ココとウルファの恋模様が皆無。
まだまだありますが、これくらいにしておきます。次も守龍ワールドのお話が展開される様ですが、できることなら・・微妙なところで終結してしまった、この緑のアルダの続きが見てみたいです。
不満な点
・ヨールがシェイラと会わないで終わってしまう。
・アルダ・ココが天使族なのかどうかも結局わからずじまい。
・ルダート王子があっさり守龍探しを断念してしまう。
・物語中でのルーエとの親交が希薄。
・前巻である龍と魔法使いを読んでいないと理解できない部分がある。
・アルダ・ココとウルファの恋模様が皆無。
まだまだありますが、これくらいにしておきます。次も守龍ワールドのお話が展開される様ですが、できることなら・・微妙なところで終結してしまった、この緑のアルダの続きが見てみたいです。
2006年8月3日に日本でレビュー済み
緑のアルダシリーズの最終巻です。
ウルファとの人質交換に応じたアルダココがラダと一緒に巨人の女神を目指しでいきます。(巨人の女神について詳しいことは、他シリーズにあります)
ネタバレになるので、あらすじは書きませんが、RPG風にいえば、この巻もふくめて、第二部は、全般的にイベントも少なくあっさりと淡々とストーリーが進んでいくような気がします。
基本的に性善説に基づいた、皆が皆いい人で終わってしまう(これは、これで、いいことだとは思いますが)ところが少し物足りないと思います。
そして、ラストシーンに続くところは それこそ、あっさりとなんだかかわされた気分です。もう少し、波乱がほしかったかもしれません。
多分、外伝か後日譚が出るでしょうから、そちらでの補足を期待、ってとこでしょうか。
ウルファとの人質交換に応じたアルダココがラダと一緒に巨人の女神を目指しでいきます。(巨人の女神について詳しいことは、他シリーズにあります)
ネタバレになるので、あらすじは書きませんが、RPG風にいえば、この巻もふくめて、第二部は、全般的にイベントも少なくあっさりと淡々とストーリーが進んでいくような気がします。
基本的に性善説に基づいた、皆が皆いい人で終わってしまう(これは、これで、いいことだとは思いますが)ところが少し物足りないと思います。
そして、ラストシーンに続くところは それこそ、あっさりとなんだかかわされた気分です。もう少し、波乱がほしかったかもしれません。
多分、外伝か後日譚が出るでしょうから、そちらでの補足を期待、ってとこでしょうか。
2006年8月4日に日本でレビュー済み
シリーズ最後の巻なのに、内容が薄いっていうか・・・
アルダ=ココとウルファの関係の結末はよかったんですが、いろいろ謎の部分が多いまま終わってしまってなんだか納得いかない。
これでいいのかなぁ・・・
アルダ=ココとウルファの関係の結末はよかったんですが、いろいろ謎の部分が多いまま終わってしまってなんだか納得いかない。
これでいいのかなぁ・・・
2006年8月5日に日本でレビュー済み
がっかりの一言に尽きます。
初めから少なめのページが、ラダの為だけのエピソードに力一杯費やされています。
守龍探しの物語だと思っていましたが、そちらは粗筋並の簡潔さで片付いていました。
でも、良く考えたらこのシリーズは殆どアルダ対ラダで成り立っていたので、
守龍探しは初めからメインの話ではなくただの舞台設定だったのかもしれません。
カートラムの混乱は楽しかったし、ラダの話も詰まらないわけではないので、
キャラ萌だけで満足できれば楽しい巻だと思います。
初めから少なめのページが、ラダの為だけのエピソードに力一杯費やされています。
守龍探しの物語だと思っていましたが、そちらは粗筋並の簡潔さで片付いていました。
でも、良く考えたらこのシリーズは殆どアルダ対ラダで成り立っていたので、
守龍探しは初めからメインの話ではなくただの舞台設定だったのかもしれません。
カートラムの混乱は楽しかったし、ラダの話も詰まらないわけではないので、
キャラ萌だけで満足できれば楽しい巻だと思います。
2011年9月25日に日本でレビュー済み
何とも残念な終わり方。中途半端な描かれ方の竜探しでも女神でも兄妹対決でもアルダやウルファの成長物語でもなく、このシリーズのテーマは過去作品だったのだと認めさせられて辛い。
イラストは巧くて好みなので、星はそちらにあげたい。
イラストは巧くて好みなので、星はそちらにあげたい。