エドガーと離ればなれになったリディア。
寂しさや不安が募る中、プリンスの組織にいたという幽霊が現れて…
お互いを信じられなくなったときに、「貴族の義務」を果たそうとするリディアが、エドガーと出会ってからの成長を感じさせました。
エドガーは、自身がプリンスに支配されてしまうのではないかという恐怖と戦いながらも、リディアへの愛をさらに強くします。
遂に妖精国への船へ乗ったリディア達。そしてプリンスの力を解放する決意をしたエドガー。愛を確認し合った二人の物語は、クライマックスへと…!!
プリンスを倒す方法はあるのか、妖精国へ到着できるのか…次巻が待ちきれません!!
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伯爵と妖精 愛の輝石を忘れないで (コバルト文庫) 文庫 – 2010/12/1
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たとえ離ればなれでも二人の愛は不滅──!
猛獣ナックラヴィーからリディアを護るため、リディアと離ればなれになってしまったエドガーは、アーミンとともにプリンスの組織に入り込む。一方、リディアは仲間たちと妖精国に行く船に乗り…!?
猛獣ナックラヴィーからリディアを護るため、リディアと離ればなれになってしまったエドガーは、アーミンとともにプリンスの組織に入り込む。一方、リディアは仲間たちと妖精国に行く船に乗り…!?
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2010/12/1
- 寸法10.5 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-104086014718
- ISBN-13978-4086014717
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/12/1)
- 発売日 : 2010/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4086014718
- ISBN-13 : 978-4086014717
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,091,426位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月1日に日本でレビュー済み
シリーズ24冊目。
今までは多くても二冊で一つのエピソードが完結し、二人が再会してひと段落・・・
となっていましたが、今回は別々の目的のために再び離れ離れに。
そろそろクライマックスに向けて、最大の山場を迎えそうです。
さて本作ですが、個人的な感想としては
・リディアがあまり活躍していない(みんなに守られすぎている)
・ダネルがあまり活躍していない(予言者のくせにインパクトが薄すぎる)
・テランがあまり活躍していない(冷酷さを匂わせるものの、ツメが甘い)
ということで、−1の☆4つ。
それにひきかえ、エドガーは今回も一人で頑張っています。
ラストの、エドガーのモノローグで、
『早く、リディア。テランが追いつけないように。』
『急いで、リディア。僕が追いつけないように。』
というところは、これからの彼の運命を暗示しているようで、とても切なくなりました。
今後のエドガーは心身共にとても辛い状況に追い込まれるのは必至で、それでもリディアの
ためにあえて過酷な道を選ぶと決めたのだから、リディアにはそれに応えてほしいなぁ。
自らが傷つこうとも、なりふり構わずに、ただ一途にリディアを想うエドガーに対して、
リディアの必死さがいまいち伝わりません。
エドガーはその複雑な立場だけでなく、リディアに対する想いの強さや頭のキレ、人を惹きつける
カリスマ性など、存在そのものに注目をされていますが、対するリディアは、エドガーの「弱点」
だったり、予言者の「花嫁」だったり、その立場に注目はされていても、彼女自体に注目している
敵が少ないような気が・・・。
ハネムーンの時には確かに凛とした強さや優しさを感じたので、リディアでなければだめだったと
皆が感じるような、エドガーさえも驚かせるような、そんな活躍を期待したいと思います。
今までは多くても二冊で一つのエピソードが完結し、二人が再会してひと段落・・・
となっていましたが、今回は別々の目的のために再び離れ離れに。
そろそろクライマックスに向けて、最大の山場を迎えそうです。
さて本作ですが、個人的な感想としては
・リディアがあまり活躍していない(みんなに守られすぎている)
・ダネルがあまり活躍していない(予言者のくせにインパクトが薄すぎる)
・テランがあまり活躍していない(冷酷さを匂わせるものの、ツメが甘い)
ということで、−1の☆4つ。
それにひきかえ、エドガーは今回も一人で頑張っています。
ラストの、エドガーのモノローグで、
『早く、リディア。テランが追いつけないように。』
『急いで、リディア。僕が追いつけないように。』
というところは、これからの彼の運命を暗示しているようで、とても切なくなりました。
今後のエドガーは心身共にとても辛い状況に追い込まれるのは必至で、それでもリディアの
ためにあえて過酷な道を選ぶと決めたのだから、リディアにはそれに応えてほしいなぁ。
