この巻の見どころはなんといっても「第9話散歩する幽霊の巻」のオチでしょう。
実際にはおもらししてない響子ちゃんを散々おしっこ漏らした扱いしてからかった広くん自身は本当にお漏らしをしてしまうというのが面白い。
しかも広くん、おしっこを済ませた直後なので膀胱は空っぽの筈なのに、何故か花子さんを目撃した後バッチリ一回分のおしっこを漏らしてるという…
(恐怖のあまり一瞬でおしっこが作られたのでしょうか?)
立野広くんのデフォルトの服装、勿論今回おもらしした時もですが、今時どこにも見かけないジーパン生地の半ズボンです。ハーフパンツではなくガチの半ズボン、若い方はイメージが難しいと思いますが、トランクス程度の長さしかないズボンです。当時の男の子の下着は全員一律で白ブリーフで(ぬ〜べ〜にもそのような描写はありますが)、トランクスなんか穿こうものなら短パンの隙間からはアレがはみ出ますね。なので男の子の下着=白のブリーフ。そんな昭和〜平成初期ルックな広君、花子さんを見て腰を抜かし、足を開いてズボンと白ブリーフの中におしっこじょじょじょ〜。ズボンからはみ出しても良いからおむつ穿いてくれば良かったね。広君はとても小柄なのでメリーズパンツが似合いそう…。
閑話休題
「あれ?広は?」と聞くぬ〜べ〜に、「知らない!」「1人で置いてきちゃったわあんな奴」と怒り心頭の響子ちゃん。ここで「花子さんは次はあなたのところに現れるかもしれません」というオチで終わってますが、そんなことより広くんがおもらしした後どうしたかを描いてほしい。
保健室で替えのパンツかおむつを探して穿いて帰ったのかとか、体操服のズボンを学校に置いてたらそれに着替えたのかとか、一番ありそうな線として、おもらしブリーフとおもらし半ズボンを穿いたまま帰ったのか、そもそも響子とぬ〜べ〜が(特にぬ〜べ〜は教師である立場上、深夜の小学校に生徒を1人で放置するのはまずいので)広くんを探しに戻ったのか…。もし響子とぬ〜べ〜が広くん探しに戻ってたら、響子ちゃんは広くんのおもらしを滅茶苦茶からかったでしょうね…。
また、立野家は父子家庭だそうですが、帰るときにお漏らししたことは誤魔化せたのかバレたのかも気になるところです。おもらしの洗濯物である『おみやげ』が出てるから無理かな…。翌日は乾かなくていつもと違うズボンで登校してほしいですね。そしてその理由を響子ちゃんに問い詰められてほしい。
長くなりましたが、きわめて珍しい「ジーンズ短パンおもらし」というパフォーマンスを見せてくれた広くん。彼の活躍でそっちに目覚めた人も多いのではないでしょうか?
なお、余談ですが、この話の前に「はたもんばの呪いの巻」という話があるのですが、そのオチで克也君という男の子のおもらしシーンもあります。ただ、克也君は小学5年生らしからぬ長身で、正直僕の好みのタイプではないので特に語ることはありませんが、一応情報として載せておきます。
それよりも、広くんが玉藻に誘拐されて殺されかけるシーンでも広くんにおしっこ漏らしてほしかったですね。
もっとも、その時広くんはおむつを穿いていた可能性もありますが、あの滅茶苦茶短い半ズボンなら絶対にズボンからおむつがはみ出す筈なので、おもらししなかったということなんですかねぇ…。悲しいです。
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地獄先生ぬーべー 1 (集英社文庫(コミック版)) 文庫 – 2006/1/18
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この世には目に見えない闇の住人達が、時として牙をむいて君達を襲ってくる…。だが、そんな奴らから君達を守る正義の使者がいる。あらゆるものを無に帰す力を宿した「鬼の手」を持つ鵺野鳴介は、子供達から「ぬ~べ~」と呼ばれて親しまれる日本で唯一の霊能力教師。普段は頼りないが、子供達を悪霊から守るために命を懸けて戦う!!
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/1/18
- ISBN-104086184273
- ISBN-13978-4086184274
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/1/18)
- 発売日 : 2006/1/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4086184273
- ISBN-13 : 978-4086184274
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2023年7月20日に日本でレビュー済み
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2022年8月14日に日本でレビュー済み
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正直言って、この作品の怖さを少し見くびっていた!
