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ドラゴンクライシス! 8 最強メンバー集結!! (ドラゴンクライシス! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) 文庫 – 2009/3/25
ローズを救え! 最強ドラゴンVS仲間たち!!
ローズが倒れた!? 竜司たちは彼女を助けるため、マルガを頼ってドラゴンの皇国へと飛ぶ。だがローズの病状は回復せず、残された希望は強大な敵に奪われた奇跡の遺物だけ!? 竜司たちは決戦へ!
ローズが倒れた!? 竜司たちは彼女を助けるため、マルガを頼ってドラゴンの皇国へと飛ぶ。だがローズの病状は回復せず、残された希望は強大な敵に奪われた奇跡の遺物だけ!? 竜司たちは決戦へ!
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/3/25
- ISBN-104086304775
- ISBN-13978-4086304771
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/3/25)
- 発売日 : 2009/3/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 244ページ
- ISBN-10 : 4086304775
- ISBN-13 : 978-4086304771
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
3 星
『成竜の儀』編の完結だが何だかちょっとナナメ上な結末
前巻でローズが倒れちゃってどうする?どうなる?なドキドキ感で読んだが、何だかちょっと肩透かしだった気がした第8巻である。結論から言うと、あれだけの大騒動に発展したのに、その原因がアレでは「……は?」となってしまう。つまり、作中では七五三に例えられていた(むしろ成人式だと思った)『成竜の儀』だが、そのようなセレモニー的、形式的なものであり、裏を返せばそれ以上のものでもないのならば、ローズがあれほど衰弱してしまうのに違和感がある。では、なぜローズが倒れてしまい、その回復のために辺境の洞窟まで赴いて命懸けの遺物(ロストプレシャス)探しまでしなくてはならなくなったのか。オニキスも『成竜の儀』をしたから?これはある意味では是であり否でもあるのだが、無礼を承知で言わせてもらえば、「ほっといてもそのうち回復するんじゃね?」という実に身も蓋もない、いかにも「男子サイテー」的な、繊細な乙女心を解さない感想に至ってしまうのである。今回のバトルにしても(ドラゴン同士だから解らなくもないが)いろいろと予想外な結果だったし、そもそも『最強メンバー集結』なのにアイが完全に蚊帳の外なのが許し難い(結局はこの一点に対するやっかみだったりして)。実際は『ドラゴン全員集合』とも言うべき内容で、実は本巻まるまるマルガのターンである。おそらく第2巻以来となろうマルガの本格的な登場と活躍はかなり嬉しい。ホワイト・ドラゴンや皇国のこと、オニキスとのこと(この2人、ある意味でかなり仲良し)などがエピソードとして挿み込まれていく(竜二とのドキドキハプニングもある)。ローズの治癒に始まって回復に至るまで、全編に渡ってマルガの大活躍だった。それだけに(普段なかなか会えないからこそ)竜二とのロマンスがもっと進展してもいいのにな、とも思う。ローズも改めてマルガという恋の強敵を意識したようで次の展開が楽しみである。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月14日に日本でレビュー済み
前巻でローズが倒れちゃってどうする?どうなる?なドキドキ感で読んだが、何だかちょっと肩透かしだった気がした第8巻である。結論から言うと、あれだけの大騒動に発展したのに、その原因がアレでは「……は?」となってしまう。つまり、作中では七五三に例えられていた(むしろ成人式だと思った)『成竜の儀』だが、そのようなセレモニー的、形式的なものであり、裏を返せばそれ以上のものでもないのならば、ローズがあれほど衰弱してしまうのに違和感がある。では、なぜローズが倒れてしまい、その回復のために辺境の洞窟まで赴いて命懸けの遺物(ロストプレシャス)探しまでしなくてはならなくなったのか。オニキスも『成竜の儀』をしたから?これはある意味では是であり否でもあるのだが、無礼を承知で言わせてもらえば、「ほっといてもそのうち回復するんじゃね?」という実に身も蓋もない、いかにも「男子サイテー」的な、繊細な乙女心を解さない感想に至ってしまうのである。今回のバトルにしても(ドラゴン同士だから解らなくもないが)いろいろと予想外な結果だったし、そもそも『最強メンバー集結』なのにアイが完全に蚊帳の外なのが許し難い(結局はこの一点に対するやっかみだったりして)。実際は『ドラゴン全員集合』とも言うべき内容で、実は本巻まるまるマルガのターンである。おそらく第2巻以来となろうマルガの本格的な登場と活躍はかなり嬉しい。ホワイト・ドラゴンや皇国のこと、オニキスとのこと(この2人、ある意味でかなり仲良し)などがエピソードとして挿み込まれていく(竜二とのドキドキハプニングもある)。ローズの治癒に始まって回復に至るまで、全編に渡ってマルガの大活躍だった。それだけに(普段なかなか会えないからこそ)竜二とのロマンスがもっと進展してもいいのにな、とも思う。ローズも改めてマルガという恋の強敵を意識したようで次の展開が楽しみである。
前巻でローズが倒れちゃってどうする?どうなる?なドキドキ感で読んだが、何だかちょっと肩透かしだった気がした第8巻である。結論から言うと、あれだけの大騒動に発展したのに、その原因がアレでは「……は?」となってしまう。つまり、作中では七五三に例えられていた(むしろ成人式だと思った)『成竜の儀』だが、そのようなセレモニー的、形式的なものであり、裏を返せばそれ以上のものでもないのならば、ローズがあれほど衰弱してしまうのに違和感がある。では、なぜローズが倒れてしまい、その回復のために辺境の洞窟まで赴いて命懸けの遺物(ロストプレシャス)探しまでしなくてはならなくなったのか。オニキスも『成竜の儀』をしたから?これはある意味では是であり否でもあるのだが、無礼を承知で言わせてもらえば、「ほっといてもそのうち回復するんじゃね?」という実に身も蓋もない、いかにも「男子サイテー」的な、繊細な乙女心を解さない感想に至ってしまうのである。今回のバトルにしても(ドラゴン同士だから解らなくもないが)いろいろと予想外な結果だったし、そもそも『最強メンバー集結』なのにアイが完全に蚊帳の外なのが許し難い(結局はこの一点に対するやっかみだったりして)。実際は『ドラゴン全員集合』とも言うべき内容で、実は本巻まるまるマルガのターンである。おそらく第2巻以来となろうマルガの本格的な登場と活躍はかなり嬉しい。ホワイト・ドラゴンや皇国のこと、オニキスとのこと(この2人、ある意味でかなり仲良し)などがエピソードとして挿み込まれていく(竜二とのドキドキハプニングもある)。ローズの治癒に始まって回復に至るまで、全編に渡ってマルガの大活躍だった。それだけに(普段なかなか会えないからこそ)竜二とのロマンスがもっと進展してもいいのにな、とも思う。ローズも改めてマルガという恋の強敵を意識したようで次の展開が楽しみである。
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