エッチでした。
そしてロマンチックでした。
ハラハラドキドキもありました。
良かったです。
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海辺の王 (海辺シリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 2010/12/1
夜ごと訪れる波のような愛撫に幼な妻は─!?
幼くして海辺の国に嫁いだレイリアは、病弱な夫カイルとは会えず、寂しさを抱えていた。だが美しく成長したレイリアのもとに、夜ごと不思議な訪問者が…? エロティックなファンタジー・ロマンス!
幼くして海辺の国に嫁いだレイリアは、病弱な夫カイルとは会えず、寂しさを抱えていた。だが美しく成長したレイリアのもとに、夜ごと不思議な訪問者が…? エロティックなファンタジー・ロマンス!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2010/12/1
- ISBN-104086014793
- ISBN-13978-4086014793
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/12/1)
- 発売日 : 2010/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4086014793
- ISBN-13 : 978-4086014793
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,550,774位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月22日に日本でレビュー済み
本屋で帯を見て買ったので、内容を勘違いすることはありませんでした。
1冊でひとつの話なんですが、連作短編集というか、章ごとに一話完結で話が進んで、毎回ゲストキャラが出て、という感じで、読みやすいです。
作家さんもあとがきで書いてますが、毎回ヒロインが貞操の危機にあってピンチになるけど…、という展開です。
ピンチがどんどんエスカレートしていくのがポイント。私は楽しめました。
最後の話はもっと突き抜けてほしかったくらいです。でもヒロインが助けられる一方じゃないのはよかったです。
表現がファンタジーのお約束を踏まえつつとってもロマンチックなのですが、ロマンチックすぎて時々登場人物が何をしているのかわからなくなるときがありました。
××してると思ったら○○だったんだ、みたいな。
あと、最初のエピソードのところ。水の生き物的な描写がはっきりと生々しくて、それはあんまりロマンチックじゃありませんでした。
ちょっと残念でした。
1冊でひとつの話なんですが、連作短編集というか、章ごとに一話完結で話が進んで、毎回ゲストキャラが出て、という感じで、読みやすいです。
作家さんもあとがきで書いてますが、毎回ヒロインが貞操の危機にあってピンチになるけど…、という展開です。
ピンチがどんどんエスカレートしていくのがポイント。私は楽しめました。
最後の話はもっと突き抜けてほしかったくらいです。でもヒロインが助けられる一方じゃないのはよかったです。
表現がファンタジーのお約束を踏まえつつとってもロマンチックなのですが、ロマンチックすぎて時々登場人物が何をしているのかわからなくなるときがありました。
××してると思ったら○○だったんだ、みたいな。
あと、最初のエピソードのところ。水の生き物的な描写がはっきりと生々しくて、それはあんまりロマンチックじゃありませんでした。
ちょっと残念でした。
2010年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めて思わず、出版社名を確かめてしまいました。コバルト文庫さんもいろいろチャレンジしてみるのですね。それがイケナイなどとは、けっして申しませんが、こういった露骨な性描写は某Oィアラ文庫さんにおまかせしてもよろしいんではなかろうかと感じました。やっぱ、ちょっと匂わせるくらいでいいなぁ。様々な性戯の披露には食傷気味になりました。
2016年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡単に言うと、人魚姫の逆バージョンみたいな感じで、読みごたえがあった。ただし、本当にエロい。迫真のエロ。笑った。でも、内容、凄く本当、良かった。コバルトさんだけど、エロくても良かったら、是非オススメです。
2012年10月16日に日本でレビュー済み
表紙が素晴らしく、たいへんロマンチックな話に違いない、、、かと思ったのですが、
意外とえぐめのお話でした。(笑)
イラストレーターさんが大好きな方だったので、表紙はもう最高だと思いました。
挿絵もなかなかだったのですが、お話のえぐさをちょうどいい感じで消しているかなと。
とりあえずこれから読む人はそういう覚悟をもって読んでください。
こちらシリーズになってます。
絵は中の挿絵もとっても綺麗で文句なしです。
なのでこちらのイラストレーターさんが好きな方には特におすすめ。
意外とえぐめのお話でした。(笑)
イラストレーターさんが大好きな方だったので、表紙はもう最高だと思いました。
挿絵もなかなかだったのですが、お話のえぐさをちょうどいい感じで消しているかなと。
とりあえずこれから読む人はそういう覚悟をもって読んでください。
こちらシリーズになってます。
絵は中の挿絵もとっても綺麗で文句なしです。
なのでこちらのイラストレーターさんが好きな方には特におすすめ。
2010年12月7日に日本でレビュー済み
ある意味衝撃作ですね。ベールに包むどころかあまりに生々しい描写と露骨な表現に違う文庫では?!と思ってしまいました。今までの路線を読み慣れているとあまりにレベルが違うと言うか挑戦にしてはいきなり一線超えすぎな感が否めませんね〜読んでいる人置き去りでなんでもありかと思う暴走ぐあいに辟易とします。なんというかイラストとのギャップとかが某文庫みたいでコバルトがなんで??と(ただの小説だと笑われるかもしれませんが)なんかショックでしたしこれでもかと濃厚なくどさに読み返したいとは思いません。
2010年12月5日に日本でレビュー済み
コバルト文庫・挿絵で購入しましたが、内容・描写が生々しく年齢層を考えてあるのかな?と疑問でした。ティアラ文庫向きで、そちらが好きな方向けだと思います。
2011年3月3日に日本でレビュー済み
「官能小説」と銘打つに足る、とっても艶めかしくて官能的で、そして神秘的で不思議なお話でした。主人公のレイリアの、無邪気で無防備で、それでいてものすごく色っぽいところが美しく表現されています。夫のカイルとは満潮のときしか会えなくて、そんな彼女がかわいそう、こんなにカイルのことが好きなのに・・・というのがせつなく伝わってきます。カイルはそういう存在だから仕方ないんですが、もっとレイリアに会いに来てあげたらいいのに!とちょっと腹が立ちますが、でも、カイルに会いたいけれど我慢しなくちゃ・・・というレイリアがいじらしくもかわいいので、それにも結構ふわんと来ます。
表現が柔らかく美しく、いい意味で遠回しなので、その世界に酔っている間に、よく考えたら結構すごいことやってる・・・?とちょっとびっくりしてしまいます。それでもそれを感じさせず、それでもこのエロティックな世界に酔える文章を書ける作者さんは、とっても文章力のある方なのだと思います。また、こういう雰囲気の本を読んでみたいと思います。
表現が柔らかく美しく、いい意味で遠回しなので、その世界に酔っている間に、よく考えたら結構すごいことやってる・・・?とちょっとびっくりしてしまいます。それでもそれを感じさせず、それでもこのエロティックな世界に酔える文章を書ける作者さんは、とっても文章力のある方なのだと思います。また、こういう雰囲気の本を読んでみたいと思います。