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緑のアルダ 約束の地 (緑のアルダシリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 2007/11/30
ここはわたしの、あなたの帰るべき場所――。
守龍探しの旅を終え、故郷の東の果て半島に戻ったアルダ・ココとウルファ。二人の静かな暮らしにあやしい影が忍び寄り…!? ほか、魔法使いラダ、地狼ヨールの「それから」の物語を収録した短編集。
守龍探しの旅を終え、故郷の東の果て半島に戻ったアルダ・ココとウルファ。二人の静かな暮らしにあやしい影が忍び寄り…!? ほか、魔法使いラダ、地狼ヨールの「それから」の物語を収録した短編集。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/11/30
- ISBN-10408601100X
- ISBN-13978-4086011006
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/11/30)
- 発売日 : 2007/11/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 408601100X
- ISBN-13 : 978-4086011006
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,545,126位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月24日に日本でレビュー済み
私も「龍と魔法使い」からシリーズのファンだったので、
この本にのエピソードにはとても泣けました。
感動の結末は、表紙にも表れています。
1巻の「石占の娘」の表紙と比べると、アルダ・ココの笑顔と、バックのあふれる緑が印象的なこの表紙には、
胸が熱くなります。
榎木先生のシリーズは、最終巻後の短編集で完結することが多いのですが、
このシリーズも例にもれず、です。
この本を読まないと「緑のアルダ」は完結できません。
この本にのエピソードにはとても泣けました。
感動の結末は、表紙にも表れています。
1巻の「石占の娘」の表紙と比べると、アルダ・ココの笑顔と、バックのあふれる緑が印象的なこの表紙には、
胸が熱くなります。
榎木先生のシリーズは、最終巻後の短編集で完結することが多いのですが、
このシリーズも例にもれず、です。
この本を読まないと「緑のアルダ」は完結できません。
2007年12月5日に日本でレビュー済み
短編4話です。
・約束の地
・おまけ 王女としもべたち
・ラダ、旅の終わりに
・再会
おまけでは、最終巻から引き続き、カートラムが素晴らしく壊れています。
再会、は10年くらい待っていた再会です。
緑のアルダの最終話であり龍と魔法使いの最終話でもあるように見えます。
色々なことが、これで良かったんだ……と思える終わり方でした。
ヨールが報われて安心したような、完全に龍と魔法使いが終わって寂しいような不思議な気分です。
・約束の地
・おまけ 王女としもべたち
・ラダ、旅の終わりに
・再会
おまけでは、最終巻から引き続き、カートラムが素晴らしく壊れています。
再会、は10年くらい待っていた再会です。
緑のアルダの最終話であり龍と魔法使いの最終話でもあるように見えます。
色々なことが、これで良かったんだ……と思える終わり方でした。
ヨールが報われて安心したような、完全に龍と魔法使いが終わって寂しいような不思議な気分です。
2007年12月4日に日本でレビュー済み
「緑のアルダ」シリーズの本編完結後のエピソードが詰まった短編集。
全部で4つのお話が収録されています。
どの話も、このシリーズを好きな人にとっては楽しめると思いますが、
中でも一番最後に収録されていたは、「緑のアルダ」シリーズだけでなく、
「龍と魔法使い」シリーズを好きな方にも嬉しいエピソードなのではないかな、と思います。
「龍と魔法使い」を知ってる人たちなら、「緑のアルダ」を読んでいる間中、
ずっと望んでいたであろうエピソードが書かれています。
必見です。
全部で4つのお話が収録されています。
どの話も、このシリーズを好きな人にとっては楽しめると思いますが、
中でも一番最後に収録されていたは、「緑のアルダ」シリーズだけでなく、
「龍と魔法使い」シリーズを好きな方にも嬉しいエピソードなのではないかな、と思います。
「龍と魔法使い」を知ってる人たちなら、「緑のアルダ」を読んでいる間中、
ずっと望んでいたであろうエピソードが書かれています。
必見です。
2011年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何のためのアルダシリーズだったんだろう?作品は過去の出来事を語るばかりで、アルダ・ココたちが悲しかった。 1巻を読み返してみたら、鮮やかな物語の息吹が感じられた。これ、面白そう、そう思ったことを思い出した。 もうアルダ・ココの冒険は終わった。別の作品の中で彼女たちの輝きが見られることを願わずにいられない。