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りっぱな部員になる方法。 1)紙ヒコーキと四次元黒板 (りっぱな部員になる方法。シリーズ) 文庫 – 2007/10/25
基礎からはじめる、七不思議!
久瀬守は、ヘンな部活に入っていた。心のオアシス小春ちゃん(妹にしたい同級生No.1)と守の平穏(?)な日々を、『四次元黒板』が打ち砕く……!? 少し不思議でかなりおバカな、学園ラブコメディ!
久瀬守は、ヘンな部活に入っていた。心のオアシス小春ちゃん(妹にしたい同級生No.1)と守の平穏(?)な日々を、『四次元黒板』が打ち砕く……!? 少し不思議でかなりおバカな、学園ラブコメディ!
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/10/25
- ISBN-104086303833
- ISBN-13978-4086303835
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/10/25)
- 発売日 : 2007/10/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4086303833
- ISBN-13 : 978-4086303835
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,329,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年7月27日に日本でレビュー済み
色々中途半端な所を上手く絡める事で面白くなっているお話です。内容的にエンジンが掛かるのは後半からですが、前半の生ぬるい感じが後半を引き締めていますね。キャラクタの設定も関係も微妙な所が色々解説されず残されているので、どう進んでいくか楽しみです。
2010年12月12日に日本でレビュー済み
『りっぱな部員になる方法。 1)紙ヒコーキと四次元黒板』です。
個性的なメンバー揃いのオカルト研究部が舞台です。
部員が六人いるのですが、それぞれ個性があるので、ドタバタぶりがなかなか楽しく描かれています。
そしてメインヒロインの小春が、確かに妹にしたい感じの可愛らしさが良く描かれていたと思います。しかも巫女だし。しかも戦う場面はそれなりに凛々しいし。
他の二人の女性メンバーが、小春と比べるとやや物足りなさも感じましたが、ハーレムラブコメではないですから、こんなものでしょうか。
半分くらいのところで前半の事件をあっさりと解決し、その上で更なる謎が出てくるというプチホラーっぽい雰囲気作りも良かったと思います。
ミステリ要素の謎解き的な部分はそれなり。終盤のバトルも、バトルメインでない作品としてはなかなか。
特に主人公の特殊設定に関する部分などは、伏線が完全に投げっ放しですが、タイトルに1と付いているくらいなので、続刊を意識してのものということでスルーできました。
全体としては、面白かったです。登場人物もそれなりに人数が存在するし、ドタバタ部活要素やバトル要素、ミステリ、ホラーなど、様々な要素は少しずつ入っている割には、どれかに偏りすぎたりせずに、各々の要素を少しずつ楽しむことができました。
これといった目立つ欠点が無いので、★5です。
個性的なメンバー揃いのオカルト研究部が舞台です。
部員が六人いるのですが、それぞれ個性があるので、ドタバタぶりがなかなか楽しく描かれています。
そしてメインヒロインの小春が、確かに妹にしたい感じの可愛らしさが良く描かれていたと思います。しかも巫女だし。しかも戦う場面はそれなりに凛々しいし。
他の二人の女性メンバーが、小春と比べるとやや物足りなさも感じましたが、ハーレムラブコメではないですから、こんなものでしょうか。
半分くらいのところで前半の事件をあっさりと解決し、その上で更なる謎が出てくるというプチホラーっぽい雰囲気作りも良かったと思います。
ミステリ要素の謎解き的な部分はそれなり。終盤のバトルも、バトルメインでない作品としてはなかなか。
特に主人公の特殊設定に関する部分などは、伏線が完全に投げっ放しですが、タイトルに1と付いているくらいなので、続刊を意識してのものということでスルーできました。
全体としては、面白かったです。登場人物もそれなりに人数が存在するし、ドタバタ部活要素やバトル要素、ミステリ、ホラーなど、様々な要素は少しずつ入っている割には、どれかに偏りすぎたりせずに、各々の要素を少しずつ楽しむことができました。
これといった目立つ欠点が無いので、★5です。