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迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!! (スーパーダッシュ文庫) 文庫 – 2008/10/29
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購入オプションとあわせ買い
都築巧は姉と二人暮らし。つぶれかけの『ストレイ・キャッツ』店長の姉はドジッ子のため、隣家の幼なじみ芹沢文乃の手を借りて、なんとか店を維持している。だが姉が家出娘を拾ってきたのでさあ大変!!
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/10/29
- ISBN-104086304503
- ISBN-13978-4086304504
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/10/29)
- 発売日 : 2008/10/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 260ページ
- ISBN-10 : 4086304503
- ISBN-13 : 978-4086304504
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,430,226位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 335位スーパーダッシュ文庫
- - 260,428位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年11月18日に日本でレビュー済み
端的に言うなら、ドタバタラブコメです。この巻に限って言うなら、魔法とかファンタジー的な要素は、無いようです。ちょっとえっちなシーンもあります。星1つ2つの意見は見なくていいと思います。おそらくは、最後まで読まずに書いているのでしょう? かく言う私も最初に読んだ時は、「これはないわ」って感じで、数ページで、投げました。たとえ設定が、「百点満点で232点くらい取りそうな美少女」「誰もが目を留める美少女」とか書かれていても、実際の言動が、過激で暴力的で「ドS」だったら「美少女」というイメージが持てないし、愛せない。私はSM趣味じゃありません。まんがやアニメと違って小説は、そこに書かれている文章でイメージするしかないのです。ストーリーが割と非現実的ではないのに、主人公の扱いが、漫画的でひどい暴力的ダメージを受けているのは見ていられません。作者には、そういう読者の気持ちが解らないんでしょうね? おそらく自分で書いたものは、第三者的な目で、客観的に見ることは難しいのでしょう? しかし、そのへんをちょっと我慢して、最後まで読んでもらえば判ると思いますが、最後には、感動的なシーンが用意されていますから、その辺は期待していいと思いますよ。
2010年2月16日に日本でレビュー済み
個人的には☆5どころか7、8くらい付けたいけど…ねえ。嫌いな人もいそうなので☆4。
とにかく評価が割れているということで、友達から借りて読んだ作品。
読後の感想は、 「あー、こりゃ割れるわ。」
この作品を好きになれるのか。 ポイントは3つ。
1.ヒロインの芹沢文乃(ツンデレ。口癖は「二回死ね!」)が好きになれるか
2.無理な設定に耐えきれるか
3.表現のミス(そういう演出?)を気にせず読めるか
です。
1について。
とにかく暴力的で、理不尽。 このキャラのデレが好きになれるかがポイント。あと、人によってはツンにすら耐えられないかも。
2について。
結構ありえない設定が多いので、無理な人は無理。本筋にからまないところでは、「主人公達が通う学校は、金持ちが道楽で作った学校で、学費無料な上に、創立者の孫が勝手に設備追加したりやりたい放題やってる」みたいな。
ちなみに、一巻では「無くてもいいんじゃない?」という設定も、次巻以降で絡んでくるものもあるのでご安心を。
3について。
なかなかひどいです。
主人公目線で進んだかと思えば、二行後には主人公が「彼」になってたり。
気にしなけりゃいい話なんですが、気になる人は気になるみたいで。
以上の点をクリアできれば、非常に楽しめる作品でした。ただ、中盤は若干ダレてます(友人談。自分は序盤ですでに文乃にはまってたので自覚なし)。
最後に個人的感想。
コメディタッチな文章にちょっと感動のストーリー。そして何よりキャラの濃いこと!自分のなかでは、今まで読んだラノベの中で、一番か二番くらいに面白い作品でした!
評価は割れていますが、そんなことは関係ない!読んで、笑って、泣いてください!オススメの一冊です!
