中古品:
¥1 税込
配送料 ¥257 5月30日-31日にお届け
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 2013年8刷。概ね良好です。 179143
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

著作権とは何か ―文化と創造のゆくえ (集英社新書) 新書 – 2005/5/17

3.9 5つ星のうち3.9 30個の評価

いま注目の「著作権」をわかりやすく解説!芸術文化と著作権との関わりは?シェイクスピアなどの実例を元に著作権の基本的な考え方を探る。
いま著作権という権利が、大きな注目を集めている。芸術家や作家などのクリエイターはもちろん、一般ユーザーにとっても、著作権はとても身近な権利になってきている。また、それは巨大ビジネスとなった映像・音楽・出版・ネット産業などの動向さえ時に左右する。では、こうした著作権とは、いったいどのような権利なのだろうか。著作権は、どのような場合に生まれ、具体的にどのようなことが出来て、そもそも何のために存在するのだろうか。本書は、著作権を専門とする弁護士が、著作権の基礎や考え方を、シェイクスピア、デュシャン、手塚治虫など豊富な実例を挙げつつ解説し、著作権と文化の関わりを探る。

[著者情報]
福井 健策 (ふくい けんさく)
弁護士・ニューヨーク州弁護士。九一年東京大学法学部卒、九三年弁護士登録(第二東京弁護士会)。米コロンビア大学法学修士課程修了。〇三年骨董通り法律事務所For the Artsを設立。専門分野は芸術文化法、著作権法。クライアントには各ジャンルのクリエイター、プロダクション、劇団、劇場、レコード会社、出版社など多数。著書に『新編エンタテインメントの罠』(編著・すばる舎)他。東京藝術大学、静岡文化芸術大学大学院、各非常勤講師。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/5/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/5/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087202941
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087202946
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 30個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
福井 健策
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
30グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ著作か? 本質的な入り口が わかりやすく語られ勉強になりました。 
2013年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福井建策氏、著作権関係を勉強している友人の弁護士も知っていました。
この分野の先駆け的な方です。

この本を読んでから初めて気づきましたが、雑誌等のメディアにもちょくちょく登場されてますね。
とても親しみやすく、ユーモアのある人だなと思いました。

とても具体的で分かりやすい文体なので、誰でもすらすら読めると思います。

音楽関係の仕事をする、したいと思っている人は、まず読んでおいて損は無いでしょう。
もっと深い内容を知りたい人は、さらにもっと専門的な本を買えば良し。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著作権を専門とする著名な弁護士である著者が、著作権という法律の考え方や背景や簡単な歴史について、とてもわかりやすく解説した本。本人自体が多くの芸術系のクライアントを持ち、現在の日本の著作権の最前線にいるだけあって、現実性に富んだ迫力のある語り口。

また、著作権をめぐる有名な訴訟事例、例えば「ロミオとジュリエット」と「ウエストサイド・ストーリー」、「ジャングル大帝」と「ライオン・キング」、「チーズはどこへ消えた?」と「バターはどこへ溶けた?」、「ゴーマニズム宣言」と「脱ゴーマニズム宣言」、アンディ・ウォーホールなどのポップアート、「ライブ・クルー」による「プリティ・ウーマン」のラップ化、等を幅広く取り上げているので、面白いだけでなく、著作権の歴史を一覧できる感じ。

とても読みやすく、俯瞰的な視点を持ち、芸術(音楽/美術/映画等)についての著作権の考え方については詳しく書いてある本。著作権に関わる広報とかマーケの仕事をしている人は読んでおいて損は無いかも。ただ、私が知りたかったネット上やSNS上での著作権については、ブログでの使用が「私的使用」を逸脱していること意外はあまり触れられてなかったので、☆は3つのみ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知的財産法を勉強する意味づけを取りたいときに読むべき本です。
ただし、自由論(法哲学)について予備知識がなければ難しくかんじるかと思われます。

私は法科大学院入試対策に読みましたが、司法試験の選択科目を考えるときにも有益です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著作権が時代によって、新登場した家電などで新しい著作物の使い方で「新しい著作権」が生まれてきて、変化していることに感心しました。
2020年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に良いで購入したが、実際は状態は悪く、届くのも予定より一日遅く、いろいろ損した。
他のところで買えばよかったと後悔しています。
2011年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に読みやすかったです。著作権法の初学者にとって、法律文書を読まされるよりは、この本でまずは全体を押さえたほうが腹落ちがいいかと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事用に購入しました。
わかりやすく書かれていて、役に立ちました。