また次から次へと「物凄く強いキャラ」にぞろぞろ出て来られると、やっぱジャンプだなあ…。と思ってしまう。
永夏の登場が突然に唐突に感じてしまった。
社はさほど不自然には感じなかったが…。
越智君気の毒。普段ドライかつ合理的な事言ってても、「そういうルールの中で僕が勝ったんだから僕が代表」と迄は割り切れない若さが刺さる。
多分、和谷・越智・伊角君たちは「中堅で常に好成績」でやって行けても、「度肝を抜く」「一目置かれる」「あいつなら何かやってくれるという期待される」のはヒカルや社みたいなタイプなんだろうな…。
ヒカルと社、初め同じタイプに思えたんだが、ヒカルと違って、社の「「おれの力はまだ言い返せるほどのものやない」って「己の分際」わきまえてるトコに好感抱きました。
前巻に引き続き、アキラとヒカルの絡み部分がとても微笑ましい。アキラが子供っぽい部分をむき出しにするのってヒカル相手の時だけだもんねｗ
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