「ぬ~べ~と言えば、底抜けに明るい漫画」というイメージが強かった。
確かに、中期以降のぬ~べ~は、内容も明るかった様な記憶がある。
しかし、それは中期以降の話しで、そんな中期以降のぬ~べ~も、忘れた頃に恐怖とはやってくるのか、
「美術室のモナリザ」のの話しがめっちゃ怖かったのを覚えている!
そして、初期の頃は、やはりホラーやオカルトを題材にした漫画なだけあって、真倉翔、岡野剛両先生のコミカルなノリで有りながら、けっこう怖い!
岡野剛先生の絵柄が、可愛い絵柄で、それに合わせてキャラクター達も可愛いキャラが多いので、
コミックスの表紙をみる限りでも、そんなに怖そうな作品には見えない。
が、その岡野剛先生の絵も、普段は真倉翔先生のコミカルなノリに合わせて描いていても、見せ場では所々迫力もあり怖い!
この作品は、タイトルが「ぬ~べ~」ではなく「ぬ~ぼ~」だった読み切り時代から、コミカルな軽いノリではあったものの、途中からは、至って真面目なノリで描かれていた。
少し舐めてかかっていた気がする。
勿論、作品そのものをではなく、怖さを、ということだが。
この作品の作画担当が岡野先生で良かった。
もし、作画担当が某図か○お先生や、伊藤○二先生だったら、恐ろしくてとても読めなかった。(苦笑)
ちなみに、少しネタバレですまんが、後にグランドジャンプで連載されたリバイバル作品(「キン肉マン」で言うところの「キン肉マン二世」など)の「地獄先生ぬ~べ~NEO」では怖い話しが少なくなっているが、
その更に後に描かれていた「地獄先生ぬ~べ~S」は、初代のぬ~べ~よりも怖いので、怖いのが駄目な人は覚悟して読んだ方が良い。
「ぬ~べ~と言えば、底抜けに明るい漫画」というイメージが強かった。
確かに、中期以降のぬ~べ~は、内容も明るかった様な記憶がある。
しかし、それは中期以降の話しで、そんな中期以降のぬ~べ~も、忘れた頃に恐怖とはやってくるのか、
「美術室のモナリザ」のの話しがめっちゃ怖かったのを覚えている!
そして、初期の頃は、やはりホラーやオカルトを題材にした漫画なだけあって、真倉翔、岡野剛両先生のコミカルなノリで有りながら、けっこう怖い!
岡野剛先生の絵柄が、可愛い絵柄で、それに合わせてキャラクター達も可愛いキャラが多いので、
コミックスの表紙をみる限りでも、そんなに怖そうな作品には見えない。
が、その岡野剛先生の絵も、普段は真倉翔先生のコミカルなノリに合わせて描いていても、見せ場では所々迫力もあり怖い!
この作品は、タイトルが「ぬ~べ~」ではなく「ぬ~ぼ~」だった読み切り時代から、コミカルな軽いノリではあったものの、途中からは、至って真面目なノリで描かれていた。
少し舐めてかかっていた気がする。
勿論、作品そのものをではなく、怖さを、ということだが。
この作品の作画担当が岡野先生で良かった。
もし、作画担当が某図か○お先生や、伊藤○二先生だったら、恐ろしくてとても読めなかった。(苦笑)
ちなみに、少しネタバレですまんが、後にグランドジャンプで連載されたリバイバル作品(「キン肉マン」で言うところの「キン肉マン二世」など)の「地獄先生ぬ~べ~NEO」では怖い話しが少なくなっているが、
その更に後に描かれていた「地獄先生ぬ~べ~S」は、初代のぬ~べ~よりも怖いので、怖いのが駄目な人は覚悟して読んだ方が良い。
2017年4月28日に日本でレビュー済み
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ぬ~ぼ~は美味しかった。しかし、ぬ~ぼ~と被っているからぬ~べ~にタイトル変更させられちゃった本作。今となってはぬ~ぼ~は販売終了、ぬ~べ~は今でも語られる良作と明暗が明らかになりました。
今読んでも面白いです。子供向けギャグコメがメインでありながら、主人公が教師でサブが子供達ってことで、毎回メインになる子供が変わります。子供のキャラクタに合わせて内容にも変化がつくので飽きが来ない。主人公は普段はダメ教師だけど、子供たちの危険には本領発揮。妖怪変化も鬼の手で退治、の力技バトルに見せかけて、たまに本気で怖がらせに来る。イケメン・ライバルも用意して強敵と書いて友と読む美味しい展開。美人ポジの律子先生に毎回袖にされても、いつかはデレるんだろうと思ってたら、まさかの結末。
