鬱金の暁闇4巻でもしやと思いましたがラスの母親チェリク様復活しかも最強だわ'
つかこの方には誰も勝てないでしょう。
多分・・・妖主の中でも最古参の金の妖主様でも夫婦喧嘩には勝てなかったと思います(笑)
う〜ん闇主と金の妖主って女性の好みが似ているのかねぇ。
何やら紫紺の妖主は末期の別れみたいな事を白の御方様に告げてるし・・・しかもディープキスしてるし。そんでその後、白の御方様に唇噛みつかれて血流しても喜んでいる(真性の変態だ。マゾだ)
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破妖の剣(6) 鬱金の暁闇 5 (コバルト文庫) 文庫 – 2009/10/30
愛しい私の暁の姫、さあ目覚めるのだ…!
昏睡状態のラエスリールにかわり破妖刀「紅蓮姫」の使い手になったアーゼンターラ。彼女と妖貴との苦闘は続く。第六の妖主・雛の君が不穏な動きを見せるなか、ラスの母、チェリクがある行動を…!?
昏睡状態のラエスリールにかわり破妖刀「紅蓮姫」の使い手になったアーゼンターラ。彼女と妖貴との苦闘は続く。第六の妖主・雛の君が不穏な動きを見せるなか、ラスの母、チェリクがある行動を…!?
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/10/30
- ISBN-104086013460
- ISBN-13978-4086013468
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/10/30)
- 発売日 : 2009/10/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 4086013460
- ISBN-13 : 978-4086013468
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,185,387位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年10月15日、佐賀県生まれ。『眠り姫の目覚める朝』で1987年第9回コバルト・ノベル大賞佳作入選(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『破妖の剣 6 鬱金の暁闇6』(ISBN-10:4086014335)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ようやく“始動”し始めたような感あり…
ですがどうしても私はもうひとりのヒロインに感情移入できません
はっきり言って( ̄  ̄;)
準ヒロインがどう戦おうがどう成長しようが知ったこっちゃないし
そんなとこに枚数使うならメインをはやく進めてよ!!
…っていうのが本音…ごめんなさい
ただラス母とセスランの絡みや妖主な方々の話などは読んでいてやはり面白いです
新しい挿絵の小島さんのショートマンガはわりと面白いかも
出来れば四コママンガみたくしてほしいなぁ
今までの話や外伝でなくギャクマンガみたいな
とにかく次が“早く”出ることのみ期待( ̄ー ̄;)
どうか本当にお願いします…前田先生
タタターッと全部出しちゃって欲しいなぁ最後まで
ああ…いったい何年このシリーズ読んでるんだろ…いい歳こいて(汗
ですがどうしても私はもうひとりのヒロインに感情移入できません
はっきり言って( ̄  ̄;)
準ヒロインがどう戦おうがどう成長しようが知ったこっちゃないし
そんなとこに枚数使うならメインをはやく進めてよ!!
…っていうのが本音…ごめんなさい
ただラス母とセスランの絡みや妖主な方々の話などは読んでいてやはり面白いです
新しい挿絵の小島さんのショートマンガはわりと面白いかも
出来れば四コママンガみたくしてほしいなぁ
今までの話や外伝でなくギャクマンガみたいな
とにかく次が“早く”出ることのみ期待( ̄ー ̄;)
どうか本当にお願いします…前田先生
タタターッと全部出しちゃって欲しいなぁ最後まで
ああ…いったい何年このシリーズ読んでるんだろ…いい歳こいて(汗
2009年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語、停滞――はしていなかったと思います。少なくとも、前巻よりは。
チェリク、雛の君。
この辺の「積極的なお方達」が、色々と画策しまくっておりましたので。それでもアーゼンターラがメイン、ラスが未だ準備段階でサブという読んでいての主たるストレスの元は、今回も変わらず。まあ、それも次巻でようやく変わりそうではありますが。エンジン、ようやくかかってきましたか……。
魔性と世界の関係、紅蓮姫を持つ者の役割、第六の妖主の存在意義……この辺の伏線が、読んでいてかなり印象に残りましたですかね。妖主達はこれ等のことについては、当然の如く既知みたいでしたが。殊更これ等について詳しそうな闇主なんかは、劇中での言動を見ていて「どこぞの「吸血鬼ハンターD」の神祖みたい」とこれまでも思ってきましたが、ここにきてその印象がさらに強まった感じです。
魔性とは人間より強力な力を持つがそれは世界の均衡を維持する為のものであり、いったん均衡が崩れたら今度は世界を終わりにと導くべくその身を捧げる為に存在しているだけのモノ。
つまり、「ただ邪悪な存在」という訳ではなかったんですよ、と。そのあたりの実証を、藍絲が次巻で見せてくれそうだったりして……マジかい。その藍絲相手の白煉のツンデレ炸裂の最後辺りの流れ、必見です。そして「RASU、TUEEEEEE!!!」状態になるらしい次巻でのラスの復帰後第一戦もまた、大いに見応えのありそうなものにとなりそうです。
思っていたより早く続刊が出て嬉しい限り、この勢いで一気に最後まで駆け抜けてくれればよいのですが。前田先生、「本当に」その辺お願いします!
