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政宗様のお気に召すまま 〜花嫁御寮は求婚中〜 (コバルト文庫) 文庫 – 2009/10/30
ぜったい、妻にすると言っていただいてみせます!
政略結婚で伊達政宗に嫁ぐが、ある事件で婚儀を終えずに実家に戻された愛姫。それから2年、政宗の迎えを待つ愛姫に別の縁談が。耐えられず、恋する政宗の妻にしてもらおうと、城に押しかけるが…!?
政略結婚で伊達政宗に嫁ぐが、ある事件で婚儀を終えずに実家に戻された愛姫。それから2年、政宗の迎えを待つ愛姫に別の縁談が。耐えられず、恋する政宗の妻にしてもらおうと、城に押しかけるが…!?
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/10/30
- ISBN-104086013525
- ISBN-13978-4086013529
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/10/30)
- 発売日 : 2009/10/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4086013525
- ISBN-13 : 978-4086013529
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,385,180位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史が好きで購入しました。内容は正直良くなかったです。歴史が好きな人にはオススメできません!愛姫は聡明な女性なので作中の愛姫の押せ押せぶりにがっかりしました。政宗の扱いもひどかった です。歴史が好きでない人にはいいかもしれません。
2010年4月22日に日本でレビュー済み
伊達政宗と愛姫の名を借りた、和風ラブコメと言うのでしょうか?。
戦国武将の姫というにはその行動が、この時代重かったであろう「お家大事」とか「たしなみ」とかの観念にまったく縛られてない(ようにみえる)ヒロインを受け止められるかが、この本を楽しめるかどうかの分かれ目になるかと思います。
私はある時代を設定するからにはその時代の考え方や感じ方を丁寧に描いてもらって、その中で動く人物に共感したい方なので、時代は戦国なのに言う事・やる事があまりに今風だと思ってしまうと興醒めしてしまって。
はるか昔に見た大河のおかげで、うろ覚えではあるものの政宗公の母との確執や愛姫を聞きかじっている分、このストーリーの主役が彼らだ、と言うのに引っかっかってしまいました。モチーフとして使いました、でよかったんじゃないでしょうか。
かと言って百歩譲って人物造詣だけで見てみても、この姫様の強引ぶりには引いちゃったんですよねえ〜。この押せ押せを可愛いと思えるのか、この政宗様は…。ラスト近くの立ち回りで姫様の意外な特技が見られるのは、なんだか唐突な感じがしたし、姫の侍女の「裏」、それって必要?。政宗様も、読者サービスの為なのか最後の方はおかしくなってしまわれていたし…(温石代わりに、とか額に××とか)。
途中、市を回る場面等、いいなと思うところもあったのですが、私にはいろいろハードルが高すぎた(笑)。姫も男衆もイラストはステキなんですけどね。
戦国武将の姫というにはその行動が、この時代重かったであろう「お家大事」とか「たしなみ」とかの観念にまったく縛られてない(ようにみえる)ヒロインを受け止められるかが、この本を楽しめるかどうかの分かれ目になるかと思います。
私はある時代を設定するからにはその時代の考え方や感じ方を丁寧に描いてもらって、その中で動く人物に共感したい方なので、時代は戦国なのに言う事・やる事があまりに今風だと思ってしまうと興醒めしてしまって。
はるか昔に見た大河のおかげで、うろ覚えではあるものの政宗公の母との確執や愛姫を聞きかじっている分、このストーリーの主役が彼らだ、と言うのに引っかっかってしまいました。モチーフとして使いました、でよかったんじゃないでしょうか。
かと言って百歩譲って人物造詣だけで見てみても、この姫様の強引ぶりには引いちゃったんですよねえ〜。この押せ押せを可愛いと思えるのか、この政宗様は…。ラスト近くの立ち回りで姫様の意外な特技が見られるのは、なんだか唐突な感じがしたし、姫の侍女の「裏」、それって必要?。政宗様も、読者サービスの為なのか最後の方はおかしくなってしまわれていたし…(温石代わりに、とか額に××とか)。
途中、市を回る場面等、いいなと思うところもあったのですが、私にはいろいろハードルが高すぎた(笑)。姫も男衆もイラストはステキなんですけどね。