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よくわかる現代魔法(3)―ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ (集英社スーパーダッシュ文庫) 文庫 – 2004/9/22
少女たちの魔法。秋葉原でセカイが変わる!?
お子さま体型でドジな見習い魔法使い・こよみ。由緒正しき古典魔法の天才・弓子。そして、弓子そっくりな小学生の女の子。秋葉原で少女達が出逢い、世界が壊れ始めた…シリーズ第3弾です!
お子さま体型でドジな見習い魔法使い・こよみ。由緒正しき古典魔法の天才・弓子。そして、弓子そっくりな小学生の女の子。秋葉原で少女達が出逢い、世界が壊れ始めた…シリーズ第3弾です!
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2004/9/22
- ISBN-104086302047
- ISBN-13978-4086302043
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2004/9/22)
- 発売日 : 2004/9/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 228ページ
- ISBN-10 : 4086302047
- ISBN-13 : 978-4086302043
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,275,283位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 327位スーパーダッシュ文庫
- - 240,796位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月27日に日本でレビュー済み
過去の出来事が現在に影響を与えるネタは話に奥行きが出て面白いですね。今回の話で登場キャラクタの繋がりがさらに深くなり、面白くなりました。ただちりばめられたネットスラングの風化が心配です。
2006年5月17日に日本でレビュー済み
今回のお話の主役は一ノ瀬弓子クリスティーナです。コンピュータにより実行される現代魔法全盛の現代において、なぜ弓子が古典魔法を習得することができたのか、その疑問が解消されます。
美鎖がクリスマスショッパーのパスワードを忘れてしまったので、こよみが過去の記憶を覗き見するっていうストーリーなのですが、ただ見ているだけのはずなのに、何故か過去に干渉してしまっているような気が…。過去という概念についても考えさせられるかもしれません。
個人的には、美鎖にべったりだった聡史郎がどの時点で変わってしまったのかが知りたかったなあ。
美鎖がクリスマスショッパーのパスワードを忘れてしまったので、こよみが過去の記憶を覗き見するっていうストーリーなのですが、ただ見ているだけのはずなのに、何故か過去に干渉してしまっているような気が…。過去という概念についても考えさせられるかもしれません。
個人的には、美鎖にべったりだった聡史郎がどの時点で変わってしまったのかが知りたかったなあ。
2005年10月28日に日本でレビュー済み
シリーズ全体の印象は、シリーズが一段落した5作目「たったひとつじゃない冴えたやりかた」のところに書かせて頂きましたが、シリーズ3作目であるこの作品は、1、2作目に比べ、構成や描写がかなり上達していて、良い。かなり良い。事件が起こっても実はそれ程派手な絵づらではないんですね。でも、キャラクターの心は躍動し、揺らめき、そして前進している。そこが一番の魅力かと思います。SF小説で定番な、時間テーマのアイディアのこなし方も、ある作品から猫という存在を借りつつキャラクターの成長のためのドラマとして上手くこなしているし、何より「ぱんつはいてない」少女の描写が上手い。彼女にとって「ぱんつ」とは何か? ぱんつを他者に投げつけるとはどんな行動なのか? ぱんつをはいてない不安って? そしてぱんつはいてない彼女はそれを最終的に受け止めたか? ぱんつがこんなふうに作用する作品は、これが最初で最後でしょう。
2004年12月20日に日本でレビュー済み
イラストレーターのファンなのでイラスト買いしてしまい、シリーズ1作目はストーリーテリングのほうはちょっとガタガタだったのでどうかと思っていたのですが、3作目でストーリーもだいぶこなれて上手くなってきましたね。
今後に期待したい作家さんだと思います。
今後に期待したい作家さんだと思います。
2004年9月27日に日本でレビュー済み
シリーズ3作目の主人公は一ノ瀬弓子クリスティーナです。彼女が魔法を覚えたての頃、今でこそ気の強いキャラとしていますが、魔法に何を望み、そして何を誓ったか。一人の少女の成長物語として面白く、また、今までのような新しい設定による物語プロットが上手くできています。ペースも速く、次の作品へと安心して期待できます。