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星へ行く船―ロマンチックSF (集英社文庫―コバルトシリーズ 75B) 文庫 – 1981/3/10
あたし森村あゆみ、19歳。現在進行形で家出のまっ最中。家を捨てるついでに、地球まで捨てるでっかい覚悟で乗り込んだ宇宙船で、あたしはさんざんな目に! いったい、家出はどうなるの!?
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1981/3/10
- ISBN-104086104075
- ISBN-13978-4086104074
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1981/3/10)
- 発売日 : 1981/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4086104075
- ISBN-13 : 978-4086104074
- Amazon 売れ筋ランキング: - 560,672位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年くらい前に読んだかなぁ。どんな話かもう忘れていてね。このまま忘れ去ったまま人生終わるかも知れなかったんだけど・・・・。
最近、単行本として復刻したみたいで、それがAmazonから通知されてきた。案内を見てみたら、書下ろしもあるって。それを考えたら明らか
に単行本の方がお得なんだろうけど、やはりノスタルジーで買うのだから、コバルト文庫版を選びました。また、本文イラストも竹宮恵子氏のイラストではないのですが、味があって良かったでした。値段を見ても明らかにこちらの方に分があるし、こちらにして大正解でした。
最近、単行本として復刻したみたいで、それがAmazonから通知されてきた。案内を見てみたら、書下ろしもあるって。それを考えたら明らか
に単行本の方がお得なんだろうけど、やはりノスタルジーで買うのだから、コバルト文庫版を選びました。また、本文イラストも竹宮恵子氏のイラストではないのですが、味があって良かったでした。値段を見ても明らかにこちらの方に分があるし、こちらにして大正解でした。
2014年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしくて購入しました。
昔のような感動は、甦りませんでした。
昔のような感動は、甦りませんでした。
2006年6月16日に日本でレビュー済み
いやー、好きなんですよ、このシリーズ。新井素子さんは最近はエッセイ中心のお仕事が多いみたいですけれどね。
読みやすく、わかりやすく、感情移入しやすい展開で、いわゆる「ライトノベル」のさきがけじゃないかと思います。
さいしょは1〜2話だったつもりが、いつのまにやら主人公である、森村あゆみちゃんの「成長物語」になっちゃっているというのがミソ。素子さんも、あとがき(シリーズ最終巻「そして、星へ行く船」だったかな)の中で、
「あゆみちゃんの成長物語として書いてしまえばいいんだ。で、自分(素子さんご自身)も成長して・・・一緒に大きくなって書いていけばいいんだ」
なんて思っていらっしゃったとか。読み進めるたびに、新しい発見がある・・・私も最初に呼んだときは中学生だったからなー。今、読み返してみると、当時はわからなかった部分を発見したり、思い直したりというところがたくさんあります。
で、これ、イメージアルバムも出たし、ラジオドラマにもなったことがあるんだよね。あゆみちゃんの(将来の)夫になる、山崎太一郎さんはお名前のモデルになり、素子さんが大ファンだという、広川太一郎さんがあてていました。イメージどおりだったそうですよ。
あゆみちゃんも太一郎さんも、素子さんワールドの中では重要な位置にいるキャラクターでもあります。彼女の一連の小説は、実はすべて「繋がっている」からです。
読みやすく、わかりやすく、感情移入しやすい展開で、いわゆる「ライトノベル」のさきがけじゃないかと思います。
さいしょは1〜2話だったつもりが、いつのまにやら主人公である、森村あゆみちゃんの「成長物語」になっちゃっているというのがミソ。素子さんも、あとがき(シリーズ最終巻「そして、星へ行く船」だったかな)の中で、
「あゆみちゃんの成長物語として書いてしまえばいいんだ。で、自分(素子さんご自身)も成長して・・・一緒に大きくなって書いていけばいいんだ」
なんて思っていらっしゃったとか。読み進めるたびに、新しい発見がある・・・私も最初に呼んだときは中学生だったからなー。今、読み返してみると、当時はわからなかった部分を発見したり、思い直したりというところがたくさんあります。
で、これ、イメージアルバムも出たし、ラジオドラマにもなったことがあるんだよね。あゆみちゃんの(将来の)夫になる、山崎太一郎さんはお名前のモデルになり、素子さんが大ファンだという、広川太一郎さんがあてていました。イメージどおりだったそうですよ。
あゆみちゃんも太一郎さんも、素子さんワールドの中では重要な位置にいるキャラクターでもあります。彼女の一連の小説は、実はすべて「繋がっている」からです。
2006年9月15日に日本でレビュー済み
宇宙に憧れた女の子が家出ついでに宇宙へ飛び出す。
男の子ならよくあるパターンに聞こえますが、「女の子が」というのが斬新でしたね。
表紙と挿絵のギャップには驚きましたが、読んでいると違和感がなくなっていきました。
「空飛ぶタバスコ」には大爆笑したっけ(笑)
ラストの締め方もきっちり、すっきりしていてホッとする、そんな作品。
男の子ならよくあるパターンに聞こえますが、「女の子が」というのが斬新でしたね。
表紙と挿絵のギャップには驚きましたが、読んでいると違和感がなくなっていきました。
「空飛ぶタバスコ」には大爆笑したっけ(笑)
ラストの締め方もきっちり、すっきりしていてホッとする、そんな作品。
2008年3月18日に日本でレビュー済み
マクドナルド氏の「消えた四次元の輪」から、海底三萬マイル・・・
新井素子さんのは、英語バージョンでも読まさせて頂きました。
新しい感動が広がります。
新井素子さんのは、英語バージョンでも読まさせて頂きました。
新しい感動が広がります。
2004年7月16日に日本でレビュー済み
とにかくSF(というには余りにライトかもだが)を
読んだのはこれが初めてだった。
早く先を先を読みたいと思う反面、終わってほしくない
という思いもあった、正に「読書の醍醐味」を味合わせて
くれた本だった。
この本はその後「通りすがりのレイディ」以下…と続くが、
主人公が、そしてその先輩達を取り巻き、後半は恋愛も
絡んでくる。
主人公の内面モノローグが長いのが辛いが、とにかく
この作品は一生手放さない。
読んだのはこれが初めてだった。
早く先を先を読みたいと思う反面、終わってほしくない
という思いもあった、正に「読書の醍醐味」を味合わせて
くれた本だった。
この本はその後「通りすがりのレイディ」以下…と続くが、
主人公が、そしてその先輩達を取り巻き、後半は恋愛も
絡んでくる。
主人公の内面モノローグが長いのが辛いが、とにかく
この作品は一生手放さない。
2006年6月4日に日本でレビュー済み
星へ行く船シリーズの第一弾、主人公あゆみちゃんが、家出するのに地球を飛び出しちゃう(!!)ところから始まります。いつかあゆみちゃんと太一郎さんが出会う前のお話、書いてくれないでしょうか・・・