どの巻を読んでもおもしろいのが「流血女神伝」!
辛抱強く待ってましたが、次巻が最終巻とのこと。
絶対泣くだろうな。
ってか、この巻でも泣いてしまいました。
どの巻も重く心に残ります。
自分の中では「十二国記」と同じレベルです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
喪の女王 7 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 2007/8/1
帝国の崩壊はくいとめられるのか!?
帝国の崩壊が現実になりつつある中、カリエは女王のもとからの脱出を決意する。一方、皇帝ドーンに再会するため帝国に戻ったグラーシカは…!? 大人気サバイバル・ファンタジー、クライマックスへ!
帝国の崩壊が現実になりつつある中、カリエは女王のもとからの脱出を決意する。一方、皇帝ドーンに再会するため帝国に戻ったグラーシカは…!? 大人気サバイバル・ファンタジー、クライマックスへ!
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/8/1
- ISBN-104086010534
- ISBN-13978-4086010535
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/8/1)
- 発売日 : 2007/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4086010534
- ISBN-13 : 978-4086010535
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,071,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年8月25日に日本でレビュー済み
忠実なる庇護者エディアルド&娘セーディラと引き裂かれ単身ガンダルクに軟禁されるという逆境下で、ポジティブに運命を切り拓いていけるカリエに脱帽。ルトヴィアを取り巻く状況も悲痛の一言ですが、皇后グラーシカが夫ドミトリアスに対してここまで寛容?慈愛?なんという表現が適切かは分かりませんがプラスの存在になれるのかと感心しました。契約の件があるので、次巻でとんでもなく悲痛な運命が待ち受けてるのかもしれませんが、それでもこの関係が悪く働くなんて考えられません(考えたくありません)
その一方でエティカヤに人質として差し出されたサルベーンの息子フィンルと、カリエの息子アフレイム、それにかなりお久しぶりなスゥランの関係が予想外でこの三人の先行きが大変楽しみでした。
次は最終巻だそうで、ルトヴィア・エティカヤ・ユリスカナを取り巻く状況は詰んでいるにも等しいだけに、ものすごく楽しみなんですが、かなり思い切った展開をしそうなことだけが心配です。
その一方でエティカヤに人質として差し出されたサルベーンの息子フィンルと、カリエの息子アフレイム、それにかなりお久しぶりなスゥランの関係が予想外でこの三人の先行きが大変楽しみでした。
次は最終巻だそうで、ルトヴィア・エティカヤ・ユリスカナを取り巻く状況は詰んでいるにも等しいだけに、ものすごく楽しみなんですが、かなり思い切った展開をしそうなことだけが心配です。