チェリク、雛の君。
この辺の「積極的なお方達」が、色々と画策しまくっておりましたので。それでもアーゼンターラがメイン、ラスが未だ準備段階でサブという読んでいての主たるストレスの元は、今回も変わらず。まあ、それも次巻でようやく変わりそうではありますが。エンジン、ようやくかかってきましたか……。
魔性と世界の関係、紅蓮姫を持つ者の役割、第六の妖主の存在意義……この辺の伏線が、読んでいてかなり印象に残りましたですかね。妖主達はこれ等のことについては、当然の如く既知みたいでしたが。殊更これ等について詳しそうな闇主なんかは、劇中での言動を見ていて「どこぞの「吸血鬼ハンターD」の神祖みたい」とこれまでも思ってきましたが、ここにきてその印象がさらに強まった感じです。
魔性とは人間より強力な力を持つがそれは世界の均衡を維持する為のものであり、いったん均衡が崩れたら今度は世界を終わりにと導くべくその身を捧げる為に存在しているだけのモノ。
つまり、「ただ邪悪な存在」という訳ではなかったんですよ、と。そのあたりの実証を、藍絲が次巻で見せてくれそうだったりして……マジかい。その藍絲相手の白煉のツンデレ炸裂の最後辺りの流れ、必見です。そして「RASU、TUEEEEEE!!!」状態になるらしい次巻でのラスの復帰後第一戦もまた、大いに見応えのありそうなものにとなりそうです。
思っていたより早く続刊が出て嬉しい限り、この勢いで一気に最後まで駆け抜けてくれればよいのですが。前田先生、「本当に」その辺お願いします!
2010年6月7日に日本でレビュー済み
物語がやっと動き出しました(たぶん)。
ここまでくるのにご5巻も必要だったのか?
昔ほどの、引き込まれる文章ではなくなっているのが残念。
発刊まで時間をかけるから、それなりのものを期待しているのに……
もうそろそろ、20年はこのシリーズ読んでるよなぁと思うと、そんなに時間かけるほどのものか!?自問する今日この頃。
それでも買うけどね。
一番好きだったシリーズだから。
でも、むかしほどの魅力はなくなった。
手広く脇役をフォローしすぎだよ。
昔は脇役をたまに掘り下げる表現方法が魅力ではあったが、いまはそれが多すぎて本筋をぼかしてしまっている。
ここまでくるのにご5巻も必要だったのか?
