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レイコ@チョート校 ―アメリカ東部名門プレップスクールの16歳 (集英社新書) 新書 – 2001/11/16
岡崎 玲子
(著)
16歳の女子高生が新書デビュー!名門校の実態とは?小6で英検1級、中2でTOEIC975点の著者が綴る米国高度教育の現在、高校留学の実態、語学勉強法etc.
アメリカ合衆国で三指に入る名門プレップスクール(寄宿制私立高等学校)、チョート・ローズマリー・ホール。小学六年生で英検一級を取得した著者は、そのチョート校に奨学金付きで合格、15歳で入学した。多彩なカリキュラム、広大なキャンパス、充実した設備、互いを研鑽する寮生活……。一流大学進学を目的とするプレップスクールの中でも、チョート校は学力だけではなく人間性の育成を重視したトータル教育によって、ケネディー大統領をはじめ有為な人材を数多く輩出している。世界から優秀な生徒が集まる伝統的プレップスクールでは、どのような教育が行われているのか?
アメリカ高度教育の驚きの実態を、それを体験している側から、楽しい留学生活を通して浮き彫りにする。
[著者情報]
岡崎 玲子 (おかざき れいこ)
一九八五年兵庫県生まれ。米カリフォルニア州や中国広州市で幼少期を過ごす。小学六年生時に英検一級を取得。静岡県浜松市の公立中学一年生時にTOEFL670点、二年生時にTOEIC975点を獲得し、また国連英検特A級を取得する。二〇〇〇年、全米トップ3に入るといわれるプレップスクール(寄宿制私立高等学校)、チョート・ローズマリー・ホール校に合格し、中学三年生の九月にチョート校二年生として入学した。
アメリカ合衆国で三指に入る名門プレップスクール(寄宿制私立高等学校)、チョート・ローズマリー・ホール。小学六年生で英検一級を取得した著者は、そのチョート校に奨学金付きで合格、15歳で入学した。多彩なカリキュラム、広大なキャンパス、充実した設備、互いを研鑽する寮生活……。一流大学進学を目的とするプレップスクールの中でも、チョート校は学力だけではなく人間性の育成を重視したトータル教育によって、ケネディー大統領をはじめ有為な人材を数多く輩出している。世界から優秀な生徒が集まる伝統的プレップスクールでは、どのような教育が行われているのか?
アメリカ高度教育の驚きの実態を、それを体験している側から、楽しい留学生活を通して浮き彫りにする。
[著者情報]
岡崎 玲子 (おかざき れいこ)
一九八五年兵庫県生まれ。米カリフォルニア州や中国広州市で幼少期を過ごす。小学六年生時に英検一級を取得。静岡県浜松市の公立中学一年生時にTOEFL670点、二年生時にTOEIC975点を獲得し、また国連英検特A級を取得する。二〇〇〇年、全米トップ3に入るといわれるプレップスクール(寄宿制私立高等学校)、チョート・ローズマリー・ホール校に合格し、中学三年生の九月にチョート校二年生として入学した。
- ISBN-104087201147
- ISBN-13978-4087201147
- 出版社集英社
- 発売日2001/11/16
- 言語日本語
- 本の長さ220ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
チョート校は、名門プレップスクール。史上最年少で英検一級を取得した著者は、難関を突破して入学。楽しい寮生活や優れた教育方法を紹介。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2001/11/16)
- 発売日 : 2001/11/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 220ページ
- ISBN-10 : 4087201147
- ISBN-13 : 978-4087201147
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,774位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月23日に日本でレビュー済み
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頭のいい方は昔も今もちゃんとしてます。日本人だから日本人学校、日本の学校に通うのが当たり前なのか?除籍してでも進学する価値が彼女にはこのチョート校にあったんだと思うと、自分の軸を持つことの重要さと難しさを感じました。
2018年7月23日に日本でレビュー済み
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ボーディングスクールの様子を英語でなく日本語で垣間見れる貴重な一冊だと思います。
寮生活のお話は、なかなか実際の様子を知りたくても知ることが難しいですし…
そういう意味でもとても詳細に書かれた本だと思います。興味のある方は一読されると良いと思います
寮生活のお話は、なかなか実際の様子を知りたくても知ることが難しいですし…
そういう意味でもとても詳細に書かれた本だと思います。興味のある方は一読されると良いと思います
2020年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が受講している授業の概要や、寮生活、課外活動の様子が簡潔にまとめられている良書です。
記述が単調なので、読み手によって好き嫌いが別れそうです。
特に寮生活を通じて学生同士が心を通わせていく様子がとても参考になりました。
このあたりの感覚は海外で学んだ人たちとの間にギャップを感じていましたが、少しだけ理解できた気がします。
本書の内容とは無関係ですが、初年度で成績上位者にまでなった著者が、どうして卒業後に(米国のトップ大学ではなく)日本の大学を選んだのかが気になりました。卒業直前~その後の話も聞いてみたいです。
記述が単調なので、読み手によって好き嫌いが別れそうです。
特に寮生活を通じて学生同士が心を通わせていく様子がとても参考になりました。
このあたりの感覚は海外で学んだ人たちとの間にギャップを感じていましたが、少しだけ理解できた気がします。
本書の内容とは無関係ですが、初年度で成績上位者にまでなった著者が、どうして卒業後に(米国のトップ大学ではなく)日本の大学を選んだのかが気になりました。卒業直前~その後の話も聞いてみたいです。
2013年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手に入れることができました。
ありがとうございました。
また、レビューが遅くなり、
申し訳ありませんでした。
とても読みやすい本でした。
ありがとうございました。
また、レビューが遅くなり、
申し訳ありませんでした。
とても読みやすい本でした。
2013年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みたかった本が、お得なお値段で買え 楽しめたのが、 良かったです。
2002年7月18日に日本でレビュー済み
この本を読みました。多少、個人的な意見ですが、玲子さんは才能的にも環境的にも恵まれた中でのびのびと生活している様子が読みとれました。私はかつて交換留学生として1年間アメリカに留学していました。私が留学を通して感じたことはもっと本質的なことで、本当の意味での国際化とは何か、信仰から生まれてくる物、自分が日本人であることなどを意識させられる日々でした。他に同じような留学記を読みましたが、中でも「Meg-fishアメリカに行く」は、そういった意味で私にとってとても身近に感じられました。
2002年1月11日に日本でレビュー済み
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筆者のような日本人のハートを持ち、英語で外国人と対等に渡り合える若者がどんどん出てきてくれることを期待します。2人の娘たちにも是非読ませたい本です。
2007年11月29日に日本でレビュー済み
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9・11ジェネレーション―米国留学中の女子高生が学んだ「戦争」 (集英社新書)を読んだときに、この人は同じくらいの年齢なのにすごいことを書くんだなと感心したのがきっかけで、少し前の著書を読んでみた。アメリカのプレップスクールでの学生生活を書いていて、面白い。
・標準クラスでも1教科45分、特別クラスだと1時間の宿題が出され、1時間の授業と1時間の宿題で1セット。
・シェイクスピアと聖書は、学校で宗教とか関係なく読まされる。
この2点が刺激的だった。やっぱりそうなのか。(アメリカの私立高校は授業がすさまじい。)
・標準クラスでも1教科45分、特別クラスだと1時間の宿題が出され、1時間の授業と1時間の宿題で1セット。
・シェイクスピアと聖書は、学校で宗教とか関係なく読まされる。
この2点が刺激的だった。やっぱりそうなのか。(アメリカの私立高校は授業がすさまじい。)