読んでて飽きることがなく、すらすら読めます。
次の展開がどんどん読みたくなるような物語で読み始めると止まりません。
ラブコメでもありますが、ギャグコメなだけに、時々面白おかしく微笑してしまいます。
また、イラストも可愛く、素晴らしく、物語をより一層楽しませてくれます。
ぜひ手に取ってみてください。
久々に一気に読んだラノベでした。
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生徒会ばーさす! 〜お嬢様学園の暴君〜 (生徒会ばーさす! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) 文庫 – 2009/6/25
ターゲットは絶対権力、お嬢様生徒会長!
白姫学園に君臨する生徒会長・天井院神菜。転入生の男子に、女子の制服を着させる神菜に男子たちが反乱を起こす! 先頭に立つ紫藤水樹は極悪非道な作戦を立てるが…まったり学園ギャグコメディ!
白姫学園に君臨する生徒会長・天井院神菜。転入生の男子に、女子の制服を着させる神菜に男子たちが反乱を起こす! 先頭に立つ紫藤水樹は極悪非道な作戦を立てるが…まったり学園ギャグコメディ!
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/6/25
- ISBN-104086304929
- ISBN-13978-4086304924
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/6/25)
- 発売日 : 2009/6/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 246ページ
- ISBN-10 : 4086304929
- ISBN-13 : 978-4086304924
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遅ればせながら、Amazon利用でようやく(幸い初版を)ゲット&読了できました。
当初(読む前)は自分にとって最大の苦手属性「傍若無人系キャラ」がメインヒロインということで覚悟を要した(爆)ものの、
いざ読んでみれば意外とプラスマイナスのサジ加減がとれ、活き活きとしたキャラ達の奮闘劇を楽しめましたし、
いい意味での「ドタバタは終わらない」エンドな締め方も良かったですし、本当に続編に期待したい作品となりましたよ。
(同じく番棚先生作の『プロジェクトMP』では、学美先生のキャラクターが最後まで鼻についたもので・・・(汗))
当初(読む前)は自分にとって最大の苦手属性「傍若無人系キャラ」がメインヒロインということで覚悟を要した(爆)ものの、
いざ読んでみれば意外とプラスマイナスのサジ加減がとれ、活き活きとしたキャラ達の奮闘劇を楽しめましたし、
いい意味での「ドタバタは終わらない」エンドな締め方も良かったですし、本当に続編に期待したい作品となりましたよ。
(同じく番棚先生作の『プロジェクトMP』では、学美先生のキャラクターが最後まで鼻についたもので・・・(汗))
2009年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生徒会長に女子制服を着せられた男子生徒が、反逆のために立ち上がる!
というガチバトル中心の内容かとおもいきや、ふたを開けると策士な主人公と暴君なヒロインのラブコメなお話でした
この2人は学園では敵対しているのに、私生活では絶妙な呼吸を持っていて、見ていてニヤニヤしてしまいます
特にひねくれた部分もなく、肩の力を抜いて楽しめる一作です
というガチバトル中心の内容かとおもいきや、ふたを開けると策士な主人公と暴君なヒロインのラブコメなお話でした
この2人は学園では敵対しているのに、私生活では絶妙な呼吸を持っていて、見ていてニヤニヤしてしまいます
特にひねくれた部分もなく、肩の力を抜いて楽しめる一作です
2009年11月22日に日本でレビュー済み
これは簡単に言うと男子が女子に勝負を申し込むお話です。あらすじを説明すると・・・
私立の女子高に入学できる事になった男子達、最初は一人の除いてみんな大喜びしていた。しかし男子は女子用の制服で登校しなければならない
校則ができていて男子の教室だけ設備は最低でみんな疲れ果てていた。そこで一人の男性が立ち上がり生徒会に勝負を申し込む!!
というところでしょうか・・・展開的にバカとテストと召喚獣と似ています。自分の評価では、バカテスのほうが好きですが、でもラブコメもすこし混じりちょうどいいぐらいじゃないんでしょうか。
自分はまだ2巻を読んでいないので分かりませんがどう話をつなげるのか楽しみです。
私立の女子高に入学できる事になった男子達、最初は一人の除いてみんな大喜びしていた。しかし男子は女子用の制服で登校しなければならない
校則ができていて男子の教室だけ設備は最低でみんな疲れ果てていた。そこで一人の男性が立ち上がり生徒会に勝負を申し込む!!
というところでしょうか・・・展開的にバカとテストと召喚獣と似ています。自分の評価では、バカテスのほうが好きですが、でもラブコメもすこし混じりちょうどいいぐらいじゃないんでしょうか。
自分はまだ2巻を読んでいないので分かりませんがどう話をつなげるのか楽しみです。
2009年7月9日に日本でレビュー済み
どこかで見たようなキャラ達が、どこかで見たようなセリフを吐きながら、どこかで見たようなシチュエーションで動き回る話です。
読みやすくのど越しさわやか、と言うよりは引っかかりもとっかかりもないという印象しかありませんでした。もう少しこの作者の個性が滲んだアクのある文章が見たかったです。
期待していた主人公の策士という設定も、結局は周りがアレなだけじゃないかと思わせる程度で残念です。
読みやすくのど越しさわやか、と言うよりは引っかかりもとっかかりもないという印象しかありませんでした。もう少しこの作者の個性が滲んだアクのある文章が見たかったです。
期待していた主人公の策士という設定も、結局は周りがアレなだけじゃないかと思わせる程度で残念です。