昔ほどの、引き込まれる文章ではなくなっているのが残念。
発刊まで時間をかけるから、それなりのものを期待しているのに……
もうそろそろ、20年はこのシリーズ読んでるよなぁと思うと、そんなに時間かけるほどのものか!?自問する今日この頃。
それでも買うけどね。
一番好きだったシリーズだから。
でも、むかしほどの魅力はなくなった。
手広く脇役をフォローしすぎだよ。
昔は脇役をたまに掘り下げる表現方法が魅力ではあったが、いまはそれが多すぎて本筋をぼかしてしまっている。
2009年12月30日に日本でレビュー済み
姉のアーゼンターラが魔性に攫われた弟・リメラトーンが、ラエスリールのもつ浮城最強の破妖刀・紅蓮姫の回収を浮城より命ぜられる。
その頃、ラエスリールは紅蓮姫と共に王国ハイデラにいた、そこはかつて彼女が救った王女・シュラインが王太子妃として嫁いでいた。
一方、ラエスリールの手で、翡翠の妖主が倒された事で、調和が崩れ、思わぬ事が起こっていた。
あらすじはこんなとこですが。
どうにも物語にまとまりがない。
ともかく何でも詰め込んだような印象が拭えません
鬱金の暁闇の第一巻ですから、この巻全体がこの章の序と考えれば納得も出来る展開ですけど。
その後の巻を読んでも、充分に生かしているとも思えない
ですから点数は低めにさせてもらいました。
その頃、ラエスリールは紅蓮姫と共に王国ハイデラにいた、そこはかつて彼女が救った王女・シュラインが王太子妃として嫁いでいた。
一方、ラエスリールの手で、翡翠の妖主が倒された事で、調和が崩れ、思わぬ事が起こっていた。
あらすじはこんなとこですが。
どうにも物語にまとまりがない。
ともかく何でも詰め込んだような印象が拭えません
鬱金の暁闇の第一巻ですから、この巻全体がこの章の序と考えれば納得も出来る展開ですけど。
その後の巻を読んでも、充分に生かしているとも思えない
ですから点数は低めにさせてもらいました。
2010年1月5日に日本でレビュー済み
前田さんは、カルランシイの頃と比べると、文章が下手になってませんか?。昔は、緊迫感があり、冴え渡る文章だったはず。ストーリーより、前田さんの文章に飽きてきた。小学生向けのレベル。大人が読んで満足する、また買いたくなる作品ではなくなった。
2009年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に怒濤のように色んなことが展開していくのは分かるけど、盛りだくさんすぎてストーリーがどこにあるか読めない……。
多分、ラス(仮目覚め)の見た夢から雛の君のコマ展開がメインなんだろうけど……。
あっちこっちに強烈な人がいすぎてどうにもこうにも。
ラス視点だとサティンもセスランも優しいお兄さんお姉さんなのに、客観視点になると食えないし、チェリクママに至ってはもはやコトバが見つかりません。妖主の男は皆マゾか……?
邪羅いわくの「馬鹿親父」ももうちょっとこう何とかしてほしいというか……。
だいたい配置は終わったようなので、次あたりの滑り出しを期待します。
多分、ラス(仮目覚め)の見た夢から雛の君のコマ展開がメインなんだろうけど……。
あっちこっちに強烈な人がいすぎてどうにもこうにも。
ラス視点だとサティンもセスランも優しいお兄さんお姉さんなのに、客観視点になると食えないし、チェリクママに至ってはもはやコトバが見つかりません。妖主の男は皆マゾか……?
邪羅いわくの「馬鹿親父」ももうちょっとこう何とかしてほしいというか……。
だいたい配置は終わったようなので、次あたりの滑り出しを期待します。
2009年11月13日に日本でレビュー済み
新イラストも3冊目だし、ようやく見慣れてきたかな〜。でも、厦門さんのイラストが二度と見られないのは、未だに残念でなりません…。
さて、今回は新作出るの早かったですね。この調子でイッキにラストまで行って欲しいものです。
もうさぁ…サブヒロインが、破妖剣士としてどう成長するのかとかは、はっきり言ってどうでも良いんですよね。ファンの期待は「ラスが恋に目覚める事!」この一点ですから!
作者さんいわく「最終章」らしいですが、あと何冊で終るのかな?願わくば浮気などせずに、このまま一気にラストまで!!
「漆黒の魔性」は、日焼けでまっ黄色だよ…(-.-)。読んだのはコーコーセーの時だったな〜。
さて、今回は新作出るの早かったですね。この調子でイッキにラストまで行って欲しいものです。
もうさぁ…サブヒロインが、破妖剣士としてどう成長するのかとかは、はっきり言ってどうでも良いんですよね。ファンの期待は「ラスが恋に目覚める事!」この一点ですから!
作者さんいわく「最終章」らしいですが、あと何冊で終るのかな?願わくば浮気などせずに、このまま一気にラストまで!!
「漆黒の魔性」は、日焼けでまっ黄色だよ…(-.-)。読んだのはコーコーセーの時だったな〜。