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ジョジョの奇妙な冒険 第4部 モノクロ版【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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ジョジョの奇妙な冒険 18 Part4 ダイヤモンドは砕けない 1 (集英社文庫(コミック版)) 文庫 – 2004/2/18
荒木 飛呂彦
(著)
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購入オプションとあわせ買い
杜王町に住む高校生、東方仗助。見かけによらず気弱な性格だが、自慢のリーゼントをけなされると途端に豹変、スタンド能力を発現させる。ジョナサンの身内という彼を訪ねた空条承太郎は、そのスタンドを目にし、仗助にそして杜王町に迫る危機を察知するが…!?
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2004/2/18
- ISBN-104086181673
- ISBN-13978-4086181679
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2004/2/18)
- 発売日 : 2004/2/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4086181673
- ISBN-13 : 978-4086181679
- Amazon 売れ筋ランキング: - 352,288位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 452位集英社文庫コミック版
- - 2,800位集英社文庫
- - 200,047位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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荒木飛呂彦 (あらき・ひろひこ)
1960年6月7日生まれ、宮城県仙台市出身。東北学院榴ヶ岡高等学校を卒業後、仙台デザイン専門学校卒業。80年に『武装ポーカー』で「少年ジャンプ」デビュー。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。他作品に『魔少年ビューティー』『バオー来訪者』『スティール・ボール・ラン』『荒木飛呂彦短編集 ゴージャス☆アイリン』『死刑執行中脱獄進行中』、『変人偏屈列伝』(鬼窪浩久との共著)など多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の原点である舞台で繰り広げられる話は、住んでいた自分にとって「これあそこじゃないか」みたいな気持ちにさせてくれる。
2018年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョジョを初めて読むなら4部が一番入りやすいような気がします。
能力バトルものの長編漫画は体力と時間がかかるのでジョジョは1部と3部は
挫折をしましたが、これは同じ舞台背景の中でいくつかの小さい話が続く短編集のような作りになっていて、
一区切り、少しずつ、のペースで読めました。
他のジョジョ(挫折した1、3部)では物語が壮大すぎてファンタジー世界だなぁ、と
ドラクエをやるときのように自分を物語の中に移入出来ずに客観的な視点で
読んでいましたが、4部の舞台は日本郊外のよくあるベッドタウン。
事件が起こるのは学校の通学路だったり、自分の家だったり。
あの曲がり角を曲がった先にはスタンド使いがいるのかもしれない、などと
自分の街にも不思議なことがあるんじゃないかと漫画を読んだ後に考えてしまいます。
話のモチーフも昔話、童話のようなものがいくつか出てきます。
現代版おとぎ話ジョジョ風。
クラバート、金の毛が3本生えた鬼、たぬさい(落語)を思い出しました。
キャラクターは康一くんが好きです。
由花子さんの目に狂いはないんだなーと本当に思います。
能力バトルものの長編漫画は体力と時間がかかるのでジョジョは1部と3部は
挫折をしましたが、これは同じ舞台背景の中でいくつかの小さい話が続く短編集のような作りになっていて、
一区切り、少しずつ、のペースで読めました。
他のジョジョ(挫折した1、3部)では物語が壮大すぎてファンタジー世界だなぁ、と
ドラクエをやるときのように自分を物語の中に移入出来ずに客観的な視点で
読んでいましたが、4部の舞台は日本郊外のよくあるベッドタウン。
事件が起こるのは学校の通学路だったり、自分の家だったり。
あの曲がり角を曲がった先にはスタンド使いがいるのかもしれない、などと
自分の街にも不思議なことがあるんじゃないかと漫画を読んだ後に考えてしまいます。
話のモチーフも昔話、童話のようなものがいくつか出てきます。
現代版おとぎ話ジョジョ風。
クラバート、金の毛が3本生えた鬼、たぬさい(落語)を思い出しました。
キャラクターは康一くんが好きです。
由花子さんの目に狂いはないんだなーと本当に思います。
2016年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
週刊少年ジャンプでリアルタイムで読んでいました。
当時は、素晴らしすぎた第3部と比べてどうかな?といった感想でした。
(どうしても、仗助と承太郎を比べてしまうし、なかなかラスボスが現れない)
しかし、熟年になって読み返し、なんという凄い読み物だとうなりました。
作者あとがきにあるように、
・第3部は追ってくる敵
・第4部は町に潜む敵
との戦いという違いがあります。
第4部では、すでに潜伏している敵たちの恐ろしさがふんだんに描かれます。
最初の、アンジェロ戦から、全開です。
そして、それに負けない知恵と能力の持ち主、東方仗助。
さすが、ジョセフ・ジョースターの息子だ!
