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楽園の魔女たち 〜賢者からの手紙〜 (楽園の魔女たちシリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 1995/12/22
「魔術師見習い、大募集!」――楽園を司る魔術師エイザードの呼びかけに集まった4人の個性的な少女たち。修業に励む彼女たちだが、何かと騒動が! 愛と友情のガール・ポップ・ファンタジー!
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1995/12/22
- ISBN-104086141531
- ISBN-13978-4086141536
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1995/12/22)
- 発売日 : 1995/12/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4086141531
- ISBN-13 : 978-4086141536
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,168,703位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年1月24日生
鹿児島生まれ、宮崎育ち
佐賀大学教育学部 卒
大学在学中の1988年新書館『第1回ウィングス小説大賞』大賞受賞
受賞するも、華々しく学生作家として活躍することもなく、卒業後はデザイン系のフリーターと会社員生活を経ながら、その間も細々と書きつづける。
ついでに別ペンネームにてイラストレーターとしても活動。常に3足のワラジを履いていたために当然、足はたりずに会社を辞める。
以降、少女向けレーベルを中心として執筆活動をつづける。
罹患率が低すぎる難病にかかり、2013年より1年間の入院、闘病、それをネタにして本にするしぶとさが売り。
日本SF作家クラブ会員。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今ほど娯楽が多くなかった学生時代、このシリーズが書店に並ぶのが本当に楽しみでした。Kindleで扱わないかな~、古い作品だしどうかな~と思っていましたがついに刊行ですごく嬉しいです。成人した今となってはボリュームが物足りない所もあるのですがさらっと爽快に読み終えられるので、オススメです。
2015年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していた通りの商品でした。何よりも配送が早くすぐに手元に届いたので助かりました。
2021年10月3日に日本でレビュー済み
アナログ本を未だ所持してます。
作者の前作何冊かの恋愛物が好きだったから購入したのですが、
そう言った理由からシリーズ1冊目はうーん?と、売却も考えました。
しかし、巻を追うごとに面白さが増加し、勉強の休憩に本を読む様な子供だった私には何回も繰り返し読んだ本です。
コバルト文庫は今のライトノベルと毛色が違うと思いますが、
このシリーズが今の何倍も本を読んだ時期、
コバルト文庫で1番面白いし、作者の筆力もあります。
一時期この作者の他社出版さがしまくった位に。
是非5巻、イヤ3巻迄読んでみて下さい。ラスト迄読みたくなりますから。
Kindle本なら便利でしょうが....電子化します。
作者の前作何冊かの恋愛物が好きだったから購入したのですが、
そう言った理由からシリーズ1冊目はうーん?と、売却も考えました。
しかし、巻を追うごとに面白さが増加し、勉強の休憩に本を読む様な子供だった私には何回も繰り返し読んだ本です。
コバルト文庫は今のライトノベルと毛色が違うと思いますが、
このシリーズが今の何倍も本を読んだ時期、
コバルト文庫で1番面白いし、作者の筆力もあります。
一時期この作者の他社出版さがしまくった位に。
是非5巻、イヤ3巻迄読んでみて下さい。ラスト迄読みたくなりますから。
Kindle本なら便利でしょうが....電子化します。
2009年10月25日に日本でレビュー済み
自称「永遠の21歳」の楽園の主、エイザード。
才色兼備の「女王」な性格なお姫様ダナティア。
クールな眼鏡っ子、サラ。
女性にモテモテ美男子ファリス(※女性です)。
どこからどう見ても幼女な人妻マリー。
ルパ・・・いや、エイザードを追いかける銭形刑事・・・じゃなくて支部長さん。
最終兵器ごくちゃん。
個性的かつ魅力的なキャラが暴れる小説です。
この方の小説はかなり読みやすく、物語に引き込む力が強いのであっという間に1話読んでしまいます。
かなりの長編シリーズですが、名作ですのでぜひ一度読んで欲しいです。
才色兼備の「女王」な性格なお姫様ダナティア。
クールな眼鏡っ子、サラ。
女性にモテモテ美男子ファリス(※女性です)。
どこからどう見ても幼女な人妻マリー。
ルパ・・・いや、エイザードを追いかける銭形刑事・・・じゃなくて支部長さん。
最終兵器ごくちゃん。
個性的かつ魅力的なキャラが暴れる小説です。
この方の小説はかなり読みやすく、物語に引き込む力が強いのであっという間に1話読んでしまいます。
かなりの長編シリーズですが、名作ですのでぜひ一度読んで欲しいです。
