女の園から逃げ出す護堂、護堂以上に自由人でどうしようもない駄目人間な先輩魔王ドニ、可愛いらしくチョロいリリアナ、再びの登場のアテナ様。
兎にも角にも魔王たちが動くだけで世界は振り回されるという生きた見本のように人々の受難は続くのである,
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥660¥660 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥660¥660 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥6¥6 税込
配送料 ¥240 6月7日-9日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥6¥6 税込
配送料 ¥240 6月7日-9日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
カンピオーネ! 4 英雄と王 (スーパーダッシュ文庫) 文庫 – 2009/7/24
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥660","priceAmount":660.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"660","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"jsjLVZh3s3hezZCEyEBK0LHIk9KkJpKNc%2FPgdbB1XTWSd689cY7yyIhYuTpXupDBPUX%2BEh1%2FiLnGM%2FsTya9HWa8wYnKIzy0rvvZviagGwn9%2BaGmiJ1xv8BmZ0ffigx%2BQ","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥6","priceAmount":6.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"6","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"jsjLVZh3s3hezZCEyEBK0LHIk9KkJpKNIUQmoR0sskiaXp%2FNGw3GtRV9q3T4Kd1SF5B%2BkGAEW5kXTrWFevlYu7kv4RVUZVP7HERx2c1W%2BrKx7Kkf5Eu%2BphxcHXwYS76Cwo8IUUAG2uzLkJBN0FAyW%2F14rZbwkCyM7jGKNbesW0Y4D3dy2QkJcA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
アテナ再臨! 絶好調新神話第4弾!!
若き魔王・回護堂は心労を重ねていた。周囲をとりまく少女たちの圧力に耐えきれなくなった護堂はついに逃亡を図る。だが、その前に現れたのは因縁の戦女神・アテナ。魔王と女神の奇妙な冒険がいま始まる!?
若き魔王・回護堂は心労を重ねていた。周囲をとりまく少女たちの圧力に耐えきれなくなった護堂はついに逃亡を図る。だが、その前に現れたのは因縁の戦女神・アテナ。魔王と女神の奇妙な冒険がいま始まる!?
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/7/24
- ISBN-104086304961
- ISBN-13978-4086304962
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/7/24)
- 発売日 : 2009/7/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4086304961
- ISBN-13 : 978-4086304962
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,043,272位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 240位スーパーダッシュ文庫
- - 206,916位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー
5 星
あなたもですか、リリアナさん