自らが傷つこうとも、なりふり構わずに、ただ一途にリディアを想うエドガーに対して、
リディアの必死さがいまいち伝わりません。
エドガーはその複雑な立場だけでなく、リディアに対する想いの強さや頭のキレ、人を惹きつける
カリスマ性など、存在そのものに注目をされていますが、対するリディアは、エドガーの「弱点」
だったり、予言者の「花嫁」だったり、その立場に注目はされていても、彼女自体に注目している
敵が少ないような気が・・・。
ハネムーンの時には確かに凛とした強さや優しさを感じたので、リディアでなければだめだったと
皆が感じるような、エドガーさえも驚かせるような、そんな活躍を期待したいと思います。
2010年11月30日に日本でレビュー済み
ナックラビーの洞窟で、前に進むため今は離れる事を決めたエドガーとリディア。
リディアは彼が居なくても、青騎士伯爵夫人として自分が仲間を率いて妖精精国へ船出しなければならない。
一方、エドガーは真にプリンスを葬り去るため、プリンスとなるべく組織に入り込んでいた。
今回、二人は離れ離れ、お互いの持ち場で自分のなすべき道を探して進みます。
頼るべきエドガーがいない事で、彼の引き受けてきた重責に気が付くリディアは、彼女らしく、伯爵夫人という立場を自分のものとしていっています。
また、これまであまり具体的でなかった「プリンスの記憶」が形となっていて、エドガーが感じる怖れが伝わって来ました。
けれど今回二人、別々に行動してるのに、エドガーなんて全くどうなっちゃうかわからないのに、そこまで不安に思わない(十分、先行き心配なんだけど)のは、全編に揺るぎない二人の絆を感じるからかも知れません。
エドガーやリディアが思い出す、二人の触れ合う場面は、もちろんついニヤついてもしまうけれどなにか幸せな気持ちになります。
エドガー努力の賜物か二人のシーンでは甘えたり応えたり、ここぞって時に思い切りいい決断をしたりするようになったリディアです。
幸せと言えば、ほのぼの?担当レイヴン、今までになくケリーを認めたような…(笑)。ロタとポールも、ある意味、安心しました。そうか、やはりそうになってきてるのか♪。
このシリーズ、一巻につきワン・ステップ、いろいろじっくり進みますね…。
でもってフランシス、エドガーに告白した内容、リディアには告げてないのかな?。
ついに迎えるエドガーの戦い、次にどれだけ進むのか…?。あとがきに「やきもきを楽しんでいただければ」とありましたが、ヤキモキが長引くのは辛い、なるべく早く光が見えて欲しいです。
リディアは彼が居なくても、青騎士伯爵夫人として自分が仲間を率いて妖精精国へ船出しなければならない。
一方、エドガーは真にプリンスを葬り去るため、プリンスとなるべく組織に入り込んでいた。
今回、二人は離れ離れ、お互いの持ち場で自分のなすべき道を探して進みます。
頼るべきエドガーがいない事で、彼の引き受けてきた重責に気が付くリディアは、彼女らしく、伯爵夫人という立場を自分のものとしていっています。
また、これまであまり具体的でなかった「プリンスの記憶」が形となっていて、エドガーが感じる怖れが伝わって来ました。
けれど今回二人、別々に行動してるのに、エドガーなんて全くどうなっちゃうかわからないのに、そこまで不安に思わない(十分、先行き心配なんだけど)のは、全編に揺るぎない二人の絆を感じるからかも知れません。
エドガーやリディアが思い出す、二人の触れ合う場面は、もちろんついニヤついてもしまうけれどなにか幸せな気持ちになります。
エドガー努力の賜物か二人のシーンでは甘えたり応えたり、ここぞって時に思い切りいい決断をしたりするようになったリディアです。
幸せと言えば、ほのぼの?担当レイヴン、今までになくケリーを認めたような…(笑)。ロタとポールも、ある意味、安心しました。そうか、やはりそうになってきてるのか♪。
このシリーズ、一巻につきワン・ステップ、いろいろじっくり進みますね…。
でもってフランシス、エドガーに告白した内容、リディアには告げてないのかな?。
ついに迎えるエドガーの戦い、次にどれだけ進むのか…?。あとがきに「やきもきを楽しんでいただければ」とありましたが、ヤキモキが長引くのは辛い、なるべく早く光が見えて欲しいです。
2010年12月1日に日本でレビュー済み
今まで謎だった部分も少しずつ明かされより物語がクライマックスにむけて加速し始めました。
これまでの誤解によるすれ違いはなく、
離ればなれでそれぞれの立場で自分のやるべきことを自覚して進み始めます。
それぞれの場所で二人が思い出す、触れあいのシーンが幸せでも切ないです。
リディアはエドガーの言葉を胸に妖精国へ向けて旅立ちます。
エドガーの選択によって、次巻からもっと大変な展開なるのは十分予想されますが、
シリーズの最後には妖精国伯爵と金緑の瞳の妖精博士が並んで女王陛下に凱旋報告が
することを待ち望んでいます。
これまでの誤解によるすれ違いはなく、
離ればなれでそれぞれの立場で自分のやるべきことを自覚して進み始めます。
それぞれの場所で二人が思い出す、触れあいのシーンが幸せでも切ないです。
リディアはエドガーの言葉を胸に妖精国へ向けて旅立ちます。
エドガーの選択によって、次巻からもっと大変な展開なるのは十分予想されますが、
シリーズの最後には妖精国伯爵と金緑の瞳の妖精博士が並んで女王陛下に凱旋報告が
することを待ち望んでいます。