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5愛のルール (集英社文庫(コミック版)) 文庫 – 2003/8/8

4.5 5つ星のうち4.5 27個の評価

小さな広告代理店に勤める生真面目な麻保と、歌手を夢見る華やかな姉・理恵。対照的な姉妹は、謎めいた男・鷹見と知り合い、大きく運命を変えられてゆく――。作家・秋吉薫の協力を得、広告業界を舞台に交錯する愛憎を描いた未完の大作。第一部発表後、20年余を経て初めて一冊に!! 同時収録:「くうちゅう・しばい」あとがき/一条ゆかり
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2003/8/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/8/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4086181142
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4086181143
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 27個の評価

著者について

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一条 ゆかり
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漫画家。1949年9月19日岡山県生まれ。1967年りぼん新人賞漫画賞準入選。1968年「りぼん」で受賞作『雪のセレナーデ』でデビューする。『砂 の城』『有閑倶楽部』などヒット作多数。現在、「コーラス」で連載中の『プライド』で2007年度第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同 作は2009年公開で映画化。20008年にはデビュー40周年記念エッセイ「正しい欲望のススメ」を刊行(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『恋愛少女漫画家』(ISBN-10:4087464091)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
27グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このコミックは、知らなかったので
絵が好きな頃だったので購入しましたが
面白かったし、凄くこれまた中古とは
思えないくらいでした。
2024年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなりのボリュームと書いてあったし、、Amazonだから、、って期待もしたのですが、やっぱり最後まではないのですね。。
わたしが読む前のりぼん、、こんな作品もあったのですね。
いや、ほんと読み応えありました。続きがよみたい!
2022年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品続けるか、どうか。「りぼん」の存亡に関わる問題でしたね。それだけ凄いまんがだった。未完の大傑作です。読者の年齢下げられなくて、駄目になった雑誌は多々有り。事情はものすごくわかります。しかし…牛さんだったかあ。
2019年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一条ゆかり先生の『砂の城』や『有閑倶楽部』以前の作品です。
昭和40年生まれ。当時小学生だった私が読むには大人っぽい内容でしたが
大好きな作品でした。
40年以上経っても色あせない、名作です!!
また読めるとは思ってなかったので、見つけた時は嬉しかったです!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルタイムではないので、年上の友達から『一条ゆかりなら5愛のルールが一番好き!』という話し相手を聞かされ、しかも未完という事もあり、ようやく読みました。
当時の様々な事情があったとはいえ、やっぱり勿体ないなあ~と。今だったら別の雑誌にお引っ越しして連載を再開、とか融通を利かせられたかもしれないけど、当時の出版業界ってどうなんでしょうね。
2018年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃りぼんで読み、第二部再開を待っていたけど再開されず、記憶の片隅にずっと残っていた作品です。40年越しで作品の面白さとクオリティーの高さを再認識し、モヤモヤを解消でき、ほんとに楽しんで読めました!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても懐かしい未完の作品がとうとう出版されたのですね
リアルタイムで読んだのは もう30年近く前です
未完と言ってもそれなりに面白い作品です
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月3日に日本でレビュー済み
昭和50(1975)年に「りぼん」で連載され、「第一部終わり」のまま、続きが描かれず、単行本にもならなかった作品が、30年近くたった2003年にこうして文庫本化されていたとは…。絵が小さい点が残念ですが、再び読むことができて、嬉しかったです。
作者の「あとがき」で、なぜ続きが描かれなかったか、続きはどうなるのかが書かれていて、納得のいくものでした。

「りぼん」は、小学3~6年生位向きの子供っぽい時期と、小学5、6年生から中学生、高校生が読んでもおかしくないくらい大人っぽい時期があり、私が「りぼん」を読んでいたのは後者の時期だったので、小5から高校生にかけて読んでいました。
この話が連載されたとき、私は高1だったので楽しめましたが、小学生や中1位の子には難しすぎる内容だったと思います。前年(1974年)に連載された「デザイナー」も同じくらい大人びた内容(大人向きのテレビドラマになっている)でしたが、この年、「りぼん」は陸奥A子を全面的に押し出し、子供っぽい路線に切り替えたため、この「5愛のルール」は途中で打ち切られたようです。(この陸奥A子という漫画家は恐ろしく世間知らずで知性の低い作家で、編集者は大変だったと思います。)
ストーリーは最後までできていて作者は描きたかったし、人気もあったのに、編集部から「描かなくていい」と言われ、泣く泣く断念ってことあるんですね。それなら、「月刊セブンティーン」とか他の雑誌でって思うんですけど、一条ゆかりは「りぼん」の大黒柱で、抜けられるのは「りぼん」にとっては痛手だったんでしょうね。数年後に連載が始まった「砂の城」も大人びた作品で、危うく途中で切られるところを軌道修正して何とか最後まで描き上げたとのこと。
その後、続きを描けばとよく言われたけど、10年も20年も経って絵は変わっているし、当時は珍しかった広告業界の話もメジャーになってしまい、今更って感じになってしまったようです。「あとがき」に書かれている粗筋だけで、我慢するしかなさそうです。
とにかく一条ゆかりの代表作「デザイナー」や「砂の城」に劣らない名作で、続きも含めて原作に忠実なテレビドラマになってほしいと思っています。

ちなみに、一条さんが好きな登場人物はカメラマンの立原だそうで、「デザイナー」では「明」、「砂の城」では「ミッシェル」で、一条さんは脇役に好きなキャラクターを持ってくるようですね。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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