前巻で終わりかと思っていた『イタリア・バカンス編』には続きがあった、という第4巻である。エリカの盟友が「護堂ハーレム」に仲間入りする驚きの展開でもある。あの真面目で堅物な大騎士リリアナ・クラニチャールの陥落である。訳あってエリカや祐理と別行動となった護堂がリリアナと遭遇、お互いの心の距離を縮めながら『まつろわぬ神』と大バトル、という流れは前々巻あたりと同じながらやはり面白い。特にリリアナ付きメイドのカレンと先輩魔女ディアナがあれやこれやと世話を焼いて奥手な2人をくっつけちゃおうと画策するのが面白い。その結果、意外にも妄想少女だったリリアナの夢見る展開と今の状況が合致して想いが弾け、前々巻の祐理をも凌駕する12頁強(挿絵含む)もの「儀式」が相当に艶めかしく描かれることになる。もとより乙女なリリアナだけに「儀式」で交わすセリフの何とも一途なこと!この娘、こんなに可愛かったのネ、という圧巻のシーンである。ただ、今回はアテネやサルバトーレ・ドニが「護堂を強くするため」という理由から試練を与えるべく振る舞うところがあるため、「あてがわれたバトルをこなす少しヘタレな護堂」に見えてしまう部分がある。そろそろ護堂も次の段階に入らないとイカンのでは……という気もしてくるのだが、それはおそらく次巻で達成される可能性大である。冒頭の【魔女ルクレチアの覚え書き】、夢(生死の堺)に出てきたパンドラの【ゴドーの住んでる島に眠る最強の≪鋼≫】、あとがきの【そろそろ日本に戻るつもり】。これらから類推すると、次の神は日本の神話からで、しかも、その神に縁の深い得物、つまり神器が護堂の苗字と同じ名を持つ「剣」だったりするからである。これが絡んでくると、『身辺整理して極力おそばに控える』らしいリリアナの動向とともに、とてつもなく壮大で面白いことになりそうな気がして仕方がない。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年1月1日に日本でレビュー済み
面白いって聞いてたから纏めて買ったんだけど、
久しぶりに登場人物の大体がうざい…
見た目可愛ければ何してもいいのか?と…
主人公なんか…
後10冊ぐらいあるのに…進まない
久しぶりに登場人物の大体がうざい…
見た目可愛ければ何してもいいのか?と…
主人公なんか…
後10冊ぐらいあるのに…進まない
2009年7月25日に日本でレビュー済み
1巻よりヒロインものの王道パターンですので期待通りの進み方には安心できます。
1,2と順調に同じパターンでヒロインが増えてきましたが4では
想定されていたキャラがまたまた同じパターンで。。
それにしても1,2,4と構成が同じにも関わらず飽きずに読める
のはキャラクターの魅力のおかげだと思います。
これ以上、ヒロイン増やしても意味がない(あとはアテナ追加を期待ですが。。)
ので次以降は中盤という所なのでしょうね。
これで主要キャラは揃ったというところでどのようにどたばたをまとめていくのか
期待が持てる作品です。
1,2と順調に同じパターンでヒロインが増えてきましたが4では
想定されていたキャラがまたまた同じパターンで。。
それにしても1,2,4と構成が同じにも関わらず飽きずに読める
のはキャラクターの魅力のおかげだと思います。
これ以上、ヒロイン増やしても意味がない(あとはアテナ追加を期待ですが。。)
ので次以降は中盤という所なのでしょうね。
これで主要キャラは揃ったというところでどのようにどたばたをまとめていくのか
期待が持てる作品です。
2009年8月4日に日本でレビュー済み
前巻で終わりかと思っていた『イタリア・バカンス編』には続きがあった、という第4巻である。エリカの盟友が「護堂ハーレム」に仲間入りする驚きの展開でもある。あの真面目で堅物な大騎士リリアナ・クラニチャールの陥落である。訳あってエリカや祐理と別行動となった護堂がリリアナと遭遇、お互いの心の距離を縮めながら『まつろわぬ神』と大バトル、という流れは前々巻あたりと同じながらやはり面白い。特にリリアナ付きメイドのカレンと先輩魔女ディアナがあれやこれやと世話を焼いて奥手な2人をくっつけちゃおうと画策するのが面白い。その結果、意外にも妄想少女だったリリアナの夢見る展開と今の状況が合致して想いが弾け、前々巻の祐理をも凌駕する12頁強(挿絵含む)もの「儀式」が相当に艶めかしく描かれることになる。もとより乙女なリリアナだけに「儀式」で交わすセリフの何とも一途なこと!この娘、こんなに可愛かったのネ、という圧巻のシーンである。ただ、今回はアテネやサルバトーレ・ドニが「護堂を強くするため」という理由から試練を与えるべく振る舞うところがあるため、「あてがわれたバトルをこなす少しヘタレな護堂」に見えてしまう部分がある。そろそろ護堂も次の段階に入らないとイカンのでは……という気もしてくるのだが、それはおそらく次巻で達成される可能性大である。冒頭の【魔女ルクレチアの覚え書き】、夢(生死の堺)に出てきたパンドラの【ゴドーの住んでる島に眠る最強の≪鋼≫】、あとがきの【そろそろ日本に戻るつもり】。これらから類推すると、次の神は日本の神話からで、しかも、その神に縁の深い得物、つまり神器が護堂の苗字と同じ名を持つ「剣」だったりするからである。これが絡んでくると、『身辺整理して極力おそばに控える』らしいリリアナの動向とともに、とてつもなく壮大で面白いことになりそうな気がして仕方がない。
