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ジャパネスク・アンコール 続 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-V) 文庫 – 1986/6/1

4.8 5つ星のうち4.8 82個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (1986/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1986/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 266ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4086108488
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4086108485
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 82個の評価

著者について

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氷室 冴子
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1957年、北海道生まれ。藤女子大学国文学科卒業。大学3年の夏に『さようならアルルカン』で青春小説新人賞に佳作入選。2008年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『21世紀版 少年少女古典文学館 3 落窪物語』(ISBN-10:4062827530)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
82グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本があってよかったです。助かりました。
2019年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小萩の日記、高彬の気持ちが、
とても面白く楽しませていただきました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年11月23日に日本でレビュー済み
今から15年ほど前、私が初めてジャパネスクシリーズに出会った時の入れ込み様は、只者ではなかった。

その頃中学生だった私は、ジャパネスクシリーズを皮切りに、ありとあらゆる古典文学にはまり込んだ。それほどまでに、ジャパネスクは面白かった。

個人的には、第一巻と第二巻が当時最も好きであった。この、続ジャパネスクアンコールは、その頃の私にとっては、少しつまらない気持ちがした。

守弥の登場する最初の物語は大好きで何度も読み返したが、主人公に入れ込みすぎていた私にとって、恋のライバルといえる、夏姫の物語は、そこまで、好きにならなかった。

ところが、恋愛、そして失恋というものを経験した私には、夏姫の瑠璃姫の夫となる高彬への失恋を描いた、この作品は、とても味わい深く、夏姫の可憐な心情が良く描けてあり、少しオトナの読者にとって、一押しの作品である。

「今度恋をするときには、もっとおとなしいいいなずけのいる殿方にいたしますわ。」身分が違う高彬を好いていて、そして、瑠璃姫という身分相応の姫をうらやましくも思う一方、「瑠璃様のことがとても好きでしたの。」という夏姫のしたたかな強さ、優しさ、そう言ったものがとてもよく伝わってきて、ジンと来る。子供よりは大人の恋を描いた、氷室さんの渾身の一作といえよう。

この作品はぜひ、なかなか上手くはいかない現実の恋を経験した、読者に読んで頂きたい。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔大好きなマンガでした。懐かしくて購入しましたが、やはり年を経る間に知識や教養がついた為、文章に物足りなさを感じてしまい楽しめませんでした。本のせいではなく私側の問題ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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