本当はここまで好きになったのは二巻以降だけどね…。
一巻から読まないと話分かんないし。二巻以降が本編。
なら一巻のレビューに書くなよ、と言われると辛い。
でも二巻のレビューに書いても読む人がいないのでご容赦。
とにかく評価が割れているということで、友達から借りて読んだ作品。
読後の感想は、 「あー、こりゃ割れるわ。」
この作品を好きになれるのか。 ポイントは3つ。
1.ヒロインの芹沢文乃(ツンデレ。口癖は「二回死ね!」)が好きになれるか
2.無理な設定に耐えきれるか
3.表現のミス(そういう演出?)を気にせず読めるか
です。
1について。
とにかく暴力的で、理不尽。 このキャラのデレが好きになれるかがポイント。あと、人によってはツンにすら耐えられないかも。
2について。
結構ありえない設定が多いので、無理な人は無理。本筋にからまないところでは、「主人公達が通う学校は、金持ちが道楽で作った学校で、学費無料な上に、創立者の孫が勝手に設備追加したりやりたい放題やってる」みたいな。
ちなみに、一巻では「無くてもいいんじゃない?」という設定も、次巻以降で絡んでくるものもあるのでご安心を。
3について。
なかなかひどいです。
主人公目線で進んだかと思えば、二行後には主人公が「彼」になってたり。
気にしなけりゃいい話なんですが、気になる人は気になるみたいで。
以上の点をクリアできれば、非常に楽しめる作品でした。ただ、中盤は若干ダレてます(友人談。自分は序盤ですでに文乃にはまってたので自覚なし)。
最後に個人的感想。
コメディタッチな文章にちょっと感動のストーリー。そして何よりキャラの濃いこと!自分のなかでは、今まで読んだラノベの中で、一番か二番くらいに面白い作品でした!
評価は割れていますが、そんなことは関係ない!読んで、笑って、泣いてください!オススメの一冊です!
本当はここまで好きになったのは二巻以降だけどね…。
一巻から読まないと話分かんないし。二巻以降が本編。
なら一巻のレビューに書くなよ、と言われると辛い。
でも二巻のレビューに書いても読む人がいないのでご容赦。
2010年3月26日に日本でレビュー済み
ほかの方も書かれているとおり、かなり読みにくいです。
作者の視点が唐突に文章の中で出てきたりするので、
文章にまとまりが無いというか、、、とにかく読みづらい。
ヒロイン?たち4人は
ツンデレキャラと無口キャラ、おっとり巨乳、年上ロリ
という風に王道を固めています。
王道すぎてありきたり、
正直、主人公の巧、文乃、希に
孤児という設定が無ければ目も当てられないキャラ設定です。
話の全体的な流れも何処かで見たことがあると思うほどの王道。
ここでもあえてもう一度書くと
王道過ぎてありきたり。
少なくとも1巻の中だけに限るならば次がどうなるのか、
というわくわく感は感じなかったです。
悪いと思った部分にばかり書きましたが、
売れているだけあって物語の雰囲気はいいんです。
テーマ的にも家族や仲間のような暖か差を感じるものですし。
優しい気分になれるという意味ではいい作品だと思います。
そもそも王道ということ自体は悪いことではないので
これから如何にキャラに深みを出していくかで
さらに面白くなる可能性を多分に秘めた作品だと思いました。
次の巻に期待したいです。
作者の視点が唐突に文章の中で出てきたりするので、
文章にまとまりが無いというか、、、とにかく読みづらい。
ヒロイン?たち4人は
ツンデレキャラと無口キャラ、おっとり巨乳、年上ロリ
という風に王道を固めています。
王道すぎてありきたり、
正直、主人公の巧、文乃、希に
孤児という設定が無ければ目も当てられないキャラ設定です。
話の全体的な流れも何処かで見たことがあると思うほどの王道。
ここでもあえてもう一度書くと
王道過ぎてありきたり。
少なくとも1巻の中だけに限るならば次がどうなるのか、
というわくわく感は感じなかったです。
悪いと思った部分にばかり書きましたが、
売れているだけあって物語の雰囲気はいいんです。
テーマ的にも家族や仲間のような暖か差を感じるものですし。
優しい気分になれるという意味ではいい作品だと思います。
