「ちょー」シリーズのスマートと魔王の再々登場作品。スマートファンの私には満足の一冊でした。
前作「王子に…」比べるとスマートの活躍も楽しめ、新シリーズへの導入と考えられる出来事もこの作品に登場する。
「ちょー」シリーズを読んでいない人が飛び込むにはこの作品からが良いのではないかな。
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占者に捧げる恋物語 (魔王シリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 2007/3/1
〈魔王〉シリーズ第2弾!!
極寒のローラント王国。占者スーチャに国王から死刑判決が下った。弟子の魔法使いカリカは、スーチャを救おうと魔法陣を描く。すると目の前に、鉄色の髪の魔法使いと、黒い瞳の魔王が現れて…!?
極寒のローラント王国。占者スーチャに国王から死刑判決が下った。弟子の魔法使いカリカは、スーチャを救おうと魔法陣を描く。すると目の前に、鉄色の髪の魔法使いと、黒い瞳の魔王が現れて…!?
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104086008874
- ISBN-13978-4086008877
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4086008874
- ISBN-13 : 978-4086008877
- Amazon 売れ筋ランキング: - 161,919位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2007年3月8日に日本でレビュー済み
個人的にはドリーの続編を期待していたので残念でした。
が。もちろんカリカの話は面白かったです。スーチャを助けたいというカリカの様子は可愛らしかったし、スーチャの性格も予想外で。
ちょーシリーズで魔王やスマートが好きだった人はぜひ、とおすすめします。
でもやっぱりそうなるとジオとかダイヤとかも出てきたらいいのになーと思ってしまいますね。
そういった意味での残念です。作品はやっぱり時間を忘れるくらい面白いですよ。
が。もちろんカリカの話は面白かったです。スーチャを助けたいというカリカの様子は可愛らしかったし、スーチャの性格も予想外で。
ちょーシリーズで魔王やスマートが好きだった人はぜひ、とおすすめします。
でもやっぱりそうなるとジオとかダイヤとかも出てきたらいいのになーと思ってしまいますね。
そういった意味での残念です。作品はやっぱり時間を忘れるくらい面白いですよ。
2007年3月2日に日本でレビュー済み
「魔王」シリーズと命名され、正式にシリーズ化した「魔王とスマートの放浪記」といったところでしょうか。毎度ヒロインも世界も変わるらしく、今回は占い師に育てられた少女カリカが主人公。
ヒロインカリカのほかにも、おもしろい王妃やらその女官やら、いい人なんだけどちょっと変な人たちが出てきます。相変わらずのスマート節も面白いです。
一応、「ちょー」シリーズの続編のような形ですが、初めての人でも読める、オムニバスような話なので、その辺は安心して読めると思います。ただ、登場人物が面白すぎて、一冊きりのキャラクターとしてはもったいないかも……と思ってしまいます。番外編でもいいので、前作のドリーやカリカたちの後日談が読みたいですね。
ヒロインカリカのほかにも、おもしろい王妃やらその女官やら、いい人なんだけどちょっと変な人たちが出てきます。相変わらずのスマート節も面白いです。
一応、「ちょー」シリーズの続編のような形ですが、初めての人でも読める、オムニバスような話なので、その辺は安心して読めると思います。ただ、登場人物が面白すぎて、一冊きりのキャラクターとしてはもったいないかも……と思ってしまいます。番外編でもいいので、前作のドリーやカリカたちの後日談が読みたいですね。
2007年4月25日に日本でレビュー済み
挿絵が!前作でも思いましたが〜重要人物に顔が無いのは何故!?
今作は特に!スーチャ・ユウレルダヤ・ヴィグ・プラティラウ・タニニミヤ
主要人物のほとんどが!顔がわからない!!とゆうか挿絵が二枚だけって……忙しい?または体調を崩されているのか??以前のコバルトはカラー口絵が綺麗で好きだったんですけどね……
今作は特に!スーチャ・ユウレルダヤ・ヴィグ・プラティラウ・タニニミヤ
主要人物のほとんどが!顔がわからない!!とゆうか挿絵が二枚だけって……忙しい?または体調を崩されているのか??以前のコバルトはカラー口絵が綺麗で好きだったんですけどね……