笑って泣いて熱くなって、たまに怖くて。いろんな要素がてんこ盛りで、一つの作品でいろんな楽しみがあります。正しく良き少年漫画でぜひとも子供に読ませたい作品です。ちょっとお色気やなんかがあるのも、まあスパイスになるでしょうw
今読んでも面白いです。子供向けギャグコメがメインでありながら、主人公が教師でサブが子供達ってことで、毎回メインになる子供が変わります。子供のキャラクタに合わせて内容にも変化がつくので飽きが来ない。主人公は普段はダメ教師だけど、子供たちの危険には本領発揮。妖怪変化も鬼の手で退治、の力技バトルに見せかけて、たまに本気で怖がらせに来る。イケメン・ライバルも用意して強敵と書いて友と読む美味しい展開。美人ポジの律子先生に毎回袖にされても、いつかはデレるんだろうと思ってたら、まさかの結末。
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2018年8月29日に日本でレビュー済み
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子供のときに読んでいた漫画ですが、今見ても面白い!!
こんな素敵な先生がいたらきっと学校が毎日楽しそう!怖い妖怪には会いたくないが、、、
こんな素敵な先生がいたらきっと学校が毎日楽しそう!怖い妖怪には会いたくないが、、、
2017年6月11日に日本でレビュー済み
オカルト&グロでちょいエロなマンガです。
少年にはたまらないでしょうね。
少年にはたまらないでしょうね。
2016年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期間限定ということで、この機会に読んでみました。
地獄先生ぬーべ、小さいころ読んだきりでしたが
大人になった今、読み返してみてもなかなか面白かったです。
1巻なのでまだキャラクターが荒削りで徐々に力がUPしていくさまが見ごたえがありました。
地獄先生ぬーべ、小さいころ読んだきりでしたが
大人になった今、読み返してみてもなかなか面白かったです。
1巻なのでまだキャラクターが荒削りで徐々に力がUPしていくさまが見ごたえがありました。
2014年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、「期間限定無料」に魅かれてDLしてしまいました。
主人公「ぬ~べ~」の「普段はダメダメ」&「イザと言う時は超人級の無敵さ」のコントラスト+「怪奇もの要素」と言うのが上手い設定ですね。
特に「鬼の手」と言う設定はビジュアル的にも良い効果を出してるように思います。
(もちろん意図的にですが)内容的には「小学生が読む漫画」です。
多分、そのくらいを対象として意識して描いてるのでしょう、中学生が読んでも「うーん、もうちょっと自分達より下の年齢を対象としてるのかな?」と思うのでは。舞台も小学校だしね。
当然大人の目から見たら、懐かしさはともかくとして、リアルにドキドキしつつ読む、って対象ではないと思います。
もちろん、そのことを以て「この作品はくだらない、幼稚だ」と言うのは的外れ。
「そのくらいの年代を意識して描かれた」と言うだけの話です。
主人公「ぬ~べ~」の「普段はダメダメ」&「イザと言う時は超人級の無敵さ」のコントラスト+「怪奇もの要素」と言うのが上手い設定ですね。
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(もちろん意図的にですが)内容的には「小学生が読む漫画」です。
多分、そのくらいを対象として意識して描いてるのでしょう、中学生が読んでも「うーん、もうちょっと自分達より下の年齢を対象としてるのかな?」と思うのでは。舞台も小学校だしね。
当然大人の目から見たら、懐かしさはともかくとして、リアルにドキドキしつつ読む、って対象ではないと思います。
もちろん、そのことを以て「この作品はくだらない、幼稚だ」と言うのは的外れ。
「そのくらいの年代を意識して描かれた」と言うだけの話です。