そもそも王道ということ自体は悪いことではないので
これから如何にキャラに深みを出していくかで
さらに面白くなる可能性を多分に秘めた作品だと思いました。
次の巻に期待したいです。
2010年7月29日に日本でレビュー済み
なんか人気あるらしいので読んでみたのだが……
エロゲー臭い、ラブコメのテンプレートキャラが複数人出てくるだけである。
「複数人出てくる話」ではない。複数人出てくるだけ。
なんせ本1冊も使って、
『姉が拾ってきた不思議娘がふらっと出て行ったので、友達動員して捜した』
これだけなのだからたまったもんじゃない。
肝心要のキャラだって、『無駄にアクティブで謎の多い姉』『ツンデレ暴力型幼馴染』『金持ちのチビ』等々、どっかで見たような奴しかいない。
一応この巻におけるストーリー(?)の根幹たる不思議娘に至っては、キャラが薄すぎて言及が難しい。
男キャラなど言うに及ばない。(というよりも言うに及べない……)
骨組みを膨らますエピソードやシチュエーションも、手垢がどうのってレベルじゃねぇってぐらい『お決まり』である。
特に笑えるわけでも、表現が巧みなわけでもない。
無難な萌えシチュエーション詰め込んで、あとはイラストにおんぶにだっこ。
表紙って偉大である。
(ラノベは半分ぐらいそんな感じだけれども……)
いろいろ書いたけど、
『この表紙だけでご飯三杯は堅いな!』
『人生で初めて触れるラブコメが本作である』
『日本語で書いてある? それだけで十分だろうが!』
なんてタイプの人にはすごくオススメできるかと思いますよ。
無難なジャンルで、いくらでも量産できそうな文体と内容……
売る側にとってはいい本だと思うし、実際、思惑通りに売れて利益を出しているんだろう。
これが多くの人の生活を支えていると考えると、内容に反して、その存在には実に深みがある一冊だ。
エロゲー臭い、ラブコメのテンプレートキャラが複数人出てくるだけである。
「複数人出てくる話」ではない。複数人出てくるだけ。
なんせ本1冊も使って、
『姉が拾ってきた不思議娘がふらっと出て行ったので、友達動員して捜した』
これだけなのだからたまったもんじゃない。
肝心要のキャラだって、『無駄にアクティブで謎の多い姉』『ツンデレ暴力型幼馴染』『金持ちのチビ』等々、どっかで見たような奴しかいない。
一応この巻におけるストーリー(?)の根幹たる不思議娘に至っては、キャラが薄すぎて言及が難しい。
男キャラなど言うに及ばない。(というよりも言うに及べない……)
骨組みを膨らますエピソードやシチュエーションも、手垢がどうのってレベルじゃねぇってぐらい『お決まり』である。
特に笑えるわけでも、表現が巧みなわけでもない。
無難な萌えシチュエーション詰め込んで、あとはイラストにおんぶにだっこ。
表紙って偉大である。
(ラノベは半分ぐらいそんな感じだけれども……)
いろいろ書いたけど、
『この表紙だけでご飯三杯は堅いな!』
『人生で初めて触れるラブコメが本作である』
『日本語で書いてある? それだけで十分だろうが!』
なんてタイプの人にはすごくオススメできるかと思いますよ。
無難なジャンルで、いくらでも量産できそうな文体と内容……
売る側にとってはいい本だと思うし、実際、思惑通りに売れて利益を出しているんだろう。
これが多くの人の生活を支えていると考えると、内容に反して、その存在には実に深みがある一冊だ。
2009年1月12日に日本でレビュー済み
ともかく、導入部で主人公視点なのか神視点なのかで凄く混乱する。どうやら校正ミスらしく、途中からは主人公視点に落ち着くのだけれど。
また、ジャンプネタを中心としたあからさまなパロディネタが非常に気になる。困ったらネタ突っ込んでおけばいいや、というなぁなぁな感じがする。
ストーリー自体は王道のラブコメで、最後の締めは綺麗に終わってそれなりに面白い。ただ、そこにたどり着くまでが苦痛。無駄に金持ちだったり、無駄に行動力のあるキャラだったりするのはラノベではよくある事なのだけど、それが取って付けた感じがして違和感を覚える。そんなキャラがドタバタしてても、今一物語に入れ込めない。ハヤテのごとくのような感じならば、全部ギャグとして消化できるのだけれど。
