・機械の耳
孝行がかのこに打ち解けていく所をもっと丁寧に書いて欲しかったです。
デンキサンショウウオをはじめは珍しい動物のような書き方をしていたのだから、
「妖怪」にするならはじめから通して書くべきだと思う。
後はなぜ機械の話が聞こえるようになったのかという謎がほったらかしなのが気になりました。
気になるところは以上ですが、イラストにマッチしていて全体的に可愛い話です。
・かえるの皮
お姫様の日向がもう可愛くてはらはらしながら読みました。
前半の河童の話と後半の河童がどうにも印象が違うように思いました。
全然違う話をつなぎ合わせたような…
河童がいる世界なのだからアリなのかもしれないけれど、
ウマやタカが喋るのにも違和感がありました。
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機械の耳 (コバルト文庫) 文庫 – 1998/4/24
幼い頃、伝説の妖怪に耳を食べられたかの子は、片耳がない。ある日、サイボーグ少年・孝行と出会い、彼の「機械の耳」をつけてみると不思議なささやきが…。前代未聞のおもしろ世界へようこそ!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1998/4/24
- ISBN-104086144603
- ISBN-13978-4086144605
登録情報
- 出版社 : 集英社 (1998/4/24)
- 発売日 : 1998/4/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4086144603
- ISBN-13 : 978-4086144605
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,402,368位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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