このシリーズは毎巻、桁外れに壮大な危機が訪れるところが好きですが、
今回はほんとうに物語が終盤を迎えた感じがします。
ついにマットアラストとハミュッツの半生が語られる。
ちなみに、後書きに「『最終巻』みたいでまぎらわしい題名だ」とあります。
たしかに。
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戦う司書と終章の獣 (スーパーダッシュ文庫) 文庫 – 2008/4/25
反乱を防ぎ、再び平和が訪れたバントーラ図書館に突如起こった異変。書架を守っていた衛獣たちが、自らの領域を脱し、武装司書たちを襲い始める。そして最下層では「天国」が動き出す。大人気シリーズ!
- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/4/25
- ISBN-104086304171
- ISBN-13978-4086304177
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/4/25)
- 発売日 : 2008/4/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 292ページ
- ISBN-10 : 4086304171
- ISBN-13 : 978-4086304177
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,365,309位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 331位スーパーダッシュ文庫
- - 252,042位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年生まれ。神奈川出身 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『戦う司書と世界の力 BOOK10』(ISBN-10:4086305275) が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月17日に日本でレビュー済み
前作の「狂言者の宴」が本当に緩衝剤だったのだと言わんばかりに今回は怒濤の勢いです。まず衛獣達の暴走から物語は始まります。そしてハミュッツの突然の閉館宣言―。
量があっても読ませるところはやはり作者の力量を感じますね。
…まぁ、といっても気になるのは今後の展開。
せっかく登場した菫の咎人設定もこうなってしまってはどうなることやら…。
このまま消えてしまいやしないか本気で心配します(;'д`)
量があっても読ませるところはやはり作者の力量を感じますね。
…まぁ、といっても気になるのは今後の展開。
せっかく登場した菫の咎人設定もこうなってしまってはどうなることやら…。
このまま消えてしまいやしないか本気で心配します(;'д`)
2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは、どれも同じですが、カバーイラストが見られない。
内容の良さもさることながら、カバーイラストに目が惹かれて、購入したので、
それが見られないのでは、魅力が3割以上の減、といったところです。
内容の良さもさることながら、カバーイラストに目が惹かれて、購入したので、
それが見られないのでは、魅力が3割以上の減、といったところです。