懐かしさのあまり、電子書籍でも買ってしまいました。
久しぶりに氷室さんの文章を読みました。
ジャパネスクの最後の最後なんだけど、ちょっと人の感情が分かりにくいかも。
でも、これだけの物語を書く氷室さんは本当に凄いです。
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なんて素敵にジャパネスク 〈8〉 炎上編 (コバルト文庫) 文庫 – 1999/10/1
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帥の宮の陰謀を暴き、出家を約束させた瑠璃姫。一件落着かと思われたが、なぜか瑠璃姫の心はすっきりしない…。いやな予感は的中し、陰謀に隠された衝撃の真相が!? <帥の宮>編、完結!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1999/10/1
- ISBN-104086146398
- ISBN-13978-4086146395
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1999/10/1)
- 発売日 : 1999/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4086146398
- ISBN-13 : 978-4086146395
- Amazon 売れ筋ランキング: - 357,272位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1957年、北海道生まれ。藤女子大学国文学科卒業。大学3年の夏に『さようならアルルカン』で青春小説新人賞に佳作入選。2008年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『21世紀版 少年少女古典文学館 3 落窪物語』(ISBN-10:4062827530)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2012年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めての中古品の購入でしたが状態も非常によく大変満足しています。
これなら中古でも大丈夫だと思いました。
これなら中古でも大丈夫だと思いました。
2009年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミックから入って、続きが気になって原作に手を出したクチでしたが
ストーリーはもちろん、一気に読ませる表現力にも特筆すべきものがあります。
途中で最後の方をちらっとでものぞいたりせず、読んでみてください。
長いストーリーを締めくくるにふさわしいすばらしい物語です。
他の作品も読んでみたくなりました.
ストーリーはもちろん、一気に読ませる表現力にも特筆すべきものがあります。
途中で最後の方をちらっとでものぞいたりせず、読んでみてください。
長いストーリーを締めくくるにふさわしいすばらしい物語です。
他の作品も読んでみたくなりました.
2006年12月18日に日本でレビュー済み
「嬉し恥ずかしどたばた平安ラブコメディー」といった、従来の「ジャパネスク」のイメージを一気に吹き飛ばしてくれた「帥の宮編」。これはそのラストです。
前巻までは、ヒッチコックさながらの「追う側が逆に追いつめられるが、ついに一発逆転に成功」といったスリルとカタルシスを味わえますが、この最終巻ではまたまた大変などんでん返しが用意されています。
正直に言わせてもらえば、3巻から5巻ぐらいまでは話のテンポがもたついていて、読みづらいと感じる部分もあるのですが、6巻ぐらいから佳境にさしかかってくると、話の展開もだんだん加速してきます。この8巻までくると、もうプレスト。その分読者を飽きさせません。秘められた悲劇に向かって一気になだれ込んでいく様は痛快でさえあるほどです。
そして、読後にこう独りごつのです。「男はつらいんだなー」と。
前巻までは、ヒッチコックさながらの「追う側が逆に追いつめられるが、ついに一発逆転に成功」といったスリルとカタルシスを味わえますが、この最終巻ではまたまた大変などんでん返しが用意されています。
正直に言わせてもらえば、3巻から5巻ぐらいまでは話のテンポがもたついていて、読みづらいと感じる部分もあるのですが、6巻ぐらいから佳境にさしかかってくると、話の展開もだんだん加速してきます。この8巻までくると、もうプレスト。その分読者を飽きさせません。秘められた悲劇に向かって一気になだれ込んでいく様は痛快でさえあるほどです。
そして、読後にこう独りごつのです。「男はつらいんだなー」と。
2004年7月13日に日本でレビュー済み
なんて素敵にジャパネスクシリーズ、大好きです。
由緒正しい貴族の家に生まれた瑠璃。貴族のお姫様といえば、家にこもって琴を弾いたり歌を詠んだりするのがあたりまえとされてきた。しかし!この瑠璃は違うのです。こっそり夜のお散歩に出かけたり、色々な事件に首をつっこんだり。
おてんばで、無鉄砲で、自分の気持ちに真直ぐで・・・。目を離したら何をしでかすか分からない、そんな型破りなお姫様なんですが、憎めないんです。
源氏物語の時代にも、こんなお姫様がいたのかもしれない、そう思わせてくれるお話です。
由緒正しい貴族の家に生まれた瑠璃。貴族のお姫様といえば、家にこもって琴を弾いたり歌を詠んだりするのがあたりまえとされてきた。しかし!この瑠璃は違うのです。こっそり夜のお散歩に出かけたり、色々な事件に首をつっこんだり。
おてんばで、無鉄砲で、自分の気持ちに真直ぐで・・・。目を離したら何をしでかすか分からない、そんな型破りなお姫様なんですが、憎めないんです。
源氏物語の時代にも、こんなお姫様がいたのかもしれない、そう思わせてくれるお話です。