2022年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前に新刊が出ないので調べたときにご病気だったのは知っていたのですが、回復してまた面白い作品を書いてくれるだろうと思っていたので、本当に残念です。まだまだ若かったのに。
樹川さとみさんの代表作である「楽園の魔女たち」シリーズです。
90年代のコバルト文庫を代表する作品の1つで、かなりの長期人気シリーズでした。
いまならアニメになっていてもおかしくないかもしれません。
ある日、4人の個性的な少女が「楽園」の魔術師エイザードに招待され、その弟子となるところから始まる物語です。
個性的な魔女になり、各地のトラブルを魔法で解決しながら、「楽園」の住人である登場キャラを掘り下げ、魅力をみせるキャラクター小説でもありました。
帝国の皇女であるダナティア、天才だが変人のサラ、少年にしかみえない中性的なフィリス、お気楽な幼女にしか見えない合法ロリなマリアの4人が中心の物語です。
基本的に読み切りタイプで、1巻ごとで問題が解決するタイプの話です。シリーズ後半だと続きにせざるをえない巻もありますが。
ですので、読みやすく楽しいシリーズです。
少し前のシリーズなので、紙の本の全巻入手は大変だったでしょうが、電子になって入手しやすくなっているので、また揃えたいです。
樹川さとみさんの代表作である「楽園の魔女たち」シリーズです。
90年代のコバルト文庫を代表する作品の1つで、かなりの長期人気シリーズでした。
いまならアニメになっていてもおかしくないかもしれません。
ある日、4人の個性的な少女が「楽園」の魔術師エイザードに招待され、その弟子となるところから始まる物語です。
個性的な魔女になり、各地のトラブルを魔法で解決しながら、「楽園」の住人である登場キャラを掘り下げ、魅力をみせるキャラクター小説でもありました。
帝国の皇女であるダナティア、天才だが変人のサラ、少年にしかみえない中性的なフィリス、お気楽な幼女にしか見えない合法ロリなマリアの4人が中心の物語です。
基本的に読み切りタイプで、1巻ごとで問題が解決するタイプの話です。シリーズ後半だと続きにせざるをえない巻もありますが。
ですので、読みやすく楽しいシリーズです。
少し前のシリーズなので、紙の本の全巻入手は大変だったでしょうが、電子になって入手しやすくなっているので、また揃えたいです。
2007年11月1日に日本でレビュー済み
王族、剣士、学園の才女、花嫁になる予定だった少女と様々な訳ありの4人の少女が、はたまた訳ありの魔術師(自称永遠の二十一歳)の弟子になる話。
ほのぼのして、笑えます。
でもそれぞれが深刻な(?)問題を抱えているので、笑うだけでは終わらないです。
これは長いシリーズですが、一冊一冊は完結していて読みやすい。
けれどシリーズの一冊がしっかりと主人公たちに経験として積み重なっていて、成長していく様子が見て取れます。
私がこの本に出会ったのは中学生でしたが、一緒に成長していたような気になりました。
最初は正直、表紙の絵が今まで買っていた系統とは違って躊躇したのですが、今では「この絵でなくちゃ楽園じゃない!」といった感じ。
家族とか仲間とかを自然と優しく考えるシリーズです。
でも笑えますよ。
ほのぼのして、笑えます。
でもそれぞれが深刻な(?)問題を抱えているので、笑うだけでは終わらないです。
これは長いシリーズですが、一冊一冊は完結していて読みやすい。
けれどシリーズの一冊がしっかりと主人公たちに経験として積み重なっていて、成長していく様子が見て取れます。
私がこの本に出会ったのは中学生でしたが、一緒に成長していたような気になりました。
最初は正直、表紙の絵が今まで買っていた系統とは違って躊躇したのですが、今では「この絵でなくちゃ楽園じゃない!」といった感じ。
家族とか仲間とかを自然と優しく考えるシリーズです。
でも笑えますよ。
2002年3月27日に日本でレビュー済み
それまでの暮らしも性格もばらばらだった4人の少女達が、魔術師エイザードの手紙によって楽園に集まる・・・。
特に、4人の新人魔術師達が試験に挑むところはどれも試験管の意表をついていて、とても痛快で楽しい!!
シリーズの第一巻。
特に、4人の新人魔術師達が試験に挑むところはどれも試験管の意表をついていて、とても痛快で楽しい!!
シリーズの第一巻。
2011年4月24日に日本でレビュー済み
キャラクターは皆とても魅力的で、世界観もとてもステキです。
それだけに…なのか、彼女たちが活躍する肝心のストーリーが、
なんというか…うまく作られていなくて,残念。
はちゃめちゃだけでどうにか凌いでいる感じで、楽しいかんじはとてもします。
ですが、どの巻を読んでもどうも釈然としない。なんなんだろう。
もちろん好みもあると思いますが、個人的にストーリーが面白くも
感動するところもなかったです。
非常に印象は良いものの、はてさて…というように思う。
それだけに…なのか、彼女たちが活躍する肝心のストーリーが、
なんというか…うまく作られていなくて,残念。
はちゃめちゃだけでどうにか凌いでいる感じで、楽しいかんじはとてもします。
ですが、どの巻を読んでもどうも釈然としない。なんなんだろう。
もちろん好みもあると思いますが、個人的にストーリーが面白くも
感動するところもなかったです。
非常に印象は良いものの、はてさて…というように思う。