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武装錬金/Z(スラッシュゼータ)夢みた楽園 (JUMP jBOOKS) 新書 – 2007/5/26
和月 伸宏
(著)
カズキ・斗貴子に極秘任務再び!!
平和となったはずの銀成市にホムンクルスの被害が!? カズキ、斗貴子らは再び核鉄を手に錬金の戦士となる!! 大好評を得た 「//」のその後を描く、ファン垂涎のオリジナルストーリー登場!
平和となったはずの銀成市にホムンクルスの被害が!? カズキ、斗貴子らは再び核鉄を手に錬金の戦士となる!! 大好評を得た 「//」のその後を描く、ファン垂涎のオリジナルストーリー登場!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/5/26
- ISBN-104087031802
- ISBN-13978-4087031805
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/5/26)
- 発売日 : 2007/5/26
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4087031802
- ISBN-13 : 978-4087031805
- Amazon 売れ筋ランキング: - 333,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パピヨンと斗貴子さんとのやり取りであったり、カズキと真希士とのやり取り、感動的なラストなど、動いているものをぜひ見てみたいと感じる内容でした。
2007年5月24日に日本でレビュー済み
まず読めばわかるとはおみますが前作//と文体が違います。カズキたちが語るスタイルとなっています。ですが、余計な装飾、つまり比喩の多用や回りくどい言い方は排除され、読みやすくなっています。
内容は//後の話に武装錬金本編で謎だった箇所の話の回収が盛り込まれています。勘の鋭い人はラストが読めてしまうかもしれませんが、あまり考えずに一気に読んでしまった方が楽しめると思います。
挿絵はサンタコスや全裸など刺激的なものもありますが最後の挿絵は涙を誘うやも。ピンナップは表がるろうに剣心完全版風のカズキと斗貴子さんの絵、裏は主要キャラをビビットに描いたものとなっています。
ファンなら迷わず買うべきですが、//を持っていない方はまずそちらを買っておいた方がよいでしょう。
あとがき筆談は前回同様ヒャッホウな感じです。私は好きですが
内容は//後の話に武装錬金本編で謎だった箇所の話の回収が盛り込まれています。勘の鋭い人はラストが読めてしまうかもしれませんが、あまり考えずに一気に読んでしまった方が楽しめると思います。
挿絵はサンタコスや全裸など刺激的なものもありますが最後の挿絵は涙を誘うやも。ピンナップは表がるろうに剣心完全版風のカズキと斗貴子さんの絵、裏は主要キャラをビビットに描いたものとなっています。
ファンなら迷わず買うべきですが、//を持っていない方はまずそちらを買っておいた方がよいでしょう。
あとがき筆談は前回同様ヒャッホウな感じです。私は好きですが
2007年6月9日に日本でレビュー済み
すらすらと読んでいけてラストの展開は感動しました。
また、何かを考えさせられる話でもありました。
こんな武装練金も良いと思います。
ファンの人にはオススメです。
また、何かを考えさせられる話でもありました。
こんな武装練金も良いと思います。
ファンの人にはオススメです。
2014年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さして興味も湧かない日常パートをほぼ全編に渡ってダラダラと繰り広げた挙句、最後にバレバレの仕掛けを回収しておしまい。
冗談抜きでそんな構成のため、不完全燃焼もいいところです。
これならまだ、任務を共通の目的としてメインに据え続けていた//のほうが読み応えはありました。/Zは日常パートが出しゃばりすぎ。
やけに説明くさい描写や、ご都合っぽい展開も相変わらずで、少なくとも小説としての面白さを期待して読むようなものではありません。
あくまで武装錬金の公式ファンブック。
武装錬金好きとして、出来はともかく目は通しておきたい。
//ともども、そんな感じで読むのが一番いいと思います。
冗談抜きでそんな構成のため、不完全燃焼もいいところです。
これならまだ、任務を共通の目的としてメインに据え続けていた//のほうが読み応えはありました。/Zは日常パートが出しゃばりすぎ。
やけに説明くさい描写や、ご都合っぽい展開も相変わらずで、少なくとも小説としての面白さを期待して読むようなものではありません。
あくまで武装錬金の公式ファンブック。
武装錬金好きとして、出来はともかく目は通しておきたい。
//ともども、そんな感じで読むのが一番いいと思います。
2014年7月20日に日本でレビュー済み
率直に思ったのが、面白かったけど、前作に比べ、小説にしては中身が薄いなと言う印象です。
むしろ短期連載の漫画だったら良かったと思います。
序盤のコメディを短縮し、もっと本筋や視点を絞って、本作主人公の真希士とカズキの葛藤、そしてその答えにスポットを当てて欲しかった。
和月氏の作品の性質上、鬱な展開は避けられることが多いですが、今回は結末に反してそれが仇になってしまった気がします。
それでも、黒崎氏は上手くやったと思いますけど・・・・・・展開が同じでも、せめて、もう少し掘り下げて欲しかったかな。
いっそ、中盤で真希士の正体が分かり、そこから各キャラクターが考え抜いて答えを出すような展開のほうが、物語に深みが出たと思う。
それでも、オリジナルキャラである真希士を含め、各キャラクターも漫画と遜色なく生き生きしていて良かったです。