私としてはちょっと残念だったかな、という印象です。
また、ジャンプネタを中心としたあからさまなパロディネタが非常に気になる。困ったらネタ突っ込んでおけばいいや、というなぁなぁな感じがする。
ストーリー自体は王道のラブコメで、最後の締めは綺麗に終わってそれなりに面白い。ただ、そこにたどり着くまでが苦痛。無駄に金持ちだったり、無駄に行動力のあるキャラだったりするのはラノベではよくある事なのだけど、それが取って付けた感じがして違和感を覚える。そんなキャラがドタバタしてても、今一物語に入れ込めない。ハヤテのごとくのような感じならば、全部ギャグとして消化できるのだけれど。
私としてはちょっと残念だったかな、という印象です。
2010年3月23日に日本でレビュー済み
1巻目は大して面白くはありませんが、2巻3巻・・・と楽しく続けて読むためのキャラや設定を説明するためのものです。
たしかに他の方のレビューをを見ているとかなり好みの分かれる作品です。
・芹沢文乃のツンデレ、理不尽的暴力に耐えられるか。
・梅ノ森学園の「返済義務のない奨学金で無償教育実施」「気まぐれで運営・管理している」という設定に耐えられるか
・乙女の人助け癖に耐えられるか。
この3つが大きく好み(評価)を分けるポイントだと思います。
ですが絵はとても綺麗なので見ていて楽しいですし、文章も難しい表現や堅苦しい文章などではないのでとても気楽かつスラスラ読める内容です。
凝った表現、無理のない設定、きちっとした文章・・・そういうのを気にする人は全く持ってオススメ出来ません。
暇つぶしにサラッと読む時に向いています。またオタク的表現も少し無からずありますのでそれでもOKという人にとてもオススメです!!!
ジャンプSQに連載やJCでの発刊、そしてアニメ化と色々と拡大しているので今後の発展に期待している一押しの作品です。
今後の進展や作品全体を通して☆5としました。
たしかに他の方のレビューをを見ているとかなり好みの分かれる作品です。
・芹沢文乃のツンデレ、理不尽的暴力に耐えられるか。
・梅ノ森学園の「返済義務のない奨学金で無償教育実施」「気まぐれで運営・管理している」という設定に耐えられるか
・乙女の人助け癖に耐えられるか。
この3つが大きく好み(評価)を分けるポイントだと思います。
ですが絵はとても綺麗なので見ていて楽しいですし、文章も難しい表現や堅苦しい文章などではないのでとても気楽かつスラスラ読める内容です。
凝った表現、無理のない設定、きちっとした文章・・・そういうのを気にする人は全く持ってオススメ出来ません。
暇つぶしにサラッと読む時に向いています。またオタク的表現も少し無からずありますのでそれでもOKという人にとてもオススメです!!!
ジャンプSQに連載やJCでの発刊、そしてアニメ化と色々と拡大しているので今後の発展に期待している一押しの作品です。
今後の進展や作品全体を通して☆5としました。
2011年3月3日に日本でレビュー済み
『迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!! 』です。
舞台がケーキ屋で、巨乳の姉、ツンデレ幼馴染み、ロリお嬢様、エロバカ親友に筋肉バカ親友というキャラ配置で、主人公が、姉の拾ってきた無口美少女と同居生活を始める、という話です。
かなりエロゲのテンプレっぽいのですが、全体としてまったりとした雰囲気が漂っていて、それは良かったのではないかと思います。
エロゲらしい、えっちぃ萌えイベントも多数盛り込まれていましたし。
集英社スーパーダッシュ文庫ですから、週間少年ジャンプネタが多いのも許容でしょう。
一方、欠点も多かったです。
まず文章が、回りくどい無駄な修辞が目立つ割には、ページの下四分の三くらいはほぼ白紙というスカスカぶり。ラノベに文章力など必要ない、と思われがちですが、やっぱり文章に引っかかる読者は多いのではないでしょうか。
キャラの配置とテンプレぶりは良いとして、姉の突飛さとか幼馴染みのツンぶりとかが極端に大きく振り切れていて、読者として共感できない人も多いのでは。私としては、姉はまあスルーするとして、「死ね」を連呼する幼馴染みの方はもうちょっとカドが取れていた方が良かったかと思いました。
