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ニーナとうさぎと魔法の戦車 2 (ニーナとうさぎと魔法の戦車シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) 文庫 – 2011/1/25

4.0 5つ星のうち4.0 23個の評価

美少女市長、ここに立つ!!
悪法の街・エンデの改革に励む新市長・テオドーレの招待を受けたラビッツ。一方、ニーナはエンデ近郊の開拓村で両親と再会するが、村は謎の略奪を受けていて…。第9回スーパーダッシュ小説新人賞大賞第2弾!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2011/1/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/1/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4086305895
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4086305891
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 23個の評価

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兎月, 竜之介
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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読まないと3巻以降分からない部分が出てきます。十二国記の陽子が慶に向かう上巻の立ち位置にあります。でも物語はしっかりできています。単独評価も大切ですが全体の中での評価も大切だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦車がタイトルに入ってますが、全体的にガルパンみたいな感じじゃなく、「戦争の虚しさ」みたいなのがテーマになってます。
主人公ニーナは12歳、主要人物の半分も同じような歳ですが、シリアスパートは容赦なく、決して完全なハッピーエンドにならないのがこのシリーズです。特に、この2巻はその最たるものだと思います。

地球とは違う平行世界の話ですが、自分的には第二次世界大戦後のフランスを舞台モデルにしてると思います。
美少女たちが決死に戦う姿にぐっとくる人は是非!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月23日に日本でレビュー済み
ネタバレを抑えた内容にする為、
かなりいろんな所を端折ります。
また、個人的な好みがあるため、偏ったレビューになっております、
予めご了承下さい。

今回は前回と比べて、話を詰め込み過ぎていると感じました。
両親や姉妹の事。黒幕の事。そして新たな「敵?」の事。
あとがきでも兎月さんが触れてますが、まとめるのに苦労したようです。
その痕跡が要所要所で見受けられます。

確かに、無理してつないだんだろうな、って所や、
急な展開に一瞬ついていけない所がありましたが。
それらを統括して、その状態でもここまでまとめ上げて、
また最後に少し読み手に考えさせる展開を置きつつ。
且つ、次回へのワクワク感を忘れさせない。
このまとめ方は流石と思いました。

気になる展開と所感ですが。
ネタバレをしないとかけない為、ここは控えさせて頂きます。
1巻を読んで、ニーナや"ラビッツ"のメンバーの事が大好きになったそこのアナタ。
ぜひ2巻も読んでみてください。
さらに大好きになると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月9日に日本でレビュー済み
 生き別れた両親と妹を探すため、私立戦車隊ラビッツのメンバーたちと分かれ旅立ったニーナは、ニーナの出身地であるソルシャ共和国から難民を受け入れているというエンデ市にたどり着く。この街は、弱肉強食をそのまま法律とした悪法が支配する場所だったのを、17歳の少女が市長に就任して短期間で立て直してしまったらしい。
 その少女、テオドーレ・レーベンマイヤーと仲良くなったニーナは、特例として難民たちが住む開拓市へと連れて行ってもらい、両親と妹のソーニャ、そしてニーナを生き延びさせてくれた砲手の女性フランカと再会する。
 自分を売り払った両親に対する反発もありながら、開拓市が野盗に食い物にされている事実を知ったニーナは、ドロシーを見習って、難民たちに蜂起を促すのだが、野盗の武力を恐れる彼らは、逆にニーナを傷つけようとする。そんなとき現れるのが…。

 旅に出たニーナはドロシーたちラビッツとは違う形で世界を救おうとする少女テオドーレに出会い、心酔する。自分を傷つけたものを根源から失くそうとするそのやり方に、感動するからだ。
 しかし、テオドーレ自身にも辛い過去がある。貴族の娘でありながら戦傷を負う羽目になった彼女は、彼女を形作る全てであった家から見放されてしまっていたのだ。そこで自分の存在意義を自分で定義しなおすべく、行動していた。

 今回はちっちゃいニーナよりさらにちっちゃい妹のソーニャや、ゴスロリM少女テオドーレという新しいキャラクターが登場し、絵面的には華やかなのですが、戦争復興下にあるという状況を反映したように、生命力に満ちた明るさと、その影となる物悲しさを併せ持った物語になっています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月4日に日本でレビュー済み
ネタバレ少なく書くのが難しい作品

主人公の自分を売った親との再会
右の娘テオドーレの自国を幸福にするための道(実は愛の道?)

作者さんには別に1巻ごとにまとめきれなくてもいいんじゃないのかなと
質が上がるのなら2〜3巻でまとめるのもいいと思う
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月2日に日本でレビュー済み
前巻と比べるとあまり面白いと感じられませんでした。
継ぎ剥ぎだらけのような印象で、
人物の根底があまり見えてきませんでした。

次巻に期待しようと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月29日に日本でレビュー済み
1巻と違って、バラバラに作ったプロットを無理矢理つないだ感じ。
ネタバレになりますから詳しくは書けませんが、なんで急にそんな話が出てくる?
その話が出てくるならもっとアノ人は苦悩とか隠された何かとか出るでしょ普通?
掠われて閉じ込められるまではアリでもそんなに優先するほど友達になったかぁ?
とか部分部分の話は纏まっているものの無理矢理つないだ感が酷すぎます。
加えて一巻での魅力の一つであった登場人物の魅力もなんかおざなり感。
それにそのキーアイテム、そういう落ちにするにしても、それはそれで使い出が
ありすぎで廃れるような・・・いやもう止め。
作者も後書きでちらっと書いてますけど、多分煮詰まりすぎてどうしようもなくなったのに
締め切りが来ちゃったんでえいやでリリースしたのでは?
本当に1巻と比べると残念感が激しすぎます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月9日に日本でレビュー済み
前作は正義と悪、人間について考えさせられる作品だったが
今回はとりあえず萌えをもっと入れてみました。女の子の裸の挿絵も入れました
そして正義と悪を語ってみました
全然混ざりませんでした

自分を売った家族を探しに出る
第一村人発見、妹でした
いきなり親にも会う。親は良い人でした
いきなり恩人にも会えました
実は、ミーナが売られる前に売られた姉も幸せに暮らしてます
そして普通に予想できるどんでん返しで、締めは予想外のアンハッピーエンド
最後を印象的にしたいんだろうけど、そこは読者の予想裏切る必要ないでしょ

っていうかありえない話を積み重ねすぎ
人間の汚さが上辺すぎ

前作を読んだ人は、今作を読むのはお勧めしません
今作は1巻で完結していて、次作に繋がる要素はまったく無いので
ニーナはうさぎ隊に合流しました。
って情報だけ分かれば読む必要ないです
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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