無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
いつか猫になる日まで―SFコメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 75A) 文庫 – 1980/7/10
公園にUFOが落ちるのを目撃した桃子たち6人。UFOの正体は、なんと宇宙船だった。出てきた宇宙人の招きで、船内に入った6人は、UFOを乗っ取るが!? 恋と笑いと冒険のニューSF!
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1980/7/10
- ISBN-104086103621
- ISBN-13978-4086103626
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (1980/7/10)
- 発売日 : 1980/7/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4086103621
- ISBN-13 : 978-4086103626
- Amazon 売れ筋ランキング: - 221,262位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
創造主とは?・・・高度なものから原始的な生命に至る被造物とは何か?・・・を考えさせられる作品です。聖書に通じる現在の黙示文学とも言えるでしょう。この作品を理解すれば、きっと聖書の理解に通じる糸口を見つけられる筈です。軽いタッチの文体ですが捉えている意味は実に深い、必読の一品です。
2019年7月16日に日本でレビュー済み
なぜか本棚の中で行方不明となってた作品で、同じものを探しておりました。作品内容は今更語るべくもないのですがとても良いものです。龍紅堂様に初版帯付のものがあったので見つけてすぐにポチりました。それが2019年7月11日。ところが、アマゾンの「配達状況」では、現在2019年7月16日でも「未発送」の状態。本日郵送されてきたので、とてもありがたいし、39年前の本にしては随分と綺麗でした。ブックオフとかでありがちな小口の研磨もされておらず好感が持てます。龍紅堂様には本当に感謝です。迅速で丁寧、しっかりした商品をありがとうございます。
2005年8月6日に日本でレビュー済み
新井女史が学生時代に書いた2冊目の本です。
えっと、この作品は
主人公「海野桃子(もくず)」ちゃんと友人達が偶然にUFOの戦闘を目撃してしまいます。
んで、不時着した宇宙人から驚愕の事実を知らされるんです。
だめだ、似てねえ~
「地球は今、宇宙戦争の激戦地区です」
公園に不時着したUFOを発見した桃子たちが宇宙人ヨキから聞いたのは、
何とも奇妙で衝撃的な宇宙戦争の話だった。
地球が知らない間に他の星から戦闘目標にされている!
そして宇宙戦争に介入し地球を救うためにそのUFOを乗っ取った桃子達6人の冒険が始まる。
一人は統率、一人は戦闘、一人は情報、一人は技術、一人は生命、最後の一人は、、、。
奇妙な予言の真相とは?
地球は救われるのか?
奇妙な宇宙戦争に隠された真実とは、、、
こう書くとスリルとサスペンスのスペースオペラみたいなんですが、
新井女史の独特の文体と絶妙なキャラクター設定のため
不思議にほのぼのとした物語になっています。
中年男性がこの本を読むのは少し気恥ずかしい思いですが良い作品に仕上がっていると思います。
新井女史達は日本SFの第3世代と呼ばれています。
彼女たち以前はSF用語は必ず解説があったり、
宇宙人や超能力は周囲に知られるとパニックになる描写があったものです。
しかし、1980年頃からは登場人物が宇宙人や超能力にパニックになる描写は少なくなっていきます。
SFが一般に認められだしたんですね。
これを書いたのは高校生の頃で大学生になってから出版されたようです。
電車の中などで中年男が読んでいると少しねぇ、、、。
えっと、この作品は
主人公「海野桃子(もくず)」ちゃんと友人達が偶然にUFOの戦闘を目撃してしまいます。
んで、不時着した宇宙人から驚愕の事実を知らされるんです。
だめだ、似てねえ~
「地球は今、宇宙戦争の激戦地区です」
公園に不時着したUFOを発見した桃子たちが宇宙人ヨキから聞いたのは、
何とも奇妙で衝撃的な宇宙戦争の話だった。
地球が知らない間に他の星から戦闘目標にされている!
そして宇宙戦争に介入し地球を救うためにそのUFOを乗っ取った桃子達6人の冒険が始まる。
一人は統率、一人は戦闘、一人は情報、一人は技術、一人は生命、最後の一人は、、、。
奇妙な予言の真相とは?
地球は救われるのか?
奇妙な宇宙戦争に隠された真実とは、、、
こう書くとスリルとサスペンスのスペースオペラみたいなんですが、
新井女史の独特の文体と絶妙なキャラクター設定のため
不思議にほのぼのとした物語になっています。
中年男性がこの本を読むのは少し気恥ずかしい思いですが良い作品に仕上がっていると思います。
新井女史達は日本SFの第3世代と呼ばれています。
彼女たち以前はSF用語は必ず解説があったり、
宇宙人や超能力は周囲に知られるとパニックになる描写があったものです。
しかし、1980年頃からは登場人物が宇宙人や超能力にパニックになる描写は少なくなっていきます。
SFが一般に認められだしたんですね。
これを書いたのは高校生の頃で大学生になってから出版されたようです。
電車の中などで中年男が読んでいると少しねぇ、、、。
2005年9月3日に日本でレビュー済み
私は何の為に生まれてきたのだろう?私の取り柄は何だろう?と、読んだ後に考えてしまった本です。私たちは必ず、自分だけしか無いものを持って生まれてきたんだろうな…。