前巻で終わりかと思っていた『イタリア・バカンス編』には続きがあった、という第4巻である。エリカの盟友が「護堂ハーレム」に仲間入りする驚きの展開でもある。あの真面目で堅物な大騎士リリアナ・クラニチャールの陥落である。訳あってエリカや祐理と別行動となった護堂がリリアナと遭遇、お互いの心の距離を縮めながら『まつろわぬ神』と大バトル、という流れは前々巻あたりと同じながらやはり面白い。特にリリアナ付きメイドのカレンと先輩魔女ディアナがあれやこれやと世話を焼いて奥手な2人をくっつけちゃおうと画策するのが面白い。その結果、意外にも妄想少女だったリリアナの夢見る展開と今の状況が合致して想いが弾け、前々巻の祐理をも凌駕する12頁強(挿絵含む)もの「儀式」が相当に艶めかしく描かれることになる。もとより乙女なリリアナだけに「儀式」で交わすセリフの何とも一途なこと!この娘、こんなに可愛かったのネ、という圧巻のシーンである。ただ、今回はアテネやサルバトーレ・ドニが「護堂を強くするため」という理由から試練を与えるべく振る舞うところがあるため、「あてがわれたバトルをこなす少しヘタレな護堂」に見えてしまう部分がある。そろそろ護堂も次の段階に入らないとイカンのでは……という気もしてくるのだが、それはおそらく次巻で達成される可能性大である。冒頭の【魔女ルクレチアの覚え書き】、夢(生死の堺)に出てきたパンドラの【ゴドーの住んでる島に眠る最強の≪鋼≫】、あとがきの【そろそろ日本に戻るつもり】。これらから類推すると、次の神は日本の神話からで、しかも、その神に縁の深い得物、つまり神器が護堂の苗字と同じ名を持つ「剣」だったりするからである。これが絡んでくると、『身辺整理して極力おそばに控える』らしいリリアナの動向とともに、とてつもなく壮大で面白いことになりそうな気がして仕方がない。
このレビューの画像
2013年5月21日に日本でレビュー済み
今回は特にバトルシーンがおもしろかった。
権能のめちゃくちゃぶりとそれに対抗するまつろわぬ神、大きなスケールでガンガン暴れまわるので読んでいて楽しく、どんどん読み進めてしまいます。
ただ・・・
戦闘シーンのイラストが1枚たりともないのはどうかと思う。
1巻からずっと戦闘シーンのイラストがほとんどなかったけど、
このイラストレーターさんはかわいい女の子のかわいい表情と仕草しか描けない人なのかな?
今まさに戦っている迫力や、激しい動きを連想させるポーズや演出・見せ方など皆無。
神殺しとまつろわぬ神の派手な戦闘シーンのど真ん中のページなのに女の子だけのイラストを載せられると正直萎えてしまう。
文章はおもしろいのにイラストがそのおもしろさを殺している。
その残念さが強く印象になってしまい、やりきれない思いです。
権能のめちゃくちゃぶりとそれに対抗するまつろわぬ神、大きなスケールでガンガン暴れまわるので読んでいて楽しく、どんどん読み進めてしまいます。
ただ・・・
戦闘シーンのイラストが1枚たりともないのはどうかと思う。
1巻からずっと戦闘シーンのイラストがほとんどなかったけど、
このイラストレーターさんはかわいい女の子のかわいい表情と仕草しか描けない人なのかな?
今まさに戦っている迫力や、激しい動きを連想させるポーズや演出・見せ方など皆無。
神殺しとまつろわぬ神の派手な戦闘シーンのど真ん中のページなのに女の子だけのイラストを載せられると正直萎えてしまう。
文章はおもしろいのにイラストがそのおもしろさを殺している。
その残念さが強く印象になってしまい、やりきれない思いです。
2009年8月1日に日本でレビュー済み
そろそろ権能が頭打ちかな、と。
新たな神を倒して、一見役に立たない、または意外な使い方を以前からの権能と組み合わせたりして使って欲しい。
主人公は熱血系にありがちな猪突猛進型ではなく、熱くなりながら冷静、案外狡猾な思考の持ち主なので戦闘は面白いのですが…。
ヒロインを増やすのはいいのですが、[ラ◯ひな][ま◯らほ]等の自分の嫌いな[他人の意見に流されたり、そのくせ主人公の言葉は聞かず一方的に嫉妬する]系の[鬱陶しい]ヒロインの場面が多くなってきたので、正直バトルの場面以外は飛ばし読みです。
…何か話の流れ的にも要らないヒロインになってきているので、少しは成長させるか、または思い切って削るのも必要かも
新たな神を倒して、一見役に立たない、または意外な使い方を以前からの権能と組み合わせたりして使って欲しい。
主人公は熱血系にありがちな猪突猛進型ではなく、熱くなりながら冷静、案外狡猾な思考の持ち主なので戦闘は面白いのですが…。
ヒロインを増やすのはいいのですが、[ラ◯ひな][ま◯らほ]等の自分の嫌いな[他人の意見に流されたり、そのくせ主人公の言葉は聞かず一方的に嫉妬する]系の[鬱陶しい]ヒロインの場面が多くなってきたので、正直バトルの場面以外は飛ばし読みです。
…何か話の流れ的にも要らないヒロインになってきているので、少しは成長させるか、または思い切って削るのも必要かも