武装錬金という作品全体で見ると、本編で回収されなかったムーンフェイスの伏線や、
バタフライとは違う目的や考えがあるような流れを含ませたのは非常に好感が持てました。
本来カズキはブラボーと斗貴子、そして真希士と4人で戦うはずだったのかと感慨深かったです・・・・・・
最近、黒崎氏が脚本を書いたPS2版のゲームをプレイしましたが、今作を読んだあとにゲームのストーリーをみると、
他のL・X・Eとは一線を画したムーンフェイスに関しては、おそらく形は違えど、原作でやれなかった部分を上手く形にしたような作りは良かったです。
今作でも短編として完結はしていますが、事実上ゲームへの前哨戦(になるのかな・・・)のような感覚です。
ゲームとほぼ同時進行の企画だったみたいだし・・・・・・今作を読んだら是非、PS2版もプレイして欲しいです。(結構簡単だし)
むしろ短期連載の漫画だったら良かったと思います。
序盤のコメディを短縮し、もっと本筋や視点を絞って、本作主人公の真希士とカズキの葛藤、そしてその答えにスポットを当てて欲しかった。
和月氏の作品の性質上、鬱な展開は避けられることが多いですが、今回は結末に反してそれが仇になってしまった気がします。
それでも、黒崎氏は上手くやったと思いますけど・・・・・・展開が同じでも、せめて、もう少し掘り下げて欲しかったかな。
いっそ、中盤で真希士の正体が分かり、そこから各キャラクターが考え抜いて答えを出すような展開のほうが、物語に深みが出たと思う。
それでも、オリジナルキャラである真希士を含め、各キャラクターも漫画と遜色なく生き生きしていて良かったです。
武装錬金という作品全体で見ると、本編で回収されなかったムーンフェイスの伏線や、
バタフライとは違う目的や考えがあるような流れを含ませたのは非常に好感が持てました。
本来カズキはブラボーと斗貴子、そして真希士と4人で戦うはずだったのかと感慨深かったです・・・・・・
最近、黒崎氏が脚本を書いたPS2版のゲームをプレイしましたが、今作を読んだあとにゲームのストーリーをみると、
他のL・X・Eとは一線を画したムーンフェイスに関しては、おそらく形は違えど、原作でやれなかった部分を上手く形にしたような作りは良かったです。
今作でも短編として完結はしていますが、事実上ゲームへの前哨戦(になるのかな・・・)のような感覚です。
ゲームとほぼ同時進行の企画だったみたいだし・・・・・・今作を読んだら是非、PS2版もプレイして欲しいです。(結構簡単だし)
2007年8月5日に日本でレビュー済み
マンガのノベライズ化ということでYA層にも読みやすいよう
にしてあるのかサクサクと読み進めることが出来る。
しかし読みやすいためか、読み終わったときに
「もう少しこの世界に浸かっていたい!」
という気分になった。そこが惜しい。
そして作者が言うところ、救えなかったパピヨンの話ということだが、
どちらかというと今作のメインキャラは斗貴子のほうに
近いのではないかと思った。
にしてあるのかサクサクと読み進めることが出来る。
しかし読みやすいためか、読み終わったときに
「もう少しこの世界に浸かっていたい!」
という気分になった。そこが惜しい。
そして作者が言うところ、救えなかったパピヨンの話ということだが、
どちらかというと今作のメインキャラは斗貴子のほうに
近いのではないかと思った。
2007年11月26日に日本でレビュー済み
本作品の前半には、連載時に出来なかった”カズキ達の楽しい日常”がふんだんに描かれています。
が、”長すぎる日常パート”が逆に作品全体の締まりを悪くしているように思えます。
日常を見せる事によってその後のシリアスな場面に重みを出す効果は確かにありますが、
冗長すぎてしまい少し退屈です。
”武装錬金”を読んでいるのか、それとも”小中学生対象のマンガ”を読んでいるのか
途中で分からなくなってしまうほどです。
和月氏の作品は、他のジャンプ作品にないシリアス性(勧善懲悪で終わらせない)を孕んでいた為面白みがありました。
勿論今回の/Ζにも”シリアス性”は盛り込まれていますが、何度も言うようにそこに辿り着くまでが長すぎます。
(なんだかんだ言いつつも、最後の複線回収は毎度毎度見事です)
起・承 を半分に削り 転 をもっと掘り下げた方が個人的には満足出来ました。
子供向けアニメや学園コメディモノが好きな人なら★5つ。
そういった物が好きではない人にとっては★3つ。
最後に。
この作品に仕掛けられた”トリック”で鳥肌ものの体験をしたい方は、
前半パートを読み飛ばすことなく、どっぷりとこの世界に浸ることをオススメします。
(自分は前半飛ばした為にラストの感動が薄れひどく後悔しましたので)
が、”長すぎる日常パート”が逆に作品全体の締まりを悪くしているように思えます。
日常を見せる事によってその後のシリアスな場面に重みを出す効果は確かにありますが、
冗長すぎてしまい少し退屈です。
”武装錬金”を読んでいるのか、それとも”小中学生対象のマンガ”を読んでいるのか
途中で分からなくなってしまうほどです。
和月氏の作品は、他のジャンプ作品にないシリアス性(勧善懲悪で終わらせない)を孕んでいた為面白みがありました。
勿論今回の/Ζにも”シリアス性”は盛り込まれていますが、何度も言うようにそこに辿り着くまでが長すぎます。
(なんだかんだ言いつつも、最後の複線回収は毎度毎度見事です)
起・承 を半分に削り 転 をもっと掘り下げた方が個人的には満足出来ました。
子供向けアニメや学園コメディモノが好きな人なら★5つ。
そういった物が好きではない人にとっては★3つ。
最後に。
この作品に仕掛けられた”トリック”で鳥肌ものの体験をしたい方は、
前半パートを読み飛ばすことなく、どっぷりとこの世界に浸ることをオススメします。
(自分は前半飛ばした為にラストの感動が薄れひどく後悔しましたので)