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語学で身を立てる (集英社新書) 新書 – 2003/2/14
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老若男女を問わず、多くの人が語学を学び始めている。英語だけでなく、さまざまな言語に関心が拡がっている。そして、そうした人たちの多くが、外国語を習得したのち、それを仕事に生かしたいと考えている。しかし、実際に語学力を仕事に結びつけていくには、どのような方法があるのだろうか。本書は、通訳や翻訳家といった代表的な職業だけでなく、初心者向けに、何のために語学を学ぶのか、学んだ語学をどう仕事に生かすのかについて、指針を与える。
[著者情報]
猪浦 道夫(いのうら みちお)
横浜市生まれ。横浜市立大学、東京外国語大学イタリア語学科卒業後、同大学大学院修士課程修了。イタリア政府留学生としてローマ大学留学。帰国後、ポリグロット外国語研究所を主宰。上場企業の語学研修講師として7カ国語を教える。『3語で話すスペイン語』(サンマーク出版)などの著書、『La Leggenda di Yukei』(Auroras.p.a.)などの訳書の他、美術・音楽関係の評論、言語学関係の論文がある。
- ISBN-104087201813
- ISBN-13978-4087201819
- 出版社集英社
- 発売日2003/2/14
- 言語日本語
- 本の長さ208ページ
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2003/2/14)
- 発売日 : 2003/2/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4087201813
- ISBN-13 : 978-4087201819
- Amazon 売れ筋ランキング: - 465,188位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 350位外国語学習法・旅行会話集 (本)
- - 923位集英社新書
- カスタマーレビュー:
著者について
猪浦道夫(いのうら・みちお)
ポリグロット外国語研究所代表。翻訳家。東京外国語大学大学院(ロマンス言語学専攻)修了(在学中イタリア政府国費留学生としてローマ大学に留学)。在学中より12か国語の翻訳にたずさわる。1990年には企業研修会社を設立、野村証券、旧日本興業銀行、ブリヂストン、キャノン、ソニー等多くの主要企業において、7か国語の海外赴任者向け語学研修講師を務め、高い評価を得る。2000年以降は、一般学習者向けに「9か国語の超速習セミナー」「再チャレンジ英語セミナー」を主催、以後門下からは優秀なポリグロット(複数言語翻訳者)を多く輩出している。2002年に、集英社新書『語学で身をたてる』は語学業界とベスト&ロングセラーとして、現在に至るまでも増刷され続けており、定期的に『語学起業塾』も開催している。
米国ニューポート大学日本校準教授、大前研一氏主宰のブレークスルー大学講師を務め、オンラインセミナー「限られた時間で英語をマスターするための心得」は特に話題を集めた。また、DHC翻訳者新人コンテストの審査委員長を務めたほか、DHC総合教育研究所ホームページにて、翻訳者向けのエッセイ「外国語とつきあう方法」を連載。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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筆者の経験に裏打ちされた具体的な内容には大変説得力があり、折にふれて読み返しています。
そんなことから始まります。
様々なお仕事の内容、就き方、大変さを
高校生、社会人、主婦、リタイアした方まで様々な層の方へ向けて書かれています。
「外国で働きたい」とか「通訳の仕事がしたい」とか、ぼんやりとしか考えてない方は特にオススメです。
志を持って夢を追っかけている方にも見識を広げる材料の1つにはなり得ると思います。
自分のような、中途半端に「語学がお得意!英語デキる!」と張り切る人間には、
耳の痛い箇所もあり、ためになりました。
効率的な勉強法が親切・丁寧に書かれてあり、必読です。
が、少々偏った見解もあるように思われます。
「中途半端に易しい英文をドンドン読むのは危険」とか、
他の英語教材とは違った見解が見られ、
「あなたの場合はそうでしょうが。。?」と少々納得いかない内容もありました。
要は、自分に有用な部分だけを頭に刻めばいいのかな?と。
全体としてはとても有益です。
何度か読み返したい内容で、語学学習者にぜひおススメの一冊です。
著者よりも超越した才能を持つ人物のエピソードが出てくるが、著者も10人いたら1人か2人に入る、勉強を継続できる才能を持つ人であることは間違いない。
しかし語学だけを武器に労働市場で戦わなくとも、語学をツールとして使い、他の武器で戦うことを考えれば著者の言う高い能力はそこまで必要ないと思う。 その点に気付けたことが今回の大きな収穫だ。