明咲トウルさんの挿絵はもちろん作者の書く文章や世界観がとても美麗で、おすすめできる作品です♪
私個人としては、主人公2人よりも前作に出てきた脇役たちのその後の方が気になっているので、
続きを出す予定があるならばそちらを書いていただきたいです。
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空の呪縛 月の堕ちるとき (空の呪縛シリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 2007/11/30
永遠の愛の嵐に、身も心も千切れてしまう!
運命の恋人、リアンリードを嘆きの中で死なせたために、自分を許せずにいる女神フィオルシューナ。そんな彼女のもとに、リアンリードの生まれ変わりである青年が現れた。運命の残酷な悪戯に女神は!?
運命の恋人、リアンリードを嘆きの中で死なせたために、自分を許せずにいる女神フィオルシューナ。そんな彼女のもとに、リアンリードの生まれ変わりである青年が現れた。運命の残酷な悪戯に女神は!?
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/11/30
- ISBN-104086011018
- ISBN-13978-4086011013
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/11/30)
- 発売日 : 2007/11/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4086011018
- ISBN-13 : 978-4086011013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,040,472位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年10月15日、佐賀県生まれ。『眠り姫の目覚める朝』で1987年第9回コバルト・ノベル大賞佳作入選(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『破妖の剣 6 鬱金の暁闇6』(ISBN-10:4086014335)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月27日に日本でレビュー済み
「空の呪縛」の続きです。表紙がファナルシーズとフィオルシェーナなので、この巻でこそこのふたりの恋が成就するのか!(リアンリードも好きですが、やはりフィオルシェーナの情熱を思うと、フィオルシェーナにはファナルシーズに堕ちてほしい・・・)
こちらも二本立てです。最初の「譲り葉の恋」は、リアンリードとフィオルシェーナの、リアンリード視点のお話です。作者のあとがきでもありましたが、フィオルシェーナは自分がリアンリードに好かれているのか今ひとつ信じ切れていない、その答えがあるお話です。リアンリードは、フィオルシェーナを愛していた。彼女を残して逝かなくてはならなくても。今までよくわからなかったリアンリードの心がわかっただけで、私は満足です。
表題の「月の堕ちるとき」。フィオルシェーナは、リアンリードの生まれ変わりであるファナルシーズを受け入れるのか、否か。
これがまたがもどかしい物語で、本当にフィオルシェーナはこだわりを捨てて「リアンリードではない」ファナルシーズに「堕ちる」のか否か、もしかしたら堕ちないんじゃないかとはらはらさせられます。フィオルシェーナのリアンリードへのこだわりもわかるけど、こんなに情熱的にファナルシーズに求められてるんだから、もういいじゃない、堕ちようよ、と思ってしまう、フィオルシェーナのリアンリードへの情熱の深さです。
最終的にどうなったかは、ネタバレなので秘密に……と言いたいところですが、こうなってよかった、と思って満足にレビューを書いているくらいなので、収まるべきところに収まったと(笑) 前巻の焦らしはここに引っ張るためだったのか、というはっきりとしたハッピーエンドでよかったです?
こちらも二本立てです。最初の「譲り葉の恋」は、リアンリードとフィオルシェーナの、リアンリード視点のお話です。作者のあとがきでもありましたが、フィオルシェーナは自分がリアンリードに好かれているのか今ひとつ信じ切れていない、その答えがあるお話です。リアンリードは、フィオルシェーナを愛していた。彼女を残して逝かなくてはならなくても。今までよくわからなかったリアンリードの心がわかっただけで、私は満足です。
表題の「月の堕ちるとき」。フィオルシェーナは、リアンリードの生まれ変わりであるファナルシーズを受け入れるのか、否か。
これがまたがもどかしい物語で、本当にフィオルシェーナはこだわりを捨てて「リアンリードではない」ファナルシーズに「堕ちる」のか否か、もしかしたら堕ちないんじゃないかとはらはらさせられます。フィオルシェーナのリアンリードへのこだわりもわかるけど、こんなに情熱的にファナルシーズに求められてるんだから、もういいじゃない、堕ちようよ、と思ってしまう、フィオルシェーナのリアンリードへの情熱の深さです。
最終的にどうなったかは、ネタバレなので秘密に……と言いたいところですが、こうなってよかった、と思って満足にレビューを書いているくらいなので、収まるべきところに収まったと(笑) 前巻の焦らしはここに引っ張るためだったのか、というはっきりとしたハッピーエンドでよかったです?
2007年12月14日に日本でレビュー済み
この人の話は奥が深くて好きなんだが…昔の作品おしのけてまで書かないとイケナイのですか!?
とりあえず破妖の剣を完結させてください。もうすぐ2008年、五年はファンを待たせすぎです!!
とりあえず破妖の剣を完結させてください。もうすぐ2008年、五年はファンを待たせすぎです!!