ストーリーは、特にこれといってありません。主人公の伏線はわかりやすかったので簡単に先が読めました。
せめて、お嬢様が設立するサークルがきっちりと設定を詰めて描かれていれば、物語のスカスカ感がかなり緩和されたと思うので惜しいです。
あと、メインヒロインが文乃なのか希なのか焦点が曖昧だったのも残念。
えっちぃイベントとキャラのはっちゃけぶりとケーキ屋のまったり雰囲気とイラストを楽しむ作品だと思えば、文章とかストーリーはこんなものでしょうか。ライトノベルですし。
評価は★3。
舞台がケーキ屋で、巨乳の姉、ツンデレ幼馴染み、ロリお嬢様、エロバカ親友に筋肉バカ親友というキャラ配置で、主人公が、姉の拾ってきた無口美少女と同居生活を始める、という話です。
かなりエロゲのテンプレっぽいのですが、全体としてまったりとした雰囲気が漂っていて、それは良かったのではないかと思います。
エロゲらしい、えっちぃ萌えイベントも多数盛り込まれていましたし。
集英社スーパーダッシュ文庫ですから、週間少年ジャンプネタが多いのも許容でしょう。
一方、欠点も多かったです。
まず文章が、回りくどい無駄な修辞が目立つ割には、ページの下四分の三くらいはほぼ白紙というスカスカぶり。ラノベに文章力など必要ない、と思われがちですが、やっぱり文章に引っかかる読者は多いのではないでしょうか。
キャラの配置とテンプレぶりは良いとして、姉の突飛さとか幼馴染みのツンぶりとかが極端に大きく振り切れていて、読者として共感できない人も多いのでは。私としては、姉はまあスルーするとして、「死ね」を連呼する幼馴染みの方はもうちょっとカドが取れていた方が良かったかと思いました。
ストーリーは、特にこれといってありません。主人公の伏線はわかりやすかったので簡単に先が読めました。
せめて、お嬢様が設立するサークルがきっちりと設定を詰めて描かれていれば、物語のスカスカ感がかなり緩和されたと思うので惜しいです。
あと、メインヒロインが文乃なのか希なのか焦点が曖昧だったのも残念。
えっちぃイベントとキャラのはっちゃけぶりとケーキ屋のまったり雰囲気とイラストを楽しむ作品だと思えば、文章とかストーリーはこんなものでしょうか。ライトノベルですし。
評価は★3。
2010年2月17日に日本でレビュー済み
そんなに悪くはないですよ。
ハルヒやシャナとかと比べて目を見張る点はないですが、無駄に凝ってない分サラサラ読めていい感じです。
一応伏線もありますし、話も最初から最後まで通っていてちゃんとまとまっているのではないでしょうか(1巻目だから当然といえば当然ですが)。
確かに、主人公視点と書き手視点が混同して綺麗なグラデーションを描いていたり、姉さんが弟に迷惑かけながら人助けする所にイラッとしたりしますが、最後まで読めばそんな事どうでもいいです。
男友達はうざくなくいい奴らですし、ヒロインはみんな可愛いです。挿絵がギャルゲ風なのに空間が感じられる描き方をしていてなかなか上手い点も私としては好感です。 無口で素直でいい子な希や、ド鬼畜ツンデレ文乃もいいけど、私は貧乳ロリツンデレ風お嬢様@千世ちゃんの今後の活躍に期待したいですね。
ちなみに猫耳は出ません。全員人間です。
ハルヒやシャナとかと比べて目を見張る点はないですが、無駄に凝ってない分サラサラ読めていい感じです。
一応伏線もありますし、話も最初から最後まで通っていてちゃんとまとまっているのではないでしょうか(1巻目だから当然といえば当然ですが)。
確かに、主人公視点と書き手視点が混同して綺麗なグラデーションを描いていたり、姉さんが弟に迷惑かけながら人助けする所にイラッとしたりしますが、最後まで読めばそんな事どうでもいいです。
男友達はうざくなくいい奴らですし、ヒロインはみんな可愛いです。挿絵がギャルゲ風なのに空間が感じられる描き方をしていてなかなか上手い点も私としては好感です。 無口で素直でいい子な希や、ド鬼畜ツンデレ文乃もいいけど、私は貧乳ロリツンデレ風お嬢様@千世ちゃんの今後の活躍に期待したいですね。
ちなみに猫耳は出ません。全員人間です。