街には空条承太郎も滞在しているので、2人のコンビネーションが楽しみです。
当時は、素晴らしすぎた第3部と比べてどうかな?といった感想でした。
(どうしても、仗助と承太郎を比べてしまうし、なかなかラスボスが現れない)
しかし、熟年になって読み返し、なんという凄い読み物だとうなりました。
作者あとがきにあるように、
・第3部は追ってくる敵
・第4部は町に潜む敵
との戦いという違いがあります。
第4部では、すでに潜伏している敵たちの恐ろしさがふんだんに描かれます。
最初の、アンジェロ戦から、全開です。
そして、それに負けない知恵と能力の持ち主、東方仗助。
さすが、ジョセフ・ジョースターの息子だ!
街には空条承太郎も滞在しているので、2人のコンビネーションが楽しみです。
2021年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョジョシリーズの第4部は、日本のある町で起こる怪事件に主人公の東方仗助が巻き込まれていく物語。
第3部から登場したスタンドはより洗練され、変わり種のスタンドもまだまだバラエティ豊かで面白い。
この部の全体的な雰囲気は日常に漂う不気味さであり、普通の生活がある一方で何か変なことが起きている
という感じがあって、個人的には気味が悪くあまり印象が良くない。
前作以上に個性的な仲間がそろっているせいか、主人公の仗助のキャラは薄め。
一方でラスボスの吉良吉影は、冷静で正常な一面と非常に屈折した一面が混ざり合った癖の強いキャラクターで、
これ以降のシリーズに見られるような独特の哲学的思想を持っていてとても面白い。
シリーズを知らない人でも比較的読みやすい部だと思うが、やはり第1部から読んでいくのがおすすめ。
第3部から登場したスタンドはより洗練され、変わり種のスタンドもまだまだバラエティ豊かで面白い。
この部の全体的な雰囲気は日常に漂う不気味さであり、普通の生活がある一方で何か変なことが起きている
という感じがあって、個人的には気味が悪くあまり印象が良くない。
前作以上に個性的な仲間がそろっているせいか、主人公の仗助のキャラは薄め。
一方でラスボスの吉良吉影は、冷静で正常な一面と非常に屈折した一面が混ざり合った癖の強いキャラクターで、
これ以降のシリーズに見られるような独特の哲学的思想を持っていてとても面白い。
シリーズを知らない人でも比較的読みやすい部だと思うが、やはり第1部から読んでいくのがおすすめ。
2019年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナとか残りもあるので少しずつだけどなのではなくてもいいかというか残りの人生におけることがあるからでもあるからの方が
2016年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1部~第3部と打って変わって「杜王町」という1つの街の中で巻き起こる奇怪な事件を解決していくお話。
主人公はジョジョこと「東方仗助」となっていますが、陰の主役は「広瀬 康一」くんのような気がしてたりします(笑)
前半は次々と現れるスタンド使い。その秘密を巡って第3部の主人公「空条承太郎」と共に捜索をしていく感じです。
中盤から後半にかけては、「吉良吉影」と言うスタンドを使う殺人鬼との手に汗握る攻防を描いた作品です。
今までのジョジョとは違う身近な世界が舞台の本作は、今までのアクション活劇と違ったコメディタッチの作品で面白かったです。
主人公はジョジョこと「東方仗助」となっていますが、陰の主役は「広瀬 康一」くんのような気がしてたりします(笑)
前半は次々と現れるスタンド使い。その秘密を巡って第3部の主人公「空条承太郎」と共に捜索をしていく感じです。
中盤から後半にかけては、「吉良吉影」と言うスタンドを使う殺人鬼との手に汗握る攻防を描いた作品です。
今までのジョジョとは違う身近な世界が舞台の本作は、今までのアクション活劇と違ったコメディタッチの作品で面白かったです。
2016年4月21日に日本でレビュー済み
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僕ら世代はジョジョ、読みましたね~
好き嫌いはあったけど。
個人的にはジョセフと承太郎あたりが好きだな。
好き嫌いはあったけど。
個人的にはジョセフと承太郎あたりが好きだな。
2016年4月23日に日本でレビュー済み
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20年ぶりくらいにこのシリーズを読んで改めてキャラクターや設定の意外性、ストーリー展開の巧みさの凄さを実感。
一見イマイチなキャラクターでも、性格独自のセリフや行動のカッコ良さで読み進めるごとにぐんぐん惹かれ、次は次はと展開の先を知りたくなる。
一見イマイチなキャラクターでも、性格独自のセリフや行動のカッコ良さで読み進めるごとにぐんぐん惹かれ、次は次はと展開の先を知りたくなる。