新人類な自分にとっては非常に重要な部分を含むUL編ですが、安心して読めました。
Bou氏のイラストもかわいいです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
マブラヴ 3 UNLIMITED 戦争 (マブラヴシリーズ) (スーパーダッシュ文庫) 文庫 – 2007/7/25
大ヒットPCゲームノベライズ第3弾!!
自分の世界とは少し異なる世界に跳ばされた武。友人たちが自分を知らない世界は今、異星人の侵略にさらされていた。その世界で生きるため、武は戦術機と呼ばれるロボットのパイロットを目指す!
自分の世界とは少し異なる世界に跳ばされた武。友人たちが自分を知らない世界は今、異星人の侵略にさらされていた。その世界で生きるため、武は戦術機と呼ばれるロボットのパイロットを目指す!
- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/7/25
- ISBN-10408630371X
- ISBN-13978-4086303712
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/7/25)
- 発売日 : 2007/7/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 308ページ
- ISBN-10 : 408630371X
- ISBN-13 : 978-4086303712
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,114,669位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 260位スーパーダッシュ文庫
- - 217,712位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
4グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年10月30日に日本でレビュー済み
このマブラヴという作品、超王道ラブコメである第1章エクストラに始まり
突如異世界へ飛ばされた主人公が文化、世界観の差に戸惑いつつもそこから命の大切さというものを学ぶ第2章アンリミテッド
そして絶望的状況に立たされた人類を、そして身近な大切な人々、そして自分自身を救うべく、人類が持てるすべてを以って戦いに挑む第3章オルタネイティヴ
となります。
この3巻はアンリミテッド編の前半にあたる部分が描かれており最終的にはおそらく全7巻程度になる事が予想されます。
さてこの北側氏によるライトノベル版、前回のエクストラ編までは文章力にやや疑問を残す箇所はありつつも、かなり原作に近い雰囲気を持った作品でした。
しかしながらこのアンリミテッド編、失礼ながら同氏の作風には合っていない様に感じました。
(なお北側寒囲氏は本作にて小説家デビューを飾った方なのですが、ゲームシナリオライターとして活躍していた経歴を見ましても、いわゆる『燃えゲー』を手がけた経歴は見受けられません。)
勿論ゲーム版でもまだエクストラ編のノリが多く残っている部分ではあるのですが
タケルの心理描写が削られている為に『ただの高校生が死と隣り合わせの世界にほっぽり出された』際の絶望感というものが残念ながらあまり伝わってきません。
ゲーム版と1、2巻を★5としてここで★−2
アンリミテッド編、オルタネイティヴ編の舞台となるのは『地球外生命体の襲来によって第二次大戦以降戦争が継続されている世界』、『度重なる侵攻によって地球の全人口が10億人にまで落ち込んだ世界』
という、数ある軍事SFでもトップクラスの危機的状況を誇る、絶望感がスケスケ衛士服をまとった様な作品なのですが
訓練と仲間達のと親交がメインとなるアンリミテッドと異なり
6巻から始まるであろうオルタネイティヴでは絶望に絶望をのっけて、ついでに絶望でコーティングした様な物語が続きます。
正直なところアンリミテッド後半以降の物語を北側氏が手がける事に関して、かなり不安なのがファンとしての感想です。
突如異世界へ飛ばされた主人公が文化、世界観の差に戸惑いつつもそこから命の大切さというものを学ぶ第2章アンリミテッド
そして絶望的状況に立たされた人類を、そして身近な大切な人々、そして自分自身を救うべく、人類が持てるすべてを以って戦いに挑む第3章オルタネイティヴ
となります。
この3巻はアンリミテッド編の前半にあたる部分が描かれており最終的にはおそらく全7巻程度になる事が予想されます。
さてこの北側氏によるライトノベル版、前回のエクストラ編までは文章力にやや疑問を残す箇所はありつつも、かなり原作に近い雰囲気を持った作品でした。
しかしながらこのアンリミテッド編、失礼ながら同氏の作風には合っていない様に感じました。
(なお北側寒囲氏は本作にて小説家デビューを飾った方なのですが、ゲームシナリオライターとして活躍していた経歴を見ましても、いわゆる『燃えゲー』を手がけた経歴は見受けられません。)
勿論ゲーム版でもまだエクストラ編のノリが多く残っている部分ではあるのですが
タケルの心理描写が削られている為に『ただの高校生が死と隣り合わせの世界にほっぽり出された』際の絶望感というものが残念ながらあまり伝わってきません。
ゲーム版と1、2巻を★5としてここで★−2
アンリミテッド編、オルタネイティヴ編の舞台となるのは『地球外生命体の襲来によって第二次大戦以降戦争が継続されている世界』、『度重なる侵攻によって地球の全人口が10億人にまで落ち込んだ世界』
という、数ある軍事SFでもトップクラスの危機的状況を誇る、絶望感がスケスケ衛士服をまとった様な作品なのですが
訓練と仲間達のと親交がメインとなるアンリミテッドと異なり
6巻から始まるであろうオルタネイティヴでは絶望に絶望をのっけて、ついでに絶望でコーティングした様な物語が続きます。
正直なところアンリミテッド後半以降の物語を北側氏が手がける事に関して、かなり不安なのがファンとしての感想です。
2007年7月29日に日本でレビュー済み
PCゲームメーカー「Age」開発ゲーム「マヴラブ」のノベライズ版三巻目ですが、ゲームと比較しても大まかな筋は同じですが、そのぶん話がごちゃごちゃしないので読みやすかったと思います。前巻までのラブコメみたいなものと違い謎の地球外生命体、通称「BETA」と人類の戦争が勃発している世界に突如飛ばされた主人公を追っていく話です。とはいえゲームの内容上本格的な戦争の話はゲームの続編で描かれるので、この巻ではそんな過酷な世界に元一高校生である主人公が懸命に生きていくお話です。ゲームが買えない方やゲームは持ってるけど手軽に家や電車で読みたい方はぜひどうぞ。既に2巻出ておりますが、巻末から推察するとゲームの続編である「マヴラブ オルタネイティブ」まで続きそうなので全巻揃えると6〜7巻ぐらいになりそうなので購入の際はお財布と相談を(笑)